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幹事さんの、「来るんじゃろなあ？　オレが幹事やぞ。」
の言葉にビビってしまい、
また「しろしま」に出かけるハメに。（ばき

それでは　どーぞ。

また「しろしま」へ
行っちゃったよ～ん。

その　１
その　２
その　３

おはようございます。ＧＷの連休最後の日を迎えました。
朝からあいにくの雨です。予報ではさらに強く降るとか。

昨日は　こんな場所や　
あんな場所を通りながら、このしとと
このしとに遊んでもらうためにお出かけしました。
こんなところへ連れていってもらったり、こんなことをしたり
して、朝から夜まで楽しい一日を過ごさせていただきました。
やっぱり持つべきものは気の合う仲間やね。

○川くん、戸○くん、また遊びに行くからねぇ～！

これは私の長女と次女が幼稚園に通っていた頃のお話です。

幼稚園の先生から、「クリスマス会でサンタクロースをやって
いただけませんか？」と頼まれました。
おもしろうそうだなと思った私は快諾。サンタクロースに扮して
クリスマス会に行きました。

最初は気づかれるかもしれないと思い、娘達からは離れていました。
しかし、気づく様子もなかったので調子にのり、次女の目の前まで
行き、顔を見合わせました。
髪を帽子で隠し、メガネを掛け（私はクルマを運転する時は掛けます
が、普段はほとんど掛けません）、白いヒゲで顔全体を覆っていたためか、気づかれませんでした。
「この人　誰だろう？」といった感じで、不思議そうな顔をしていた
次女を今でもハッキリ覚えています。

その日の夜、

長女＆次女「今日、幼稚園にサンタさんが来たよ。」

私「へ～え、それでどんな人だった？」

次女「サンタさん、風邪引いてて声出なかったみたい。」
（そうです、声を出すとわかってしまうと思い、風邪で声が出ないと
いうことにしてあったんです。）

長女「う～ん、誰かの　お父さんだったみたいだけど・・・」

さすがに長女は誰かの父親が扮装していると気づいたみたいです。
まさか自分の父親が扮しているとは夢にも思わなかったみたい
ですが・・・。

その２人も小学５年生と３年生になりました。
未だに、あの時のサンタクロースが誰だったのか気づいていない
みたいです。もちろん私は言っていません。
このまま２人が大人になるまで言わないでいようかな？
それとも気づくまで　ずっと・・・。

なんにしても　これはクリスマスに纏わる我が家のいい思い出です。