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懲りずに未だ消えぬ夏雲を求め、ロケーション的に大好きな東京ドイツ村へ。。。

汗を流しながらカメラを酷使していたこの瞬間にも事態は、静かに進行していたのです。


「踊る大捜査線 THE FINAL 新たなる希望」

踊るシリーズのファンとして、今回の映画は激しく面白かったです。


事件は会議室で起きているんじゃない、

東京ドイツ村で起きてるんだ！


程よく撮影後、パターゴルフを2ラウンド、閉園近くまで楽しみクルマへ戻ると・・・



悲しいかな左後輪が夏バテしているように、ぐったりしていました。
急いでボルボ・サービス・パスポートの番号へ電話、ディーラーまでの陸送をお願いしました。
積載車を待つ間に撮影した写真を見返すと・・・掲載している1枚目では微妙かもしれませんが、
左後輪が明らかに沈んでいました。
この状況でかなり運転してしまったようです（汗）

My ディーラーの担当さんも心配して電話を頂きましたが、何とも情けない状況で。。。



既に閉園時間・・・関係者の皆様、大変ご迷惑をお掛けいたしました、スミマセンでした。



積載車の助手席から VOLVO V60 を眺めることになるとは・・・ある意味、新鮮でした。
積載車の助手席・・・マツダ RX7 FC3S 以来の3回目（汗）
友人も一緒の3人乗車の積載車というパターンは、お初です。

ディーラーまでの道のり・・・
無言空間に絶えられない人間なので、運転手さんから面白いトラブルや、
メカトラブルの多い車種を聞いたりと、ディーラーまでの道のりを楽しみました。



My ディーラーではありませんが、同じ系列の馴染みのディーラーへ入庫。
ディーラーの初診は・・・

「この状態でかなり走行した跡がタイヤにあります、状態によってはタイヤ交換かも・・・」

それだけはご勘弁を！

恐怖に震えて待っていると・・・
タイヤに刺さっていた金具とパンク修理の請求書 3,780円 がやってきました。
パンク後の走行による大きな破損もなく、今回はパンク修理対応！　とりあえず一安心。。。


走行中に気付けよ！


と思うのですが、鈍感なのか、まったく異常に気が付きませんでした（涙）


撮影中に気付けよ！


違う意味で、熱中症していたので、まったく気が付きませんでした（汗）

BMW 335i の場合、
4輪タイヤの空気圧状況がモニターに個別表示、空気圧の異常は即知らせてくれるシステム。
実際にそのシステムで助かったことがあります。
それが手伝って、それに慣れてしまい VOLVO V60 もモニター等に異常が表示されると思いきや・・・

そんな機能、ありませんでした！

たかがパンク、されどパンク。

日頃の点検等も甘くみていたのだと思います。
全てをクルマ任せにしている自分に、深く反省した今日この頃です。。。

がしかし・・・

久々の積載車でのドライブ！

最初は、木更津付近から積載車ってどんだけぇ～って思いましたが、

意外と話も弾んで見晴らしも良く、不謹慎に楽しかったです。

そして帰りの高速代も浮きました（爆）

VOLVO V60 T4 R-DESIGN / Trouble 1

初めてのトラブルも、結果良ければ全て良しで♪

VOLVO V60 T4 R-DESIGN では、 iPhone 4S を Bluetooth で使用していますが、
VOLVOにしては珍しくスピーディーな機種認識と使い易さ、その相性の良さに満足しています。

他のクルマ同様にエンジンスタート後に登録済みである iPhone 4S を認識、使用可能になります。
ハンドルにあるジョグダイヤルの操作で、リダイヤル履歴やアドレス帳から簡単に通話可能に♪


ポイントは、「ジョグダイヤル」


単純な便利さこそ、最も喜ばしいことかもしれません。

自分の携帯電話との相性は事前確認させてもらい、それがV60 購入への後押し要素の1つに。



かなり昔、SONY製の携帯電話で物凄く重宝したジョグダイヤルを思い出してしまいます。


音楽は、通常USB端子にフラッシュメモリーを差し込んで聞いていますが、
iPhone 4S にしか入れていない音源もあるので、その場合は Bluetooth 経由で。
これも快適ですね。
そしてUSBも Bluetoothも当然のように、アーチストや曲の選択・決定もジョグダイヤルです。



