ken*のブログ一覧

1年間の記憶。

刻まれた事柄を思い出して振り返る大晦日イブ。

クルマに限って思い出せば、輸入車を中心に国産車も含めて、

2012年も楽しく試乗したなぁ～

計画性もなく、ふらりと試乗に出掛ける事もあれば、デビューを待ち望み期待の試乗もあれば、

時には、ハシゴで3件・複数台。
時には、1日お借りして。
時には、3日間のモニターとして。

数えれば、「週イチ」ペースで収まらない台数に、有り難くも試乗させて頂きました。
一部はメインblog 「 Daily kenblog 4th* 」 の「怒涛の試乗」で紹介していますが、そのクルマは、
スーパーなクルマもあれば、日常的に使えるクルマや軽自動車までカテゴリーも様々。
その中で一番トキメイたクルマ・2012年度 My カー・オブ・ザ・イヤーを考えてみると・・・



ちなみに前年度、一番トキメイたクルマ・2011年度 My カー・オブ・ザ・イヤーは、
ブッチギリで AMG C63 Coupe パフォーマンスパッケージ & カーボンパッケージ仕様車でしたが、
今年度、一番トキメイたクルマ・My カー・オブ・ザ・イヤーは・・・



今年度もパフォーマンス系にいくかと思いきや、予想外に自身がトキメキ120%だったクルマは、
驚きの2気筒ターボエンジン・フィアット500C ツインエアでした。
2012年2月頃に試乗したクルマですが、今でもその刻まれたトキメキは薄れていないようです。

元々、500C好きが押し上げた最終結果かもしれませんが、

今年一番、笑顔で乗ったクルマ。

そして、そのまま家までお持ち帰りしたい！　とリアルに思わせてくれたのが、このクルマでした。

2011年が、大排気量 6,300cc のクルマだけに、875cc 2気筒DOHC にトキメク My 不思議。
けして ECO推進で選んだわけではなく、
映画と同じく「2気筒なんて大したことないんじゃないの？」的な、
期待していなかった分、反動の大きさにヤラれた系です。


6速シングルクラッチATが、運転を楽しませてくれます。
普通なら不快に感じるサウンドや振動も、このクルマなら許せる！というか何故か心地良い♪

そして、500Cならではの開放的な空間演出に、トキメキ120% でした。
そして何よりも、エクステリア・インテリアが断然ステキ。

このクルマを手にすれば、毎日が楽しそうな予感がします。

ココロを豊かにしてくれそうです。


試乗タイムを今思い出しても、笑顔になってしまう困ったクルマちゃんです。
このクルマのオーナーさんが、超羨ましい今日この頃です。


なんて書きながら、試乗させて頂きましたクルマは、どれも素晴らしく楽しかったです。
2012年も、各ディーラー・各担当者の皆様に感謝、有難う御座いました。



2013年も試乗マニアとして、迷惑を飛び越え、ガシガシと試乗させて貰えればと。。。

まずは1月に、Mercedes-Benz All New A Class。 3月に、VOLVO V40 に試乗してみたいですね。
2013年度は、どんな楽しいクルマに試乗できるのか？　そして何台試乗できるか？
今から楽しみであります。

VOLVO から本年度最後のお手紙と思えた「車両改善作業実施のお願い」に続いて、
今度はディーラーさんから、「THE ALL-NEW VOLVO V40」のDMが到着。
6ヶ月点検と車両改善作業を2013年へと先延ばしにして、何よりも優先的に・・・

THE ALL-NEW VOLVO V40 の試乗へ♪

って、そんなに早く車両があるわけもなく、60 シリーズの好調な販売状況と、
V50 完全完売等の2012年度を締めくくるに相応しい景気の良いクルマ話を聞かせて頂き、



東山魁夷 北欧の旅 が懐かしくも思い出されますが、 VOLVO カレンダー 2013 を頂きました。
どんなデザインのカレンダーなのか楽しみです。


2012年度を締めくくる最後の試乗は、「VOLVO V40 で！」と思っていましたが、
来春までの焦らしプレイなので、完全に消化不良・・・これではカラダに悪いと（笑）、BMWへ

