コラムカバーに吸音材貼り付け

前からちょっと気になっていた、ウインカーやワイパースイッチを操作した際の音。
カタコトカタコトいまいち安っぽい！！！
うーーーんん、細かすぎますかーーー。。。でちょっとグラグラしませんか？

今日は雨降りでまたまた気になり始めましたよーーー。。

山梨の倉庫に行ってみるとこんなものが、イタリア製の機械に使う収音材です。しかも両面テープ付。

閃いちゃった。というわけで。

上下に割れるコラムカバーを外すには、ウインカーとワイパースイッチのちょっと奥当たりの下の殻をぐっと押さえると勘合が外れます。
それからハンドルを90度ほど切ると正面の左右に細いマイナスドライバーが入る穴があります。ここをちょっと押してやるってーと。パカッと上下に割れます。
ネジは無しでした。
昔はイグニッションのユニットとかあって結構なものが入っていたんですが・・・以外に閉店ガラガラです。ステアリングのシャフトとウインカーとワイパースイッチのユニットのみといった感じです。

そこにこのたいそうなカバーを付けてあるので正にアコースティック状態。音も響く。
で、収音材でスイッチやコネクタ類を圧迫してみました。奥の方は圧迫するものさえありませんよ〜〜。

戻すときは少しきつくなりまして、

で、どうだったって？、

はい「気のせいではない」ぐらいに効果ありましたよ。中にたいそうなものでもはいっているような、

「カコッがコポッ」かなーーー。かなり満足！！！しかもタダ！！！
15分の作業にしては上出来でした。グラグラ感も減りましたよ。

次回はフロントのみモデリスタスプリング-20mmをお送りしたいと思います。