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10年くらい前の車です。

欧州仕様アコードタイプRです。


先々代の国産アコードユーロRが発表される以前に、
すでに欧州市場で販売されていました。
98年か99年頃だと思います。


当時、自分はこの車が非常に好きで、国内で市販されたら絶対購入しようと思ってました。
しかし、国内仕様のアコードは国内専用ボディとなってしまい、
欧州仕様とは異なるものとなってしまいました（涙）

先々代→先代へのFMCでユーロRはこの欧州仕様に雰囲気が近く？なりましたが…
やはりこのモデルが最高です。

もし、この車を手に入れていれば、自分の車人生も現在とは異なったものになったかもしれません
(；´Д｀)ﾊｧﾊｧ･･･

リアドアからトランクにかけてのラインが、先代B4の雰囲気に似てるんですよね…
実物が見てみたいです。

新年早々、ネタ不足のcharmiです。

今年もよろしくお願いします。


これは、GS勤務の知り合いに聞いた話です。

昨年末のある夜、知り合いの勤務するGSに、軽自動車の女性が給油に来たそうです（常連ではなく、一見さんだそうです）


給油口をあけてもらってビックリ！
燃料タンクのキャップが無かったそうです。
（たまーにこういうお客がいるそうですよ）


「お客さん、キャップどうしました？」と彼が尋ねると、

女性は、「別な店（セルフ）で給油したときに忘れたらしい」とのこと。



彼は、そのまま給油するわけにもいかず、女性に

「（セルフまで）取りに戻れるか？」と聞いたら、

「これから、石川県の金沢まで行くつもりなので無理。このまま行けないでしょうか？」
と逆に尋ねられたらしい…

年末でディーラーは休み。しかも夜だから、他のお店もどこも開いてない…
彼も、困ったことでしょう(；・∀・)

やっぱり、キャップがないとまずいですよね？
万が一、火事になったりしたら悪いし。


もし、皆さんが店員の立場ならどうしますか？
（自分だったら、給油せず、女性を諭してセルフに戻ってもらいますね）



結局、彼は自分の車の燃料キャップを女性に差し上げたそうです。
車種もメーカーも違ったものの、なぜか締まったそうです（偶然？）

値段は分からなかったけど、女性からキャップ代として2,000円頂いたそうです。
（自分はあとで買うからと、女性に了解もらって、お金を頂いたそうです）




なんか、お人よしな気もしますが、これでよかったのでしょうか？
ちょっとあきれた反面、ほっとした出来事ですね。


この後、彼がちゃんと自分の車のキャップを入手できたかは、謎です。
（まだ確認してません）