山ちャんのブログ一覧

・・・と言いながら、この写真はタイトルとは関係なく、セントレアで撮った一枚なんですが。。。



★さん、takaちゃんと、三人で、ちょっと西に足を伸ばしてきました。

ダディJさん、シナモさんにもプロデュースしていただき、伊丹空港・千里川土手で撮影大会♪


風が強かったり、意外に寒かったり、、、変なおにぃちゃんが登場したりと、色々ありましたが、、、
これまで撮ったことのない画を撮ることができて、大満足です。

ということで、そんなフォトギャラは


こちら から11ページに厳選してまとめました。


そのついでに、、、
ここ最近で撮り溜めてたモノもアップしてみたんですが、この一枚が、強烈に気に入ってしまったので（笑



初めて行く撮影スポットではもちろん、
通いなれたスポットでも、レンズを替え、撮り方を変え、、、発見するモノはいっぱいあるもんですね。



ということで、セントレアも伊丹も、機会を見てまた行ってみたいですね。

最初に、被災地域の方々へ・・・心よりお見舞い申し上げます。


みんカラでもいろんな動きがありますが、



各通信会社が提供している災害伝言サービスの電話番号やURLを載せる・・・もちろん、これ自体は間違ってないですし、水を差すつもりはありません。


だけど、「コピペ」「転載」の繰り返し・・・とっても危険です。


実際に、まったくのデマ情報が、チェーンメール等で出回っているという報道もあります。




「コピペしてください」
「転載してください」

コピペ・転載する方々へ
本当に正しい情報かどうか、もう一度確認をしてから、「投稿」ボタンを押してください。

誤った情報が書かれているとしたら、それ以上それが広まることを止めることも必要です。



職業がらもありますが・・・
ちょっと気になったので。。。ヨロシクお願いしますm(__)m
・・・ということなので、自分は単純なコピペ・転載は遠慮させていただきます。

昨日は金山で飲み会・・・

の予定だったんですが、昼間、ガマンできずに花粉症の薬を飲んだら意識朦朧。。。

これは、飲んだらヤバいかなと思ったので、、、、ノンアルコール宣言してクルマで行きました。



金山に行く途中、国一の有松あたりで、ロードバイクの大集団に遭遇。

もしかして・・・
と思ったら、こんなイベントがあったのね。


今日、ウォーキングイベントがあるというのは、交通規制の案内看板が出てるのを見て知ってたんですが・・・
なんで、チャリイベントは案内看板が出てないの？？？


知ってたら申し込んで走りに行ったのに…
（ちと高いけど、、、二度とチャリでは走れない道だし）

で、、、
なんだかんだで、飲み会が終わってウチに帰ってきたのが朝の4時半くらい（汗


即寝 → 起きたら9時半。
そーいえば、AREA758のオフが・・
テールガーニッシュが片方死んだり生き返ったりを繰り返してるしな。。。

ということで、ちょっと顔出しつつ、作業してきました。

もともと接触不良っぽかったので、、、
いっぺん外して、点灯確認して、戻しただけでおしまい。
（今のところはちゃんと点灯してるので、まいっか）




で帰りはちょっと寄り道して、、、
土岐のアウトレットに。


以前から迷ってたんですが、NikonとPORTERのダブルネームで売られてるストラップをお買い上げ。

何種類か見て、Spiceストラップってヤツにしました。



↑D300+Carl Zeiss Makro Planar T* 2/50

当然ニコン巻きで、D300純正ストラップと交換しました。


これできっとイイ写真が撮れる・・はず。





土岐アウトレットに行った時は、いつも帰りはケチって下道で帰ってくるんですが・・
今日は帰りも高速にしました。

ちょっと前に、ETCマイレージが貯まって8000円分還元されたんですが、、、
先週金曜日は奈良まで往復したり（高速は亀山までですが・・・平日だから1000円にならんし）
その翌日は、イチゴ狩りオフでセントレアライン＆帰りは知多半島道路
月曜日は、仕事後に会社のセンパイと晩飯に行って、帰りは東名阪＆東名利用、
で、今日

一週間ちょっとで、還元額の半分以上を使っちゃった。。。
ま、気にしないことにしよう。。。

今朝の通勤中のこと。

自分のナナメ前に、なんだか見慣れないクルマが。


ヴィッツでもフィットでもマーチでもない、コンパクトカー。
鮮やかな水色。




あの風貌は・・・おフランスか、おイタリアかな。

よ～く見たら、「ランチア」って書いてありました。



どうやら、初代イプシロンだったみたい。


日本には正規輸入されていないみたいだから、、、
当然あまり見かけないし、
いきなり見てもなんだか分からなかったのも、しょーがない。


でも、今朝見かけたやつは初代イプシロンで、2002年まで作られてたみたいですが・・・
そんな古そうにも見えなかったのが不思議。


日本車にはないデザインが、新鮮に見えるのかな。


イタ車の魅力なのかしらん。


アバルト500に乗り換えようかと思った時期もあったんですが・・・
試乗もしたんですが・・・
経済的事情とか、、、いろいろ考えた結果、あきらめてチャリを買ったんですよね（笑



