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クラブの掲示板に師匠からこんな提案があがった。
「ワンメイクレースでは同じ車が一斉に走るのでピットからサーキットを走る自分達の車を見分けるのが困難。サインボード提示タイミングなどへの支障が心配。フロント周りだけでも見分けがつくようにしたい。」
実は、アタシもスイスポカップの経験から同じこと思ってました。写真は先日の練習会のオキナガ号。指定ステッカーのみの地味仕様です。これではピットからの見分けは難しいですもんね。

掲示板に、師匠のアイデアを具体化して①カッティングシート②養生テープ③マグネットシートなどでの簡易カラーリングを提案すると、オーナー：オキナガ氏からの返答が書き込まれた。
「③は剥がれる可能性があるのでNG。①②はOK。師匠にまかせるのでやっちゃってください。」
おおっ！師匠がやるならお手伝い必至です。施工日はレース前日に決まりました。楽しみ～^^。

無駄になるっていうほど大げさなことではないのかなぁ(^^;。

写真は、先日練習走行に行った際の乗り換え練習シーン。3人のドライバーが交代で運転する耐久レースなので、この乗り換え時間を最短にできるよう練習していました。
乗ってきた到着ドライバーが車を降りて右側の、もう一人のドライバーが反対側の左側のベルト調整をサポートするように考えていました。

ところが受理書に添付の公式通知を詳しく読んでいると、どうやらこの方法がNG(XoX)。

公式通知には「ピットレーンで作業を行えるピットクルーは登録した3名に限られます。またその3名以外のクルーがピットレーンに出てはなりません。」と「到着ドライバーが出発ドライバーのシートベルト装着の手伝いをする作業は、ピット作業の人数に含みません。」とあり、この2行から到着ドライバーと出発ドライバー以外となるもう一人のドライバーはピットレーンに出られないと読み取れるのです。

ということは、ドライバー二人のみでベルト調整作業をするのか、ピットクルーの一人が左側を手伝うのかの二者択一です。もう一人のピットクルーの人選はこの時点では未定。ペンディング事項となりました。

先日オキナガ氏から貰った受理書、コピーしてみんなに配布はしたけれど、週末は自分の競技会参戦で忙しかったためまだきちんと読んでいなかった。

週明けたこの日、やっと改めて書類の束に目を通した。
もっとも重要なのは（全部重要だけど）タイムスケジュール。当日の作業の流れがはっきりするので詳細な作業分担を決められるハズ。

受理書類にはタイスケが公式通知として添付されていた。一見解りやすそうな表なのだけど、良く見るとちょっと見難い(^^;。時間の流れが2列になっていたり、枠外の右上/右横/下などにバラバラに場所や注意事項が追記されている。注意事項は別の公式通知にもある。

このままこの表を中心に作業をすると、何枚もの書類を行き来して読まないとならないし見落としなどしそうで心配。今回の参戦メンバーは初顔合わせだしレース経験の少ないメンバーも居る。予防に時系列に沿った作業チェックリストみたいなモノを作成しようかな、と思った。
レース前日に最終ミーティングをすると師匠から連絡があった。その時までに時間が取れるといいんだけど･･･。

この日の練習にロドスタオーナー：オキナガ氏が「正式参加受理書」を持ってきました。つまり、レースへの参加申し込みが受理されたということ。やったね(^^)v。こんだけ練習して不受理だったら泣いちゃうもんね～^^。

受理書の封筒には色んな書類が入ってます。受理書、規則書のほか、公式通知としてタイスケやパドック図、注意事項、車両通行証など。パドックパスは当日受付で配布とのことで、これはスイスポカップと同じ。こーゆうものなのかなぁ？「参戦アドバイス」なんていう書類も。せっかく一生懸命考えた乗り換え時間が解説されちゃってるマス。余計なことを･･･（苦笑）。
ともかく、あとで熟読せねばね･･･(^^;。

さて、その封筒一式をオキナガ氏から「はいっ」って渡されました。
「？」キョトンとしていると、「マネージャーだからね^^」とオキナガ氏。へへ～、コピーして分配しろってことですな。了解～。
翌日、myチューニングショップでの作業待ち時間にせっせとコピー＆分配をしてたのはココだけの話です～（笑）。

参加クラス：クラブマン ゼッケン：６２

よろしければ、応援してくださいましー^^。

前回の練習の帰りのレストランで「もう一回練習行きたいね～」という話が出た。一般の走行会をいくつか調べてミーティングに持っていくと、次はこの日（12/9）の走行会に申し込もうということに。
皆からお金と申込書を預かって問い合わせや申し込みをし、参加してきました～！

今回の走行会は、TC2000を丸一日借り切っている走行会。台数キャパも多くクラスが多いので、タイムの近いメンバーで走れて走りやすい。走行時間も長い。しかもフルグリッドに満たなくて各クラス18台程度。クリアも取りやすかったです。
タイム伸び悩んでいたマスチン氏もきっかけを掴めたようだし、師匠も新たな問題点を見つけられたようです。ドライバー交代の練習もたくさんできました^^。

＃写真は、師匠にラップタイム計測器の使い方を教わるマスチン氏、オキナガ氏。
　てゆーかオキナガ氏、オーナーなのに使い方知らないらしい～(^^;。