この「ジョグダイヤル（ボタン操作全般に言える事ですが）」は、
さすがというべきなのか、喜ばしいことに「VOLVOらしさ」を忘れていません（爆）

肝心のレスポンスは、「VOLVO らしく」かなり安全運転なスピードです（笑）
ボタン操作してからワンテンポもしくは、ツーテンポぐらい遅れて結果に繋がるので、
最初はイライラしますが、徐々に慣れ自分からクルマに合わせていけば快適かも（謎）




注1）
スピーカー経由なので、秘密の電話番号からの着信には出る事ができません。


注2）
リダイヤル履歴やアドレス帳は、ナビモニターにそれなりの大きさで表示されるので、
同乗者によっては車内トラブルが発生する場合があるかもしれません。
その場合、危険回避で物凄いスピードでジョグダイヤルを回しても、
「VOLVO らしく」かなり安全運転なスピードが、逆に仇になることがありますのでご注意を。

ここ数日、気持ち良く晴れていたと思うと、急に黒く重い雲に覆われ雨が降り出したり、
強い日差しの中で強い雨が降っていたりと、午後は特に短い時間内で天候不順です。


迫力あるパオーンな雲の登場に、コンデジ片手に喜びながら撮影しているその先に黒い雲・・・
この後、予定通り局地的な天気雨に襲われるのでした。


それにしても雲の動きは早いですね。
車内から見たその雲は、象さんが長い鼻を振り上げた姿だったのですが、
時間の経過と共に、自然の力で意図しないカタチに変化していました（涙）

ただ、同じ時間に同じ空を眺めて、「パオーンだ！」と思っていた人がいるかもしれないと思うと、
少しだけ嬉しくも。。。

煌く SUBARU XV タンジェリンオレンジ・パール




試乗は、空いている平日！　

と決めているのですが、今週末は珍しくDMも頂いていたので、
最重要目的のノベルティー獲得のために（笑）に、出掛けてみました。

MINI レッドホット・パッケージ等のエントリーは、さておき、
この週末、一番刺さったクルマをエントリー♪



SUBARU XV

元スバリストとして楽しみにしていたクルマです。
北米向けに大きくなりすぎてしまった レガシー云々・・・と書きたいことは山ほどあるのですが、

とにかくこのボディーカラー：タンジェリンオレンジ・パールに拍手♪

そしてクロスカントリーなカラーコンビネーションとトータルデザインは、激・ストライクです。


クロスポロを思い浮かべるデザインとボディーカラーですが、
ブラックとのコンビというと、VOLVO XC90 とか XC70 、Audi オールロードシリーズ的で、
ガチガチのSUVではないけれど、雰囲気推し系でかなり好みです。



パールが入っているということですが、実車はかなりソリッドな感じです。

デザインやカラーから入れるクルマもステキ！

まず最初に刺さるポイントがデザインだったりボディーカラーだったりすることも、
クルマを選ぶ意味では大きい要素ですね。
乗ってさらに刺されば最高ですが、インプレッサ自体、STiとは区分けされてしまった現状では、
期待薄かもしれませんが。。。



ベース車両は、インプレッサ。　
ボディーサイズもジャスト日本サイズでステキです。

このクルマは、2.0i - L EyeSight なので、安全装備もバッチリです。
エンジン自体は2L ノンターボの燃費重視型で、スバリストとしては十分ではないかもしれませんが、
このクルマは、エクステリアのトータルデザインとボディーカラーで成立しているので満足かも。

ただ気になるのはインテリアで、ほぼインプレッサのままです。。。
多少の期待をしていましたが、一言で外観に比べ地味です。
なので、このモデルを大きく販売して今後のモデル展開に期待したいと思います。



タンジェリンオレンジ・パールのボディーカラーも刺さるポイントなのですが、
この汚れ知らずなホイールが、刺さりまくりの高ポイントを叩き出してくれます。

現時点では先行予約特典付きの状態で、正式販売は今月末からだそうです。

試乗できる頃、再びお邪魔して乗り回してみたいと思います。