ウルトラザウルス改のブログ一覧

Custom '12 Ford Mustang

Debut Series Team Hot Wheels High Speed Wheel

Produced 2012-Present

Designer TBD


以前に、

サッカーＷ杯カラー(多分…？)のマスタングを取り上げましたが、今回はファルケンカラーです。





今回のは『普通の』ホイールが装着されてます。
ていうか前回のカッコ悪すぎ。
あと見辛いですが、スパルコやテインといった、改造車やレーシングカー好きにはお馴染みの名前も。



まぁこの辺りは変わりないので省略。



前回の赤いのは、ガラス(プラスチック)がスモークがかっていて中身を見ることは出来ませんでしたが、今回のはクリアーなんで、ダッシュボードやロールバー、取り外された助手席も見ることができます。

あ～そうそう。せっかくのタンポ印刷、ルーフの出っ張り部分の辺りが擦れてしまってます(泣)




マスタングを２台並べてみた図。



当然ですが車底部のモールドは同じ。
しかし車名などの字体は発売時期によって違うみたいです。



同じファルケンカラーの、トヨタ・スープラと並べてみました。



ちなみに実車はこんな感じ。
(画像はネットで見付けた拾いです。)

Circle Trucker

Debut Series 2011 New Models

Produced 2011-

Designer Jun Imai

Number T9716




以前にも同じ名前・サークルトラッカーを取り上げたことがあります。

確かにこいつもサークル・トラッカーなのですが、


奥→→Circle Tracker
手前→Circle Trucker



Circle Tracker
↑
↓
Circle Trucker


スペルが一部違います。日本名だと同じ読み方しますけど、実際は違う意味です。
trackは
track(人･車などの)通った跡,足跡,わだち

で、

truckは
truck〈1〉≪主に米≫トラック,貨物自動車;トラックの;運搬車;トロッコ;(2[4]輪の)手押し車;

のようです。




とはいえ、オーバルコースを競争する車という味付けはいっしょ。
運転席側にはやはりネット(プラ部品で再現)が装着されてます。
右側には２本出しのサイドマフラー。




ちょっと暗かったですね(汗)
フロントはありがちな普通車の面構え。大きなパワーバルジが改造車であることを主張してます。
リアのウイングはかなり反り立ってます。これは最高速狙いよりもダウンフォース狙い？
むしろフロントタイヤの接地感無くなりそうですが…。




上から見たら、随分グラマラスなボディーラインだと解ります。

車底部…ん？



ここで、Circle TruckerとCircle Trackerを並べてみました。

ホイールベースも一緒ですし、なによりかなり酷似してます。しかし前後の両端部分に若干の違いがあります。



おまけ
同じ趣のシェビーとの２ショット。

Honda Racer

Debut Series Designers Challenge

Produced 2008

Designer Guillermo Gonzalez(Designed Real Car and Hot Wheels Model)


This car resembles an "H" logo with a thoroughbred racing V10 engine. Both the real car and the Hot Wheels model of it were designed by Honda's senior car designer,Guillermo Gonzalez.
(この車は、高級な競争V10エンジンを持つ「H」ロゴと似ている。本当の車およびそれのホットウィールモデルは、ホンダのシニアカーデザイナー、ギジェルモゴンザレスによりデザインされた。)




前回のアキュラ・ＮＳＸに続き、今回もホンダ車のミニカーです。
いや…正確にはホンダ車ではないみたいなんですが…(汗)



両側に人が乗ってますが、操縦してるのはどっち？



かなりタイトなコックピットですね。



ど真ん中にＶ１０エンジンが鎮座しております。
もしかして…

↑コレ？




車底部。
コックピットのシートの下は穴が開いてます。スースーして気持ちイイでしょうね(違)

ところでこの車を上から見ると、

これなわけです。

'90 Acura NSX

Debut Series HW Workshop - Garage

Produced 2015-

Number 218/250





今となっては懐かしい感もあるＮＳＸです。
しかしワタクシは毎週日曜の朝、(いい歳こいて)仮面ライダーを観ているので、あまり懐かしいという感じはしません。

(画像はネットで見つけた拾い画像です。)




最初手にした時には「割とデフォルメが抑えられてるな」と思いましたが…。


タイヤハウスがデカい？というか車体に対してタイヤ＆ホイールが大きいというか…。
まぁ許容範囲ではあります。



リアスポが黒いんですが、カーボンをイメージしているんでしょうか？



ルーフは艶消しの黒に塗装。窓ガラスも真っ黒なんで判りづらいですが、光に照らせば辛うじて車内が見えます。きちんと左ハンドルになってました。ホンダじゃなくアキュラなんで左ハンドルで正解っすね。
車底部のモールドは控え目ながらも『ミッドシップカー』の説得力があります。
またマフラーは別パーツ化されています。
ディフューザー…実車にも装着されているの？




以前から所有していたアキュラ・ＮＳＸと。

'83 Chevy Silverado

Debut Series Modern Classics

Produced 2008-Present

Designer Jun Imai




前回のエルカミーノに続き、またしてもピックアップトラックです。



実車に比べて随分と『角張った』印象を受けます。
ちなみに実車はこんな感じです。

(画像はネットで見つけた拾い画像です。)

どうせアレンジするならこういう方向のが良かったな♪

(画像はネットで見つけた拾い画像です。)
知る人ぞ知る、田宮の『トラッキン’ミニ四駆』です♪



定規を当てて書いたような直線的なフロント回り。
リアはマフラーのメッキがキラリといい感じです。



エルカミーノと同じく、タイヤ同士の幅を狭めてフェンダー内側に落とす方式。



しかしながら上から見たら床面が見えてしまい、なんとも情けない。
あと荷台に取り付けられている(風な表現)のはエアサスのタンク？