怖かった思い出その１

新年早々なんですが、昔の思い出をひとつ・・・


当時、charmiはオンボロの軽自動車に乗ってました。
今から比べれば、パワーも無くて、山道はとても苦手な車でした。

ある日、その車に乗り、実家からR49経由で福島市に向かってました。

ちょうど三川村（現、阿賀町）あたりを走行中に、悲劇が起こりました。


ちょうど眠くて、ぼーっとしながら運転していたcharmiの目前が

パッ！と、一瞬にして真っ白になりました。


フロントガラスが割れました。ｶﾞ━━(ﾟДﾟ;)━━━ﾝ!!

よく覚えてませんが、対向車か先行車から石が飛んできたようでした。

しかも、当時乗っていた軽自動車は、凄いふるいヤツで、フロントガラスが
合わせガラスではなく、普通の強化ガラスだったため、一瞬にしてガラス全体にひびが入ったのです。

その後は最悪でした。

同乗者は無く、正面が殆ど見えないながらも、なんとか脇道に車をとめることができました。

とにかく現状を把握しようと、車のドアを開け、車から降り、ドアを閉めた瞬間、

ガシャーン！と、フロントガラスが全部崩れ落ちました。（　ＴДＴ）


しばらく呆然としてましたが、たまたま近くに公衆電話と交番があったため、
実家に連絡＆交番で近くの整備工場を紹介してもらいました。
（一応、事故調書も書いてもらいました）

結局、福島行きはキャンセルで、整備工場まで自走し（小雨降ってました）
車を預けて、迎えに来た実家の車で自宅へ戻りました。

当時は免許取立てで、本当に怖い思いをしました。怪我がなくてよかったです。

今でも、その場所を通ると当時のことを思い出します。((( ；ﾟДﾟ)))ｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙ

まあ、今の車ならばこんなことにはならないと思うので貴重な体験ですね。