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頭文字ＤのＫＰＣ（廉価版コミック）を買ってきました。

単行本２冊分のボリュームで、読み応えあります。

単行本もってるんだけど、集めてしまってますｗ

ただ、走り屋群雄割拠編から買っているので、

全巻揃っていないのが残念です。

今回は、神奈川エリア編①、

ちょうど頭文字Ｄ Fifth Stage ＃１（１話・２話）のところです。

ＫＰＣは、コンビニなら、どこでも販売してると思うんですが

透明なテープで縛ってある、コンビニで毎回買っています。

こうやってちゃんと管理しているのがすばらしいですね。

いつも、袋にいれなくていいって言うのが根付いたのか

今回は、袋入れなくていいですよねって聞かれた。

タルもいよいよ常連さんか？と心の中でそっと喜んだ。


そして、頭文字Ｄ Fifth Stage ＃２（３話・４話）が、１４（金）から放送されます。

チーム２４６リーダーの大宮（ロードスター）と拓海（ハチロク）のダウンヒルバトル。

勾配のきつくなる後半、

大宮の宣戦布告の目もくらむようなレイトブレーキングから

スーパーアタックに突入するシーンが見どころでしょうか？

楽しみです。

今月４日に発売されました。

劇場版の公開にあわせてか？

それとも連載再開が近いのか？

連載再開の情報はないけど、

期待しちゃいますよね。

色んな意味で長かった、キメラアント編が終わり、

王との戦いで死んでしまったネテロ会長が託した

ハンター協会の次期会長選挙と

キメラアントの王・メルエムの側近のピトーを倒すために

死よりも重い「誓約」と「制約」で

一時的に超強力な念を使い、重体となったゴン。

それをはずすために、キルアは、

幽閉されている家族・アルカの能力を借りる為に実家に戻る。

この２つの話を中心に物語が進みます。


だけど、選挙も除念も一筋縄ではいかなそう。


アルカの能力を理解するのに何度も読み直し

アルカをめぐる、ゾルディック家の家族内指令（インナーミッション）

家族内で考えや方針が違った場合、

お互いが望むやり方を通すためにする真剣勝負は

ドキドキハラハラの読み応えありありです。

そして３２巻は、今月の２８日に発売。

どうせなら、３１巻と同時発売にしてほしかったなぁ。


３２巻の発売は、今年最後の楽しみです。

冒頭６分３８秒の効果もあってか

映画館は人でいっぱいでした。

みんなエヴァ：破の続きが気になってるんですね。

もちろんタルもそのひとりです。


ようやく観にいけたのですが

エヴァ：破のＱ予告とはまったく違う作品になってました。



「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破 ＴＶ版」の最後に

エヴァ：Ｑ予告を入れずに、

冒頭６分３８秒を公開したのは、

今思えば、この為だったのかと。


破のラスト直後からの始まりだと思っていたので

予想をはるかに越えたＱ展開なストーリーに驚きました。

いったいなにがあったんだ？というくらい変わり果てた状況。

破から、いきなり１４年という時間が流れていて

しかも、その間のストーリーがないので

Ｑのストーリー（現状）を受け入れるのに大変でした。

もう目覚めたシンジ君と同じレベル。（それが狙いなんでしょうか？）


エヴァ：Ｑの内容は理解できたけど、

微妙というか、違和感の残るといえばいいのか

冒頭６分３８秒の奪還作戦や劇中の戦闘は見応えあったんだけど

期待していたほどの作品ではなかったというのが、正直な感想です。


まぁ、それでも、エヴァが面白いって気持ちは変わりません。


だけど、「シン・エヴァンゲリオン劇場版:||」の予告を観て不安になったのは秘密です。

８＋２って・・・　○|￣|＿