千本松大橋
『メガネ』 千本松大橋 『グルグル』
2014年02月12日
大阪市内(西成区・大正区)の木津川に架かるちょっと変った橋
通称、メガネ橋です。
初めてこの橋を通行した時は目が回りそうになりました。
以下、大阪市ホームページのコピペです。
千本松大橋の両岸一帯は江戸時代に開かれた新田地帯で、明治の後期ごろから工業化が進み、造船所などが建設されるようになった。大正区は、市内有数の工業地帯となっていたが、水運に恵まれている反面、陸上交通は不便で、自動車は遠く市の中心部まで迂回しなければならなかった。このような状態を改善するため、木津川河口を結ぶ千本松大橋が建設された。
木津川を船が安全に航行できるよう、桁下を水面から33mの高さにする必要があり、両岸の取付部は2段のらせん形状が採用されている。その形状から別名"めがね橋"の愛称で呼ばれている。
古くからこの場所にあった「千本松の渡し」は地元住民の強い要望で存続され、現在も通勤通学の貴重な足となっている。
住所: 大阪市大正区南恩加島・西成区南津守
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