
さて、今日も今日とて…
こんなものを。
MSZMさん、
おきゅさんのブログも宜しく。
2007年 アメリカ 117分
原題: SWEENEY TODD: THE DEMON BARBER OF FLEET STREET
19世紀の英国・ロンドン。無実の罪で投獄され、その首謀者に妻子を奪われたバーカーは、“スウィーニー・トッド”と名を変え、姿をも変えてロンドンのフリート街へ戻ってきた。15年ぶりに再開した理髪店で“殺人理髪師”として腕を振るうトッドと、そんなトッドに想いを寄せ、共犯者になっていく売れないパイ屋のおかみ・ラペット。やがて、2階の床屋へ入った客が階下のパイ屋へ行くという、恐ろしい仕組みが出来上がっていき…
噂の
ブラック・ミュージカル…
R―15だけはありますかね~。
大量虐殺がまた、抑圧された感情の
爆発のように表現され…
ティム・バートン監督の
意地悪さが見事に現れています。
映像は、白黒のような
灰色を基調とした雰囲気で…
しかし、
血しぶきの赤さはしっかりと~。
内容的には、復讐に託けて関係ない人々まで手にかける
無差別殺人でしたね。
さて、ラスト復讐の果てにある
真実は…
評価:★★
しかし、ジョニー・デップの歌唱力は素晴らしい。
彼は、演技だけではなく、歌も歌えるのですね~。
Posted at 2008/12/21 23:56:58 | |
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