
今日は、これ。
題名に惹かれたゾンビモノです。
2007年 アメリカ 85分
原題: DAYS OF DARKNESS
ある夜、隕石が落下し、世界にゾンビ化の異変が起こる。キャンプに来たスティーブとミミが下山しようと車を走らせていると、ふらつきながら歩く男に遭遇し、怪我人と思い車外に出たスティーブは腕を噛まれてしまう。そのうち周囲をゾンビに囲まれるもサイモンという男がゾンビを一掃し、2人に付いて来るよう指示を示す。そして、わずかな生存者たちが住む人類最後の砦、北米空港宇宙防衛司令部の施設に辿りつく…
これは、これは。
冒頭で、隕石落下シーンがあることと題名から、原因が
エイリアンモノと簡単に推測。
観てみると、ゾンビの特徴である
感染はしないので、ちょっと残念。
変な
触手モノが寄生しようとしてきますけど。
映像は、それなりのレベルを保ちつつ、
低予算グロでした。
展開は、籠城して人間ドラマ風なのがあって、脱出って感じの
よくあるパターン。
前半ゾンビ、後半エイリアンって感じで、結局、どちらも
中途半端な作りです。
ラスト、バイ菌っぽい扱いのエイリアンなのが
拍子抜けでした。
評価:★☆
観なくて結構。
結構毛だらけ猫灰だらけ、陰嚢の中にはエイリアンだらけ~。
Posted at 2009/04/15 23:38:16 | |
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ゾンビ | 音楽/映画/テレビ