ステアリングスイッチ取り付けにおける追加配線その2

DISP・ODO表示用の配線その1。

接続箇所は、
G5カプラ：④番－DISP・ODOスイッチ裏：空です。
写真の空色の線に追加配線を割り込ませます。

DISP・ODO表示用の配線その2。

接続箇所は、
G5カプラ：⑩番－DISP・ODOスイッチ裏：茶です。
写真の茶色の線に追加配線を割り込ませます。

最後にオーディオ操作用の配線です。

写真はcarrozzeriaナビ・オーディオ用のステアリングリモコンのカプラです。
写真では配線等が剥き出しですが、実際には熱収縮チューブで保護されているかと思います＾＾；
本来、ナビレディP等元々ステアリングスイッチが取り付けられている場合に、車両側のカプラとナビ側を接続するためのカプラとなります。

こいつを接続するための28P→20Pの変換ケーブルネット等でが販売されていると思いますが、ステアリングスイッチが元々ついていない車両の場合、車両側のカプラがないので必要ありません。

また、他社のナビを使用されている方は参考にならないかと思われますのでご容赦をm(_ _)m

オーディオ操作用の配線その1。

接続箇所は、
G5カプラ：⑦番－ステアリングリモコン：黄です。
写真の黄色の線に追加配線を割り込ませます。

オーディオ操作用の配線その2。

接続箇所は、
G5カプラ：⑧番－ステアリングリモコン：赤です。
写真の赤色の線に追加配線を割り込ませます。

最後に、アースの配線です。

接続箇所は、
G5カプラ：⑨番－ステアリングリモコン：黒です。
写真の黒色の線に追加配線を割り込ませます。

以上の7箇所を接続すれば、ステアリングスイッチは全て使えるようになる・・・はずです！＾＾；

ここまで書いておいてなんですが、この整備手帳は素人が作成したものであるので、作業中の事故・トラブル等の責任は負いかねます。
ご了承くださいm(_ _)m

また、これからDIYでステアリングスイッチを取り付けられる方、頑張ってください！
陰ながら応援しております＾＾ゞ