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手組で入れ換え作業したスタッドレス、軽トラ標準サイズの145R12インチ。
4本のところ今回は2本を組み、フロントに装着。
リヤは摩耗は僅かだけど古いブリザック175/70R13
やはりアイスバーンは全くいけてなかった。

登り途中、ヘアピンカーブの外側に2台の乗用車が動けなくなっていた。
2台のクルマに接触しないよう、イン側を恐る恐る進むもカーブ出口で空転するのみ。
シャーベットが再び凍り付いたようなアイスバーンだ。
バックし再チャレンジしようもヘアピン内側に後輪が滑り寄るわ、外側にはクルマだから下るほうが恐怖だ。
やはり2度目のチャレンジもダメ
スタッドレスのFF車で登れないなら無理かもだけど、カーブ外側を走行できれば．．．
そやダンプ！荷台の荷物を落ちないようにして、ダンプしながら後軸荷重。3度目にしてなんとか。
ダンプとLSDに助けられた。今回雪上走行を楽しむはなかっあなぁ～このタイヤ平坦ダートならコントロールすごくいい感じなんだけど。

後輪175って幅はいらない。51キャリーなら155程度までかも。
しかし直径アップは良い感じ。それでもエンジン2000回転5速、メーター読みで50km/hは出ていない。2000回転ぐらいまで下げて巡行できればいいのだが。車検とかは無理だろうけど2駆だし、燃費や乗り心地を考慮し、
後輪は155/80R13か、トラック用なら145R13あたりを試したくなり。

後輪のみゴルフ2ホイールのスタッドレス、前輪はノーマル12インチにて試乗
履いてますって感（笑）軽トラらしくない安定と安心感

雪上だとどうかなぁ～
不安定さって楽しさでもありだから

前41キャリィはPCD114.3、去年買ったスタッドレス
手組で換えるかな

田んぼで使用する溝切機のエンジンを修理しました。
共同所有の機械でしたが、近所のおじさんが間違ってオイルの入ってないガソリンを。田んぼ一周足らず回ったところでエンジンストップしたらしく焼き付きです。

来期は水田除草機の動力源に再利用してやろうと思ってエンジンを分解しました。
思ったよりスムーズにシリンダーは抜けました。
ピストンとリングは完全アウトでしたが、シリンダーは磨けばなんとかなりそうに
思えました。三菱純正パーツはピストンとリング、ガスケットはキャブのも含め3枚、それだけで7千円超。念のため知人に見せるとシリンダーも交換したほうが無難とのこと．．．
純正シリンダーは高価そう。ebayにあるチャイナ製らしき20ドルぐらいのシリンダーキットか、ヤフオクにあった腰下付きの中古エンジンか。フライホイルや他の補器類を移植すれば手っ取り早いと判断し中古エンジンを落札。いやいや、これが失敗。フライホイルを固定するクランクシャフト軸キーの形状が違ってました。結局シリンダーとピストンを抜き、浸け置きカーボンを除去して組み上げました。

そんな修理する過程で2サイクルエンジンのバイクがとても懐かしくよみがえりました。友人のRG50をボアアップしたバイクを土手の直線で最高速を出してました。スピードがマックス、しかしいきなり圧縮がスカスカ．．．溶けてピストンに穴。先輩のRD250も自分のバイクのように乗ってた時がありました。2ストにしてはトルク感が良くしかも軽量で乗りやすく。後に水冷RZ250や弟が乗ってた250ガンマは乗りこなせなく全く良いイメージが無いなぁ。50ｃｃのZündappはノルウェーの田舎、ホームステイ先の高校生から拝借。延々と長距離を走らなあかんけど走りは当時のRGなんかが全然よくて。その頃Husqvarnaのチェーンソーを山仕事で使ってて、こちらの吹けは快感でした。残念ながらこれまでusqvarnaのバイクは乗ったことはなく。ガンマ以外は二十歳までの思い出です。しかし一度も、2サイクルエンジンのバイクはスクーターすら所有したことがありません。今アクセル全開で走らせたい気分です。

エア抜きに時間がかかるのと、廃液処理など
なかなかやる気になれない作業です。
クーラントを交換しました。

エア抜き作業中、アイドリングが不安定に。
プラグコード、ディスビあたりに水を浴びてしまったのでしょう。
チェックしようとエンジンかけたまま
4番プラグキャップ引くと、なんと抵抗なしに抜けた。
端子がプラグキャップに刺さったままだ。
芯がプラグの中で折れてる。

全てのプラグを外してみる。3番も同じく折れ。
焼けはどれも悪くはなく。

折れた芯を戻し、2時間後に始動。乾燥したのか元に戻り、
試運転しながらエア抜きは完了。

気持ち悪いので1番から4番まで全て戦力外に。
NGK　BP6ETでした。
二代目に刺さっていたデンソーのイリジウムを外して
とりあえず交換しました。

こんなの初めてです。
こちらのエンジン電気系統問題か、スパークプラグの品質の問題なのか？

先日マフラーのパテ補修を終え、本日車検へ。

トランスミッションをマニュアルに乗せ換えて以後、今回が三度目の車検となります。
今回ボールジョイントを交換しているので、サイドスリップ測定がどうかなと思いつつも
テスター屋さんには寄らずにラインに入りました。ユーザー車検では過去に光軸とか、暗くてヘッドライトが×の経験が何度かあるので、ここがやや緊張。気持ちアクセルを開いてしまうなど毎度やってしまいますが、今回は難なく全て○でした。

2年前の車検では、陸事に向かう道中でウインカーの作動がおかしくなり、ダメ元受けたの事を思い出しました。運よく不機嫌が直ってましたが。後にスイッチ側の不良とわかりました。

マフラーのタイコ部をパテ補修した後、排気漏れをチェックしたら触媒から後方のストレート部分のつなぎ目から3か所漏れがあり。前からゴルフ2では漏れてるとは知りながら車検の時は忘れてました。その部分をワイヤーブラシとパーツクリーナーで磨きアルミテープを巻き、取り合えず漏れを止めました。

しかしライン最終の下回り検査って即エンジン切るんです。目視で穴とかガタが無ければ分からないハズだから、これまでも全く問題なかった訳です。

我が家は軽自動車が4台あり、最近は軽のユーザー車検を受ける機会が多いです。どちらも事務方、検査官ともユーザー車検の対応が素晴らしく良くなったと感じます。見るからにユーザーの方も多くなりました。初めて受けた30年前には業者さんばかりの中、特別扱いもしてもらえず毎度おっかなびっくりやってました。