
前から気になっていました…
今日は、これ。
おきゅさん、
霧隠鉄蔵のブログも宜しく。
2007年 アメリカ 99分
原題: THE INVASION
地球外からやってきた謎のウイルスが、人間に取り付き始めた。ウイルスは眠っている間に人間の習性を変異させ、次々と魂のない“レプリカント”を生み出していく。そんななか、原因をいち早く究明した精神科医のキャロルたちが、ウイルス拡大の阻止に乗り出した。効果的な対処法は、“決して眠らないこと“。誰も信用できない悪夢のような状況のなか、キャロルたちはウイルスの侵攻を食い止めるべく戦うのだが…
これは、ちょっと
微妙な出来栄えですね。
何だか
中途半端なウイルスや展開がしっくり来ません。
感染した後、
寝たら支配されるって…
しかも、
感情がなくなるだけって…
映像は、別段
申し分ありません。
ただ、
現実味の薄い設定がちょっと…
まあ、
云いたい事は良く分かるのですけど。
ラストは、
あっさりしたオチでビックリすることは何もありませんでした。
評価:★★
小説“盗まれた街”の4度目の映画化だそうです。
しかし、二コール・キッドマンは相変わらずお綺麗ですね。
Posted at 2009/01/28 23:32:38 | |
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