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ガソリンを入れに スタンドに行こうとしたのですが

Ｓ６６０のエンジンが かかりません・・・


バッテリーが上がったのかと すごく焦ったのですが

試しに、もう一度にエンジンをかけてみたら、なんとかエンジンに火が入ってくれました。

二か月ほど乗らなかったので、バッテリーが弱っているのかと思いました。


スタンドに行くのをやめて、バッテリーを充電することにしました。

早速、リアのエンジンフードを開けて、バッテリーを探したけど見当たりません。

それもそのはず！Ｓ６６０のバッテリーはフロントにあったのです！！



ロールトップの収納ケースを外したらバッテリーの姿が。

前後バランスを考えて、車体の中心・低い位置に重量物があるのに納得しながらも

まさか、リアのエンジン周りではなく、フロントにバッテリーがあるなんて思いませんでした。


しかし、バッテリーをチェックしてみたら、それほど弱ってはいませんでした。

今思えば、エンジンをかける時に、妙にブレーキペダルが硬かったので

もしかしたらブレーキの踏み込みが足りなかったのかもしれません。


だけど、それが原因だったとしても、このまま充電せずに放っておくと

バッテリーの寿命は縮まり、ダメになってしまうと思ったので充電することにしました。


２時間ほどの充電でフルに、充電前に比べ、エンジンのかかりが力強くなりました。

あと、デジタルメーターやヘッドライトの明るさも増したような気がします。

予想以上に 充電の効果を感じることができました。


冬の間は、バッテリーを外しておいてもよかったのですが

暖機運転もしたかったので、繋いだままにしていました。

でも冬は外したほうがいいのかな？


あと、今回の出来事で、乗れない日が続いたときは、バッテリーチェックは必要だと思いました。

無限エアロパーツのスポイラー３点セット（フロント、サイド、リア）を付けました。

エアロのボリューム感とダークガンメタリックの差し色が入って高級感も出て

タルのＳ660の印象が、これまたずいぶんと変わってしまいました。


特に、サイドスポイラーは、車高の低いＳ660をさらに低くなったかのように見せてくれます。

これはもうレーシングカーのように思えてしまいます。


ほんとは外観はいじらずに、ノーマルな姿を維持するつもりでいたのですが

無限エアロを装着したＳ660を見てしまったら、そんな考え、どこかに吹き飛んでしまいました。



無限エアロ装着の為、Ｓ660をＤに3日間預けることになったので

それに合わせて、12か月点検も一緒にしてもらうことにしました。


点検パックに、オイル交換が入っているのですが

今回は、担当の方の強い勧めで、｢ ウルトラGOLD ｣と言うエンジンオイルに交換しました。


オイルの効果は体感できるほどの変化がありました。

レスポンスが軽く、加速がスムーズになりました！！

あと、エンジンの音が重低音になったような気がします。


見た目と中身がパワーアップしたＳ660の走りは、鳥肌と震えと笑いが同時に出てしまうほど。

さらにめっちゃ、楽しい車になりました！！

タルのテンションは、ＭＡＸ覚醒フルバーストモード突入です！！


これはもう、一生乗るつもりにさせてくれる最強最高の愛車ですね！！


今回の作業のために、わざわざ積載車でＳ６６０を運んでくれて

時間をかけて丁寧に無限エアロを付けてくれた、Dと担当の方にはほんと感謝です。

休みの日が晴れていたらＳ６６０でドライブしています。


法定速度ちょいプラスのスピード、自分の思う理想の走行ライン

そして前の車と絶妙な車間距離を取りながら走る、これがまたとても楽しい。


しかし、家に着くと、その楽しかった気分は一瞬で悲しい気分にさせられます。

その理由は、フロントまわりに付いた たくさんの虫です。

ドライブコース後半は、山道を走るのですが、どうやらそこでたくさんヒットするみたいです。


悲しんでいる暇もなく、すぐに、虫取りスプレーで拭き取りメンテを行うんですが

フロントバンパーとライトの隙間に入った虫とか、大きな汚れがあると泣いてしまいそうになります。


山の区間は楽しいけれど、さすがに毎回これでは、虫の汚れが怖くてアクセルが踏めません。

そこで、思い切ってドライブコースを変えてみることにしました。


まず、今まで一周していたコースに折り返し地点を決め、往復するようにしたコース