　

やっぱり〆は、ラーメン・・・ではなく、BMWですね♪（本当は、最後の試乗ではありませんが）



BMW 3シリーズ限定で言えば、
HOT なアクティブハイブリッド3 M Sport に試乗したかったのですが、
今更ながらの、BMW 320d ブルーパフォーマンスへ。



試乗スタートエリアに運ばれてきたその車両からは、ディーゼルらしいサウンドが（汗）
ただ、心配された「それ」も、乗り込んでしまえば微々たるモノです。
（車外では結構気になるかもしれません）

内装等々、ガソリン車と何ら変わることはありません。
シートに身を沈めステアリングを握れば、それは間違いなく BMWです。
このクルマでさえ、少し鼓動が早くなりそうです。

この雰囲気、空気感がタマリマセン。


駆動方式＝FR
エンジン＝2.0リッター直列4気筒DOHC・ターボディーゼル
最高出力＝135kW（184ps）/4000rpm
最大トルク＝380Nm（38.7kg-m）/1750-2750rpm
トランスミッション＝8速AT
JC08モード燃費＝19.4km/L


出足は、ディーセル特有の低回転から太いトルクのお陰で、かなり気持ち良く走出します。
80km/h までの加速、ストレスは殆ど無いと思います。
アイドルストップで、ディーゼルサウンドもシャットアウトで静かですね。

さすがの「ガチッ！」とした慣れた BMW のハンドリングとその感覚に、
楽しいドライブが確実に約束されるようです。


ディーゼルということで、試乗では燃費計をかなり意識してしまいますが、
BMW でそんなことを気にしながら走っていたら楽しくないので、結構元気に走らせていると・・・
街乗りだと9km/L程度で、カタログ値に近づけるなら距離を乗る必要があるようです。

車両価格と免税関係、
ガソリン車も燃費は改善されていること、軽油との金額差が縮まっていること、
それらを考慮して選ぶべきは・・・

なんて、いつもの1人妄想しながら、最初は New 3シリーズのフェイスに抵抗があった自分が、
徐々にではありますが、「この顔も結構イイかも。。。」に・・・見慣れるって怖い（爆）

クルマだけの話である当blogですが、季節ネタのイレギュラーとうことで。。。



毎年恒例の年末ディズニー、2012年は、

TDR クリスマス・ファンタジー 2012

に、冬の透き通るような空気感の快晴の中、寒さに負けず参加してきました♪

暫しコンデジを手放し、アトラクションを満喫！

20分と掛からず訪れることの出来る夢の国は、
来園回数で考えると有り難味が薄いような気もしますが、
それでもやっぱりこの場所は、回数を重ねても、そしていくつになっても楽しいですね♪



同伴の夢大使・ミッキーに、2013年を特別に占ってもらいました・・・・ムニャムニャムニャ。。


概ね「吉」みたいです（笑）




ディズニー・サンタヴィレッジパレードに参加して、アトラクションで楽しんで、そして食べて・・・



バザーでグッズを楽しんで・・・



そしてまた食べて・・・食べてばっかり（笑）



煌くエレクトリカルパレード・ドリームライツ・クリスマスバージョンに感動して、
スターブライト・クリスマスのロマンティックな花火と音楽で、この日はフィナーレを迎えました。

今の時期は、2012年クリスマスグッズから2013年お正月グッズまで販売されているので、
グッズを眺めるだけでも楽しいTDRです。

冬にプラスして海風が冷たいロケーションですが、温かい飲み物を手に、夜空に打ち上げられる
スターブライト・クリスマスを眺めるのも、ステキなものです。

2012.12 ついに奪還、ゴールド免許　再び。


これは、僻みでもなく妬みでもありませんが（笑）、
林家ペーパードライバーではなく、クルマ好きで常にクルマを運転するゴールド免許の方って、
普段の運転を知っているだけに、

