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言うは易く行うは難し

何事も批判するのは簡単。
実行するのは難しく、、、ですが、
プロデザイナーの苦労も理解しつつ、
大いに批判してみましょう（爆）





サイドのデザイン。
コレはまさしく「Z」であり、
全長・ホイールベースは現行のZ34キープ
イイ感じです。
素直にカッコいいと思います。



肝心のフロント、
プロトタイプとはいえ、

開発側が言う「Zにしか見えない！」
ではなく、フロントからはアストンに見える（笑）



コレじゃないんだよ感、ハンパない。

最大級で気になるのは、
ヘッドライトの形状・・・コレで正解？？



そう、
フロントグリルはナンバー関連で多少、
今後のデザイン変更に期待ですが、
ヘッドライト・・・

コレです、ヘッドライトです。
コレが？？？？？？？？？？？？？？
唯一、今回のデザインで気になる箇所。
唯一でありながら、ヘッドライトって重要。
人形も眼が命のように、クルマも眼が命。

そのデザインが物凄く、違う気がします。
惜しい。。。。




ネット上でも欧州車の時には、
カッコいいなぁ〜
と自然と笑顔になっている自分がいます。
欧州への憧れもプラス要素になっていると思いますが、
何でしょう、この日産新型「フェアレディZ」

初見、
自然と笑顔にはなれませんでした。
マーケットに関係なく、
デザインは世界共通ということで。

見慣れて来たら・・・

クルマのデザインで良く言われる言葉ですが、
Zは大衆車ではないので見馴れるとかではなく、
初見から、激しくカッコ良くないと！！！

と、勝手に思っています。
プロトタイプでも実車でも初見で、

おおおお、カッチョいい！！！

と思えて自然に笑顔になれるデザイン。
そして30年後に見ても、コレはカッコいいよね！
と思えるデザインであって欲しいなぁ〜なんて。

デザインは好みがあるから、
正解なんてないわけで、好みオンリー。。。

このデザインを見ていると、
Zの偉大さを大きく感じます。
新しいクルマとして出て来たら、
「中々カッコいいね！」となる気もしますが、
期待値の大きな歴史あるクルマだけに、
デザインは、難しい。


Zに激しく熱い思いがあるわけではないのですが、
日本のZファン、待ち望んだ方々には、
このデザインはどのように感じているのかなぁ？

自動車ディーラーとは・・・

特定の自動車メーカーの車を
直接的に販売・メンテナンスするために
特約店契約を結んだ販売業者。




内から実体験することがリアル（笑）

某自動車ディーラーに潜入シリーズ。。。
あ、潜入ではなく（爆）お世話になり、
様々な仕事に携り解放された今、
更なる俯瞰でその内情に想いを馳せ、
書ける範囲でココにも書き残してます。
あくまでも第三者。
常に俯瞰のポジションで（笑）



