ken*のブログ一覧

クルマと観覧車の撮影でのお気に入りは、やっぱり大きさ重視というかエリア的に、
東京お台場・パレットタウン大観覧車、葛西臨海公園・ダイヤと花の大観覧車。
加えて場所移動に伴い撮り難くなった横浜みなとみらい・大観覧車コスモクロック21。

3種共にライトアップされた夜撮影で、VOLVO V70 を数台並べて楽しんだ記憶が蘇りますが、
小ぶりな観覧車も何気に好きです。

派手さなどまったくありませんが、
見上げる大きさでもない程良いサイズの観覧車は、独特な雰囲気を持っているようで。。。

昨日の集中豪雨を走行し、派手に汚れた V60 を洗車しました。

写真は洗車したV60 ではなく、ボクスター君がとても気持ち良さそにしていて好きな写真でもある、
エキサイトブログ kebblog の流用写真です。



「晴天時の洗車は、お勧めできません」


と、話には聞きます（笑）
晴天、しかも炎天下での洗車は、洗車達人の方々に叱られてしまいそうな暴挙。

イケナイと、わかってはいるのですが、
特にこの季節、水浴び感覚で洗車を大いに楽しんでいます。
迷わずプールにでも行けば良いのですが、水遊びも出来てクルマもキレイになる！
一石二鳥：二頭追うものは二頭得ちゃう的な超ラッキー♪

ズボラな私でも洗車だけは自分でします、そして大好きです。
自分で洗車するメリットは、
なんといっても、洗車しているクルマへの愛着・愛情が確実に高まることです。

そしてボディーに指を這わし直接触れることで、
「へぇ～こんなライン（カラダ）してるんだぁ～」と、上から目線のエロ感覚（笑）

目だけでは確認できなかった触感へのアプローチを楽しめることも、
洗車の醍醐味かつメリットだと思います。

さすが、VOLVO V60 のケツのラインは、触感で確認しても魅力に溢れていますね。



持論：自ら洗車するということは・・・

クルマとの関係が良好な証。



ちなみに、機械式洗車も時として活用しています。

時間の経過と見慣れていくことに加え、「えぇぇぇぇ、こんなところにキズ？」の
「見覚えのないキズ発見」が増え、徐々に愛情が薄れ、夏は「暑いから」、冬は「寒いから」と、
自らの洗車も面倒になり、超楽チンな機械式洗車へ移行していくところは、
何となく私的な男女関係に似ているような（自爆）

毎回ローアングルは、カメラ底面へのキズを気にせず、直アスファルトで撮影していますが、
この季節、キズ以上の難敵・地表からの激高温攻撃に、
コンデジ Cyber-shot DSC-WX5 が、ついに悲鳴を上げて、ご機嫌斜め状態に・・・
少々酷使し過ぎました（汗）

確かに、気温以上にアスファルトの温度は、もの凄いですからね。

このロケーションで、車種は違えど4色ほど見比べましたが、



分厚く大きな扉が現れる夕刻時、このロケーションにはブラックボディーが良く似合う。



是非、VOLVO V60 R-DESIGN ブラックサファイヤメタリックで撮影してみたいですね♪



2007/10/02 PM05:02

5年前に有楽町1丁目で撮影した写真を眺めながら、ふと思うこと。

ナンバープレート隠しのオリジナルプレートが懐かしい（笑）

VOLVO V60 T4 R-DESIGN を快適に、そして面白く走行継続中です。

その面白走行に大きく貢献している「快適 & 安全装備」や「走り」のエントリーは後日にして、
VOLVO V60 T4 R-DESIGN の「不思議な感覚」をインプレッション風に書き残しておこうと思います。


インプレッションといっても、他人事なのであてになりません（笑）
どれだけ多くの情報と経験を元に比較しているかの人間感覚。

・先入観とそのクルマに何を思い、何を期待し望んでいるのか？
・過去に、どのようなクルマに乗ってきたのか？

カラダに沁み込んでいるであろう直近のクルマ感覚が、判断基準・ベンチマークになるわけで、
100% フラットな状態での評価は出来ません。
ゆえに他人のインプレッションなど無意味（自爆）、このインプレッションも話半分、
それ以下の消費税程度な感覚で読み流してください。



初めて試乗した時から今も変わらぬ感想。



この期待ハズレの、ふにゃチン野郎が！



国産スポーツタイプも含め、特定のBMW や Audi 等に乗られている方が、
このVOLVO V60 T4 R-DESIGNに触れれば、この感覚を強く感じることが出来ると思います（笑）


一般道を走り出して最初に飛び込んでくる感覚は、「ふわぁ～とした乗り心地」です。
高速道を走らせても、その印象は変わることはありません。

「ふわぁ～と」と表現すると勘違いされてしまいそうですが、適当な言葉が見つかりません。
それは単に「硬い」や「柔らかい」等の単純確定的感覚ではなく、
大袈裟に例えるのなら、「3歳馬に新人騎手」
自在に走ろうとする馬に騎手が振り回されている、
上半身と下半身のズレというか、一体感のなさというか、「何か変だなぁ～」と、
首を傾げる違和感レベル。


V60 T6 AWD R-DESIGN 専用として特別に開発されたスポーツ・サスペンションをはじめ、
アンチロールバーやモノチューブ式ショックアブソーバー、15%硬さを増したスプリングが、
そのままV60 T4 R-DESIGN に採用され、リアルスポーツワゴンを楽しめます。
というカタログコピーですが、もしかすると・・・


エンジンと駆動方式が異なることから車重が大きく違うT6 AWD R-DESIGN専用チューニングが、
T4 には合っていないのではないか？


自身のクルマも含め、短距離・長距離と数台乗っての共通感覚なので、
個体差レベルではないはず。


T6 AWD R-DESIGN に乗った時に感じなかった「ふわぁ～とした乗り心地」


T6 AWD R-DESIGNにベストなチューニングは、
T4 R-DESIGN にそのまま採用した場合、グットぐらいになってしまうのか？？
乗り心地は良い方向性なのに、この「ふわぁ～」の違和感が顔を出す。。。


T4 だけで選択するのであれば、違和感のないV60 drive がベストな選択なのかもしれません（汗）
T4 R-DESIGN ピンチ ????????





＊この感覚は試乗時から感じていたことで、受け入れていることなので問題は特に無しです。
（ただ単に、ふにゃチンと、書きたかった事は秘密です）