これで山道を走らずに済みます。

それと、マンネリ化しないようにと、直線をメインとしたコースの２通りを考えてみました。


長い直線は、油断するとスピードが出すぎて、チョイプラスなスピードを維持するのが難しいです。

あと、まわりの車との速度差もあって、絶妙な車間距離がなかなか取れません。

それでも、直線道路は燃費がアップしそうなので、次の給油が楽しみです。


そして新コースを走った後、フロントまわりをチェックしてみると、あきらかに汚れが減っていました。

やっぱり山道が原因だったようです。


ちなみに、ドライブコースは、その日の気分でどちらを走るか決めています。

続けて２コースとも走ってもいいんだけど、その気持ちに体と集中力がついていきません。

残念です・・・



メンテ後のＳ６６０、ピカピカになりました☆彡

最近、S660が信号待ちで停まったときにアイドリングストップしてくれません。

納車した頃は、アイドリングストップに違和感ありまくりで

作動してエンジンが停止する度にドキドキしていたものです。


やっとそれにも慣れてきたところなのに

今度は逆に作動してくれないと故障や不具合じゃないのかと心配してしまいます。

もしそうだとしたら大変だと思ったんですが

ここはCTBA｢シティブレーキアクティブシステム ｣のときみたく

慌ててDに直行ではなく、まずはなぜアイドリングストップしてくれないのか調べてみました。


すると、どうやらアイドリングストップ作動には条件がいくつもあることが分かりました。

いくつか条件を挙げてみると

・エンジン冷却水の水温が低いとき、または高いとき
・トランスミッションフルードの油温が低いとき、または高いとき
・エンジン始動後、５km/hに達しないまま停車したとき
・バッテリー状態が良好でないとき
・急な坂道で停車したとき
・ECONモードがOFFのとき

いま調べた条件で、タルのS660がアイドリングストップしない理由で考えられるのは

エンジンの水温やＣＶＴの油温が温まっていないからなのかな？（ちょっと自信なさげ

S660が納車された夏とは違い、今はアイドリングストップが作動しにくい季節なのかもしれません。

あと、冬眠中にバッテリーがちびっと弱くなってるのかもしれません。


アイドリングストップが作動しない理由がちょっと分かって安心しました。

自分で調べることはいい勉強になっていいですね。

早いもので６ヵ月点検がやってきました。


今、タルのS660の走行距離は１３５０㌔です。

一ヶ月点検から１０００㌔ほどしか走っていないけど、定期点検は大切、というか絶対ですよね。

早速、担当さんに連絡を取って、６ヵ月点検の予約をしました。


車庫で長く冬眠していたS660

ホンダＤに出撃の前に、まずフロントガラスを拭き、それからタイヤの空気圧をチェック。

これでジャスト５分、出撃前の儀式みたいなものです。

乗らない間にずいぶん空気圧が減っていました。

あとはこの前レンタルしたアニソンがＵＳＢにきちんと入っているかチェックしました。

そして予約の時間に間に合うように、久しぶりにS660の出撃です！！


やっぱりS660の運転はとても楽しい

でも、ホンダＤまではとても近いので、楽しい時間はあっさり終了しました。

ちょっと遠回りしようかと思ったけど、時間に間に合わなくなるのでやめました。


６ヵ月点検は、一ヶ月点検とほぼ同じ内容で、作業は２０分ほどで問題なく終わりました。

作業内容は、ブレーキ関係の点検バッテリー液、冷却水の量や空気圧のチェックでした。

これで安心して走ることができます！！


それと、オイル交換を無料でしてもらえました。

S660購入時に点検パックに入ったことをすっかり忘れていました。

走行距離に関係なく、そろそろオイル交換をしたかったので丁度よかったです。


さらに、次の一年点検の時には、オイルとフィルターが無料で交換してもらえます。

なんか得をした気分でうれしいですね！！

でも、S660は趣味の車なので次の一年点検の時にオイル交換が必要になるかちょっと不安です。


オイル交換をしたからか？S660の調子がよくなったみたい。

やっぱりメンテは大切だなって改めて思いました。


天気よくてドライブ日和でしたが、今日の目的は6ヵ月点検なのでおとなしく家に帰りました。

次の休みも晴れたら絶対走りに行きます！！


最後に、車検や納車ラッシュの繁忙期に、こちらの都合に合わせて

６ヵ月点検の段取りをしてくれた担当の方に感謝です。