冗談、この人がゴールド免許ホルダー？

あの運転、あのスピードで、ゴールド免許？

強運の持ち主？　それとも見えない力？

なんて内心思ったり口に出してみたりと、人生の不公平感を感じずにはいられませんでしたが、
そんな私も、ついに2012年12月から「不思議ドライバー」の仲間入りです。

奪還したゴールド免許の恩恵は、大きくは自動車保険のみなのでもう少し利点があるとイイかも。


ゴールド更新を知らせる葉書が事前に届いていましたが、それ程感動はありませんでした。
でもリアルに手にしてみると、単なる一部金帯の身分証なのに、自身単純な人間なもので、

正直、激しく嬉しいです！


メタボ腹は、中々引き締まりませんが、運転だけはゴールド免許をブルーにしないように、
さらに気を引き締めて安全運転を心がけたいと思います。



でもまぁ～交通違反に限って言えば、

ゴールドとブルーは紙一重、全ては運次第！

って感じともいえます。


それにプラスして経験則から、スピード関連を中心に言えることは、

半端な違反は、捕まる可能性が高い！（謎）

カメラは何を使っていますか？

このご質問をメッセージで頂いておりましたので、今回のエントリーで回答とさせていただきます。
けして手抜きではなく、少し詳細にと思ってのエントリーです（汗）
メッセージを頂きました皆様、ご理解の程宜しくお願いいたします。



で、本題。

このblogに掲載している写真の比率として、デジイチ2割・コンデジ8割。

コンデジは優秀！

最近のコンデジは写りも良く、自身の事ながらコンデジが優先されるのは頷けます。
腰を据える撮影以外は手軽なコンデジ SONY Cyber-shot DSC-WX5 で撮影しています。


コンデジはこれまでに、「購入しては売却・売却しては購入」を繰り返し、
かなりの数のコンデジに触れてきましたが、購入を決定する要素は2つのみ。

・価格は2万円以下

・自分好みの色表現！


コンパクトサイズ・高レスポンス・マクロ距離と、コンデジながら注文は多くなるのですが、
外せないのは「価格と色表現」、２万円までならば使い倒せば元取れる的発想！
最重要項目は、「色表現」です。

撮影された写真は、各社各種の映像エンジンを通して色見は様々なので、
「あ、この色作り好きだなぁ～」な機種が見つかれば「買い！」って感じです。

本来、自分の見たままを嘘偽り無く写し出すカメラが最良だと思いますが、
コンデジに限っては、リアルではなく手を加えた「演出写真」が良いかと思っています。
最後はソフトでブラッシュアップするので、その手間がかなり省けるのもコンデジならではかと。


SONY Cyber-shot DSC-WX5

数えれば Canon の歴代コンデジが大多数を占める自身のコンデジ歴ですが、
商品サイクルの短いデジカメにおいて、2010年に発売されたコンデジを今も使い続けているのは、

自分好みの色表現なカメラであること！

と、コンパクトサイズというポイントだと思います。



自身初となる1年半も使い続けたコンデジでしたが、遅ればせながら SONY タイマーが発動！
散々使い倒し、猛暑でも活躍した SONY Cyber-shot DSC-WX5 は今秋、逝かれました。。。
今まで勝手気ままな使用方法に耐え、ご苦労様でした。


たかがコンデジ・されどコンデジ。。。使えなくなると、途端に不便になるものです。
さすがに予想外にキレイに撮れる iPhoneでも代役は厳しい。
仕方なく量販店で最新機種を撮り比べ、自分好みの色作りなコンデジを探したのですが・・・残念。

では、最終的に何を購入したか・・・


まさかの2年前の同デルを購入！


SONY Cyber-shot DSC-WX5 再び。

しかも同じボディーカラー（笑）

デジタルモノは特に、「最新が最良」なのですが、あえて好みの発色・色作りを優先したのは、
何気に、「唯一無二な良い個体を探すクルマ選び」にも似ているような似ていないような。。。

今だ新品で手に入るのも驚きですが、とりあえず SONY タイマー発動までこのコンデジで♪