ウルトラザウルス改のブログ一覧

数日前、テレビの深夜放送を観ていたら、ブラピ主演の『ザ・メキシカン』やってました。
内容は…レンタルでもして観てください。

その劇中で、ブラピがエル・カミーノに乗って、『エル・カミーノ♪エル・カミーノ♪』と上機嫌に鼻歌唄うんですが、これまた頭に残ります(笑)



実際その劇中車はこれよりまだ古い型なんですが。


ほどよく落ちた車高ながら尻上がりで、カッコいいです。ヒップアップっていうんでしたっけ？



フロント・リア共に申し分無し。



タイヤ同士の幅を狭めることで車高を下げる方法。車底部の造りもイイ感じです。


ひとつ古いエル・カミーノとの２ショット。ブラピが乗っていたのはこれだと思います…多分。



実車画像。
(ネットで見付けた拾い画像です。)

'68 Mercury Cougar

Debut Series 2014 Track Aces

Produced 2014 -

Number 170



A race variation of the '68 Cougar. For the stock version, see1968 Mercury Cougar (2002).



パッケージの絵もイイですが、やはり真横から見たコイツはナカナカシブイ！
ハコスカに何となく似てません？
実物はかなりデカイと思われます。



メッキ部品のバンパーやブラックマスク。渋すぎです。



ボンネットのストライプが若干、センターからずれてるのが残念ですが、それ以外は概ね良好。左右に別れたサイドマフラーもGood!



手持ちの『マーキュリー・クーガー エリミネーター』との２ショット。
どちらもカッコよくて、甲乙付けがたいです。



実車。
(画像はネットで見付けた拾い物です。)


こういう実際に存在する古いアメ車のホットウィールはすぐ売れてしまうので、発売日に朝早くから並ばずとも買えた事は奇跡だと思います。

'15 Ford F-150

Debut Series HW Off-Road - Hot Trucks

Produced 2015 -

Number 119 / 250

連休はずっと家でゴロゴロして、夜にバイト行くくらいしか外出しないので、富士山が見えてるのか見えてないのかも知りません(汗)
それではあまりにもマズイんで、久々にミニカーネタを。



アメリカのピックアップトラックです。配達中にたまに『トヨタ･タン○ラ』を見掛けますが、でかいですよねぇ～。さぞかし燃料代もかかるんだろうなぁ。
貧乏人には選択肢に入りません(汗)




右側(この車の場合は助手席側)のピラーの塗装、正確にはタンポ印刷が少しずれちゃって残念です。ホイールはいい感じ。



せっかくだから、ヘッドライトも印刷で再現してほしかったなぁ…。
それ以外は概ね良好。


サンルーフ？グラスルーフ？？ も再現。内装もまぁそれなりに再現されてます。そんな見える部分とは反対に車底部はあっさり。リアのデフくらいしか表現されてません。頑張ってよ～。


ネットで見つけて拾ってきた実車画像。


おまけ
フォードＦ－１５０先代モデル(2009年式がモチーフ)とのツーショット！

Two Timer

Debut Series HW Race - Night Storm

Produced 2014 - Present

Designer Leeway Chang

Number 190 / 250



今日も非実在車の、ツータイマーをご紹介。
Here's a silhouette style racer with dual scroll supercharger motors. With a dualplane rear wing for extra down-force and cooling vents over each wheel, it's doubly fast, double stylish, and ready to race.
(ここには、２基のスクロールスーパーチャージャーエンジンを持つシルエットスタイルレーサーがいる。個々のホイールの上の特別な力のに沿っておよび冷却穴のためのデュアルプレーンリアウイングのため、それは二重に速く、スタイリッシュな2倍および競争する用意ができている。)



この『ゴテゴテ』感が、「仮面ライダードライブ」に登場するトライドロンのようで、つい衝動買いしましたよ。
それにしてもリアのオーバーハング長っ！
リアエンジンに至っては、重心がリアタイヤの軸より後ろだし、大型スポイラーと相まって…間違いなくウイリーしますね。



前から見たら、何となくスカイラインスーパーシルエットに似てません？色使いだけ？？
リアスポイラーは圧巻の迫力！


上から見た図。
前後の黒い部品がエンジンです。Ｖ１０エンジンが２基搭載されています。
フェンダー上部のギザギザ？はダクト。
ボンネットのインテークを黒に塗れば大化けしそうです。

車底部分はアッサリし過ぎていて、これといって書くことはありません(汗)


同時期に購入した、日産フェアレディ370Zと。
Ｚ小さくないかい？


同じツインエンジン搭載の、三菱ダブルショッツと。ダブルショッツの完成度高いな～。



車体の長さ(だけ)では互角なリヴァーブと。
つうか久々に見ましたよリヴァーブ(汗)



逆に(ワタクシが所有するホットウィールの中で)一番短いキャット･ア･パルトとのツーショット。

Batmobile - Tumbler

Debut Series ?

Produced 2005

Designer ?

Number ?

今日は劇場版バットマンの劇中車です。




『ある部分』を除いては、派手なデフォルメもなく再現されてます。


映画を観たことがある人ならば、『ある部分』に気付くでしょう。
リアタイヤのゴツさもいい感じに再現されてます。


アッサリした車底。モールド皆無です。

劇中に登場したタンブラーはコレ。

(画像はネットで見付けた拾い物です)

もうお分かりの通り、実物はフロントタイヤが剥き出しなんですが、

ホットウィール版は、つるんとした情けないフェンダーが被されてます。
なんでこうなった？子供への安全対策なのか…よくわかりません。


おまけ


かなり古いバットマンカー(車輛協力:会社の同僚Ｉ氏)との２ショット。
古いとはいっても、ミニカー自体は割りと最近に販売されていたものです。



ではこの辺りで…。