年2万キロ以上走る現状を考えると、、、
保守的だけど・・・やっぱり維持費のかからないクルマに流れてしまうのかな。。。

今朝、m-dawgさんの「何シテル」で知りました。

ゼロスポーツが破産申請をするらしい、と。



昔、スバル車乗ってたし、
ゼロスポーツのパーツもいくつか実際に使ってました。


「クールアクション」
「クールラジエター」

シフトブーツもゼロスポーツの赤いヤツだったし、

いちばん効果のあったのは、「シーケンシャルコントローラー」。
昔のレガシィ特有の、シーケンシャルツインターボによるトルクの谷間を埋めることができて、別のクルマになったみたい。



・・・とまぁ、そんなこともあって、応援してたメーカーだったんですが、
倒産のニュースを見て驚きました。


でも、、、
その倒産の真相を報じたニュースを見て、もっと驚きました。


この記事を見る限り、ものすごい外的要因で、倒産に追い込まれてしまった・・・としか思えませんでした。


「日本郵便はベンチャー企業のために危ない橋を渡ることを避け、ゼロスポーツに対してベース車両の変更と30台の納品の繰越を認めないという通知をしたのが1月18日。それは1月納品期限である21日のわずか3日前であった。」

しかも、それで「7億円払え」なんて。



悲しくなってきました。



技術革新（＝イノベーション）とは、往々にしてベンチャー企業の努力から生まれるもの。
その芽が、日○郵便という、親方日の丸の気まぐれで、こうも簡単に潰されてしまうものなんでしょうか。


蓮○大臣の「2位じゃだめなんですか？」ってのも、
そんなことを言ってては、技術革新なんて起こらんだろうと、呆れてしまいましたが・・それに次ぐショックです。




間に合わなかったかもしれませんが・・・ひとこと。

がんばれ、ゼロスポーツ


ネクステージが買収して、「ゼロスポーツ」の名前は残るかも・・というニュースも流れてますが、
少なくとも、EV開発に向けて培ってきた技術だけは、生き残って欲しいもんです。。。







以下、Responseより

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EVベンチャーのゼロスポーツが1日、負債総額11億7700万円を残し、近く破産申請をすることを発表した。

ゼロスポーツは2010年8月、日本郵便から集配用EVとして1030台約35億円の受注をしたことで注目された。契約では1月に20台、2月末に10台の計30台を本年度中に、その後、来年度末までに残りの1000台を納品する予定だった。しかし、1月21日の最初の納期に車両が間に合わず、日本郵便から契約解除の通知および契約金の2割である約7億円が違約金として発生する通告があった。

報告を受けたメインバンクは2月に運転資金の口座を凍結、月末の給与の支払および取引先への支払いが滞ったゼロスポーツは、日本郵便からの違約金請求の可能性がある民事再生の道をあきらめ、破産申請による倒産の道を選んだ。

なぜ、2001年からコンバージョンEVの制作経験を持ち、実証実験として日本郵便に合計10台のEVを納品実績があるゼロスポーツが1月の20台納品に間に合わなかったのか。周辺取材により明らかにしたい。

昨年8月の日本郵便からの発注1030台はスバル『サンバー』をベースに、集配用途に合うように現場の声を反映させた言わば日本郵便とゼロスポーツの共同開発のEVだった。

ところが9月、スバルは2011年度いっぱいでベース車両となっているサンバーの生産を停止し、ダイハツ車両のOEMに切り替える方針が判明する。年間4万台以上生産されるサンバーの供給は今後1年は続き、契約である2011年度内1030台のサンバーベース集配車両の導入には支障はないが、近い将来のベース車両変更が既定路線となった。

ここで日本郵便とゼロスポーツの間にあるアイディアが浮かび上がる。日本郵便側として、荷台下にエンジン（モーター）があるサンバーはEVに改造した場合にどうしても荷台が20cmほど上昇してしまい荷室のスペースが犠牲になる。一方で、ダイハツ『ハイゼット』はフロントエンジンのためEV改造による荷室スペース減少がない。またゼロスポーツにしても将来の車両変更による開発のやり直しを考えると、サンバーをあきらめてハイゼットベースでの1030台納品に傾いた。両者の思惑が一致し、ベース車両の変更と開発期間延長のため2011年1月と2月納品の次年度繰越に合意した。

しかし、日本郵便側で異変が起こる。契約変更の手続きをすすめるうちに重大なミスを発見したのだ。ゼロスポーツとの契約は随意契約である。日本郵政グループはいまだ完全民営化されておらず、随意契約の条件のひとつとして実証実験の実施を義務付けている。じっさい、ゼロスポーツと日本郵便は2009年度に2台、2010年度に8台の実証車両を走らせており、随時契約の条件を満たしていたのだが、サンバーからハイゼットへの車両変更が条件外になるおそれがわかった。

日本郵政グループの随意契約といえば「かんぽの宿一括売却」騒動が思い出される。日本郵便はベンチャー企業のために危ない橋を渡ることを避け、ゼロスポーツに対してベース車両の変更と30台の納品の繰越を認めないという通知をしたのが1月18日。それは1月納品期限である21日のわずか3日前であった。

奇しくも日本郵便はこの期間、業績悪化が深刻なことが明らかになり、多方面でのリストラも検討されている。3000台の車両をEVに置き換えるというプロジェクトも最初のステップでつまずき、大幅に計画は見直されるであろう。

ゼロスポーツは、はしごを外されたハイゼットベースの車両開発も虚しく、大口契約を背景に集めた運転資金は口座ごと凍結され破産に至る。しかし、同じくEVベンチャーのナノオプトニクス・エナジー社が、1日付で解雇されたゼロスポーツ社員の雇用に名乗りをあげている。EVベンチャーの魂は受け継がれることになるのだろうか。