ディーラーの闇、その中へ。
記念すべき1回目は、

メルセデス・ベンツは、ココで買え！
（ここでは、ディーラーオンリーで話します。）

恒例の最初に結論！

どこで買っても同じです。

ココはお世辞でも、
仕事を共にしていた県内最大級のディーラーを
真っ先にオススメするべきですが（笑）


車歴のある方なら「何を今更。。。」的な感じであり、
私も以前からその傾向ですが、内に入り尚一層、
「どこのディーラーで買っても同じ」
という考えに。

どのディーラーを比べても気持ち程度の価格差だと思いますが、
それでも探しに探して懐に優しいところでも良し！
懐に余裕のある方は尚一層、何処でも！！

コーラのように、
コンビニだろうが自販機だろうがイオンだろうが、
ドンキだろうが、価格差はあるけれど品物・品質は同じ。

ただコーラーと違うのは、
メンテナンスがあることぐらいでしょうか？
車両トラブルも保証期間であれば、
何処のディーラーに入庫しても、
しっかり直してくれます（笑

車両の個体差は、
履いているタイヤと同様に運です。

先を考えれば、
居心地の良いディーラー
優秀でフットワークが軽快で相性の良いセールス
優秀で相性の良いサービスフロント
優秀なメカニック

買う前・買った後、
全てにおいて満足度の高いディーラー。
コレは最強パターン。

ただ、買う時がこの最強パターンであっても、
その先は約束されていないのがディーラー、
ディーラーも会社ですから。

従業員は終身雇用ではありません。
自らの意思で転職・退職する者もいれば、
移動や退職を命じられる者もいます。

毎月のように新しい担当セールスを紹介されることなど、
珍しくありません。
サービスフロントも同様。

「この人に任せておけば安心」
が突如、不安で一杯！となるケースも。

母体が大きなディーラーになればなるほど、
移動も多く、ディーラーに期待し過ぎると。。。


ただ、120%言えることは、
小さいディーラーだから、不安だ！
大きいディーラーだから、安心だ！
は、リアルに当てはまりません。


ディーラーとは長い付き合いに・・・

なんて懐かしい言葉。。。
いや、セールスの呪文？？？
購入者の勝手な思い込み。。。

上手に乗り換えて行くなら、
セールスもサービスもメカニックも、
深く接する機会を排除すれば、
そう、ディーラーなんて何処でも良い。

リース、サブスクなら尚一層。。。


それでも人との大切な繋がりもあり、
私自身、
国産車・輸入車と、
今もお世話になっているディーラーはあります。

そのディーラーの扱う車種であれば、
「どこのディーラーで買えば良い？」
と聞かれれば、その方・そのディーラーを真っ先に！！！

自動車ディーラーとは・・・

特定の自動車メーカーの車を
直接的に販売・メンテナンスするために
特約店契約を結んだ販売業者。




今更説明の必要もない（笑）自動車ディーラー。
私は以前からも間接的・直接的も含め、
自動車ディーラーや自動車販売店と
公私ともに関係もあり、
ある程度の知識と理解はありましたが、
更に理解を深めたい！と考え、

内から実体験することがリアル（笑）

ということで2年間、
某自動車ディーラーに潜入。。。
あ、潜入ではなく（爆）お世話になり、
様々な仕事に携わってきました。

たとえ内に入ったとしても、
ドップリ浸かるわけではなく、
あくまでも第三者。
常に俯瞰のポジションで（笑）



営業職・サービス業
職種や業種で大雑把に分類させることはありますが、
営業職でも様々、サービス業でも様々を
良い意味でも悪い意味でも、
あらためて教えられます。

セールス・サービス・メカニック等、
どれくらいクルマが好きなのか？
扱う商品の知識や技術は？
他車の知識は？
そこで働くスタッフの意識やレベル、
クレームやトラブル等。
同じ看板を掲げているディーラーでも地域性があったり、
「ディーラーあるある」から「マジで！！」のトンデモ事件や、

そこには、飽きさせない日々が。

今はその仕事から解放され（笑）、
更なる俯瞰でその内情に想いを馳せ、
書ける範囲でココにも書き残していこうと思います。

ディーラーの闇、その中へ。

マイページを見ると。。。

愛車登録から8年が経ちました！

の文字が。。。

8年？？？リアリー？

8年か・・・早いですね・・・



私にとって、
VOLVO R-DESIGN の「R」は、
Refinement ではなく、Return だった事実。

待っていた日本国内でのデリバリーが始まった
新世代ボルボ・VOLVO V60 T4 R-DESIGN。
新世代になっても、おっとりした顔を代表するように、
尖らず全域「普通」のボルボらしさは、
しっかりと継承されています。
そして「ボルボといえば後姿」も、
抜群にエロさを増して継承。
本当にイイケツしてます。

V70 Dynamic Edition. からのお付き合いである
ボルボ正規ディーラーの皆様のお陰で、
予想外の嬉しいボルボ回帰。



と綴っていた愛車登録画面をあらためて見る楽しさ。



VOLVO V60 T4 Rデザイン_RHD(AT_1.6)

このクルマも、
VOLVO V70 Dynamic Edition同様に、
多くのVOLVO仲間と出会わせてくれた素晴らしクルマ。



8年・・・

車検を待たずに既にお別れしているクルマ。
諸事情で愛車登録欄を更新していないので、
気持ちだけは未だ愛車？？？

貯めたお金を握りしめ秋葉原の電気街へ。

背伸びしながら大人との値段交渉。

その些細な駆け引きが楽しくもあった時代を経て、

交渉というアナログちっくな楽しさも捨てがたくも、

いつしかネットで最安値を見つけてポチっとなぁ～。


そんな時代に、

BMW i3等、Amazonで買ってみようかとは、

まだ真剣には思いませんが、

既にクルマもネットでオーダーする環境が整い、

近い将来ディーラーはアフターサービスオンリーへシフト。


「いやいや、買う時代から借りる時代ですよ！」

という声も聞こえてきそうですが、

ディーラーの存在意義。。。

そして、

クルマを売るセールスマンの存在意義。。。