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冷間時の振動でディーラーに点検修理に出していた325iが三週間ぶりに戻ってきました！

結局ディーラーでは症状が出なかったらしく、故障（不良）箇所の確認はできなかったみたいです。
以前にイグニッションコイルを交換していることもあり、最も可能性のあるのはインジェクターとのこと。なんせ走行距離も8万キロ以上なので(^^;)
で、インジェクターを６本とも新品に交換してもらいました。

インジェクターは1本5万円ほどするみたいです。工賃を含めると、40万円ほどの作業になりました！
取り外したインジェクターは、真っ黒になりススがこびりついていたみたいです。

写真は取り外したインジェクターです。ディーラーで洗浄してもらったようで、きれいになってます。

この先端からガソリンが高圧噴射されるのですね。
きれいに洗浄してもらっているので、またそのまま使えそうです(笑)もったいないので、予備にもらって帰ってきました！


この作業は販売店の保証でしていただきました。不確定な部品交換で40万円なんて、自分ではとても支払えません(^^;)
ありがたや～m(_ _)m
今後も中古車買うならガ○バーです！！
代車には日産ノートを貸していただいていました。
返却前にはピカピカに洗車しました。

この車、かなりのエコカーですね(^o^)

特にエコ運転をしたわけでもありませんが、リッター22キロ！
シビックハイブリッドよりも断然低燃費(笑)

E92も5年落ち8万キロオーバーとなったので、いろいろとメンテナンスをします。
ATFとプラグを交換するために、ASSIST京都さんに依頼をしました。

一泊二日の作業となるため、代車を貸していただきました。

E87型116iMスポーツ

コンパクトカーとしての使い勝手や完成度は日本車のほうがいいですね。
プレミアムカーとして考えると、振動も大きく安っぽい部分もあります。
ただ、高速安定性やハンドリングはBMWですね。
BMWの４気筒モデルに乗ったのは初めてだったので、よい経験になりました(笑)

ところで…
E92のATFはBMWによると無交換となっています。
そのため、オイルフィルターは交換前提になっておらず、オイルパンの中に内蔵されているらしいです。

これが42000円の新品オイルパンです(>_<)

リフトアップし、オイルパンを外してもらいました。

自分の車は下回りまでかっこいいと思える…(笑)

これが外したオイルパンです。

鉄粉がキラキラしています。
ただ、走行距離の割にはきれいだそうです。

ミッション内部は超精密機器ですね！

新しいATFはLIQUI-MOLYのものにしました。

さらに添加剤を入れてもらいました。

大奮発です(>_<)
でも長く安心して乗れるように…！！

プラグは当初はHKS（NGK）のイリジウムを入れてもらう予定にしていました。
しかし自分の車には適合がないらしく、他のメーカーのものを探してもらいましたが、結局BMW純正のNGKプラグにしてもらうことに。


外したプラグは真っ黒です。


新品との比較

直噴なので黒くなるみたいですが…
電極も、目で見てわかるほど減っていました。

交換後すぐに感じたのがアイドリングの安定です。

代車の116iと比較しても、これがBMWこシルキーシックスかと再確認できました(笑)

次はデフオイルの交換かな？
ショップの方によるとBMWは水回りが弱いので、走行距離からしてもそろそろ何かあるかもしれないと(^^;)

少しずつメンテナンスしながら長く乗ります！！

さてさて、
以前エンジンチェックランプがついたことがあったので、明日からも点検で入院です(>_<)

また代車生活ですね。

またまたエンジンチェックランプが。
数週間前に、この症状でディーラーで修理してもらったばかりでした。
全く改善されていません。

前回の修理内容は、
イグニッションコイル交換
Noxセンサー交換
でした。

今回コンピューターで診断してもらうと、ログでは5番シリンダー燃料不足による失火。
だそうです。

この時期は自分もディーラーも忙しいときなので、来月になってからゆっくり診てもらおうと思います。とりあえず冷間時の始動後しばらく振動があるだけで、普通に違和感なく乗れています。
自分としては高圧ポンプが怪しいと思うのですが…どうなんでしょう。特に335iでは高圧ポンプの故障がよくあるみたいですね。

まだ販売店の保証期間内なので、今のうちに壊れるところ全て壊れてほしいのが本音(笑)

先日イグニッションコイルとNOXセンサを交換し、ガソリン添加剤を注入したE92ですが、その後の経過です。

３月に入った初日は気温も低く、３月らしからぬ雪が積もりました。

やっぱり気温の低い朝一番は、アイドリングに振動があります。
でも、数百メートル走ると、すぐに安定します。今まで通り？マシになってる？という感じです。

それから数日、無駄に走り回り、ガソリン添加剤を浸透させます。
京都市内で、おもしろい車に出会いました。

シトロエンのアミって車です。なんともいえない愛嬌のある顔で、リヤウインドウは昔のキャロルやwillのようなデザイン。しっかりと整備されて普通に走っていることがすごいです(^o^)

添加剤注入後、800キロほど走りました。

効果が出ている？少し気温が高くなったから？なんとなく、アイドリングも安定している気がします(^o^)

今日、田舎道をのんびり200キロぐらい走りましたが、驚きです！

燃費が、15.3km/lです！
エコ運転をしたとはいえ、3000ccの直６エンジンでこの燃費！
シビックハイブリッドの町乗りと同じくらい(笑)

プラシーボかもしれませんが、なんとなく調子はよくなっている気がします。

次は近いうちにプラグとATFを交換する予定です。
BMWはATFのフィルターがオイルパンの中にあるらしく、フィルター交換をするときはオイルパンを外しての作業となるみたいです。
そこまですると、ATFだけで10万円オーバーの作業です…m(_ _)m

イグニッションコイルとNoxセンサーの交換を終えたBMW E92ですが、特に体感できるような変化はありません(笑)

冷間時のアイドリングの振動は、相変わらずです。ただし以前からですが、数分アイドリングをすると振動の症状はなくなります。自分が気にしすぎ？

後期型325iは直噴エンジンだから、その影響なのかな…とも思いながら。
考えられるのは、インジェクターのカーボンの蓄積？
と思い、気休めですがガソリン添加剤を試してみることにしました。
購入したのはシュアラスターのループというものです。

購入の決め手は、他のガソリン添加剤よりも値段が高かったから(笑)大奮発！！

少し濃いめにしてやろうと思い、ガソリン約30リットルに対して添加剤1本を注入しました。

体感できなくても、少しでも洗浄効果があれば嬉しいのですが…

数日間走って効果を確かめてみたいと思います。


以前乗っていたオデッセイRB1には呉のエンジンコンディショナーをプラグホールから直接シリンダーにぶち込んだりしたこともあったのですが（効果絶大でした）、BMWにはそんなことをする勇気がありません(笑)