エアコン添加剤注入

外気温度ピーク36℃で街中を短距離走行の繰り返し電費。冬場より悪いんじゃん？
満充電110km？

エアコン設定24℃オート
空調システム電力消費3.0～3.5kW辺り
最初のうちは、室内の冷えも悪い。

バッテリー温度も高く、3/4辺り示している。しばらく走ると、真ん中辺りに下がる…もしかして、クーラー冷媒のバッテリー冷却が作動しているからか？と取説や技術資料を確認するとバッテリー温度30℃辺りから冷却を始め、電費悪くなるとある。これか。
路面温度は40℃どころではないはず。床下バッテリー温度は、推して知るべし。

で、何かしら対処したいなと色々調べてこれ。R1234yf (HFO-1234yf)冷媒に対応しているエアコン添加剤。

自家施工できるのもDIY派には良い。

施工前　温度:Lo　風量:2で出口7℃
風量Maxにして、

緑のアダプターを押し込みカチッとロック。注入器エア抜きし、アダプターにねじ込み、注入。即外し。液体が残るのでウエス巻いて施工した方が良いです。

小一時間後。同条件で6℃。まだ新しいし冷却力アップ無しは想定内。
冷却システムのフリクションが減ってくれる事を願う。