
二代目ゴルフを次男に譲って以来二代目はたびたびトラブルあり。
9月クーラント漏れでエンジン前のフランジを交換。先月は
次男のゴルフがカタカタ音させて走ってたって一報あり。見るとエンジンオイルが
噴出して悲惨な有様。ドレンから抜けた残りオイルは1Lなかった。
エンジン音変わったぐらいでは気にもとめない二十歳である。
息子のためにエンジン乗せ換える元気もないし、二代目ついに終わったかも?
原因はオイルエレメント上のプレッシャースイッチ。
プレッシャースイッチとエンジンオイル交換し、次第にタペット音もおさまり
なんとか大丈夫みたい。
8月にヒーターコアからクーラントが噴出した以後、先日までヒーターをバイパスさせたままでした。凍るガラスに厳しい季節が到来、クルマを預ける気になったよう。
ヒーターコアまでのアクセスが凄くめんどくさそうなイメージがありましたが、実際やってみたらそうでもなく、以前、空調フラップにテープを貼ったとこからあと二歩先って感じでした。ダッシュボードを少し持ち上げたほうが作業性が良さそうなので、止めてある6箇所のナットを外しました。
他、ボロボロのスポンジの張り替えや掃除などなど。
ヒーターユニットとエボバ側を接続しているクリップですが外すのは簡単でした。実は裏側は無く、以前の手抜き?上下と前計4箇所で止まっていたので組み付けも時もそのままです。上部のクリップをはめるのが一番厄介でした。
外したヒーターコアは上部片方のパイプが完全に裂けた状態。
外したヒーターコアと見比べると、明らかにこちらの新品のほうがフィンの目が粗く作りも雑!ブランド名すら一切文字もなし。おまけに下部のカバーが割れてるし下部U型部分のパイプが一箇所少し凹んでる。10月にヤフオクにて入手したまま開封すらしてなかった。EUのある国製との説明だったが、交換してもらったとしてもこの品だ。
ヒーターコアの下部カバーは古いやつに交換して付属のスポンジテープをぐるりと貼り、装着すると1ミリ程度長く上部のロックが出来ない。やはり付属のカバーでなければ駄目かと、古いカバーはスポンジテープごと外し、割れたカバーと交換。スポンジテープの厚みもなくなったのに何故か長くてロックできなく....結局ユニット側の当たり面を削りました。
今回厄介な作業なのに粗悪なパーツを入手してしまった。よくあることですが(-。-;)
水周りすすいでクーラント入れてエア抜き。
エア抜きがてら久し振りに二代目で走る。やはりこちらテネコとゴルフ3フロントマウント、足周りがしなやかでバランスが良い印象は変わらない。自分が乗る三代目のカヤバと、マウント同じゴルフ3のつもりだったがガサツな印象。しかもまだ18ヶ月も使ってないのにフロントマウントが怪しくゴトゴト。 GermanAutoで購入した強化タイプの確かMeyleだった。こちらも外れだろう。
たびたび外れパーツに遭遇。ここで買ったら間違いないってショップ知りたいとこです。
温風ほっこり気持ち良い。
Posted at 2014/12/14 23:36:21 | |
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