
松山に出張の際、ボンバルディアDHC-8-400に2度搭乗することが出来ました。噂のノイズキャンセリングはどんなものかと期待していましたが、2回ともエンジンのすぐ横に座ったのが原因か、あまり静かとはいえませんでした。しかし全体的にはジェット機に比べてそんなに違和感なく飛んでたかと思います。
ボーイングやエアバスと大きく違うのは、まずプロペラ機ということ。プロペラといっても6枚羽のターボプロップなので、なかなか力強いし早く飛べます。逆に低速度の時は、効率がいいみたいでかなりの加速力を体感できます。
そして高翼機なので、どの位置に座っても地上を見ることができます。しかしながらランディングギア(タイヤ)がどの席からも見えるのは心地いいとはいえません。ギアが接地した瞬間、その衝撃で足がぐにゃっと後ろに湾曲するのが見えるのです。ブレーキホースの取り付けもストレスがかかりそうなように見えます。
ちなみにGPSで対地速度を測ったら、500km位でした。(ジェットは800km以上)
皆さんも一度乗ってみてはいかがでしょう!
Posted at 2008/07/21 00:37:32 | |
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