ウルトラザウルス改のブログ一覧

Super Blitzen

Debut Series 2011 New Models

Produced 2011 -

Designer Ryu Asada




今日も非実在車です。
デザインがツボなんで買いましたよ。



あまり奇抜感のないホットウィール。



ただ前から見た時の、エアインテーク？がなんだかちょっと残念です。なんだか動物の頭蓋骨みたいです。
もうちょっと何とかならなかったのかな？



後ろからは…まぁ普通。



Ｖ１０エンジンがミッドマウントされてます。
ありがちなＶ８じゃないんです。

Rescue Duty

Debut Series HW Racing/HW Race Team/2013 (New Models)

Produced 2013 -

Designer Fraser Campbell

Number X1633


今回もフィクションな車をご紹介。
とはいえコイツも元ネタがありそうなくらい無理のないデザインです。


排気口が上にはねあげられたサイドマフラー。


未塗装ですが大型フォグランプ装備。


車底部分のモールドはあっさりめ。



左からメガデューティー、オフデューティー、レスキューデューティー。


３車の車底部。
デューティーシリーズはサイドマフラーがデフォらしいです。

番外編

消防関係ということで、ファイブアラームとの２ショット。
これがしたかった(笑)

Off Duty

Debut Series Hot Trucks

Produced 2014 -

Designer Alec Tam

Number 140 / 250




Off Duty is an Original Hot Wheels design. This design is Alex Tam's second Duty model, with the first being Mega Duty. It follows a history of Duty models and fellow designer Fraser Campbel lhas designed three Duty Models:Repo Duty,Diesel Duty,&Rescue Duty.

【オフデューティーはオリジナルホットウィールデザインである。このデザインはアレックスタムの2番目のデューティーシリーズであり、1番目はメガ・デューティー
↓↓↓↓↓↓↓↓↓

である。それはデューティーシリーズと仲間デザイナーフレーザーキャンベルの履歴に続いている 三種類のデューティーシリーズをデザインした。(レポ・デューティー、ディーゼル・デューティー、レスキュー・デューティー)】


架空の車なんで、今回は手短に(汗)



架空の車といっても、わりと現実的なデザインなんで、もしかしたらモチーフになってる車あるかも知れないです。



車底部分のモールド。
左右に別れたサイドマフラー…Ｖ型エンジンですね。
ほかにもプロペラシャフトやリアのリーフサス等、貧相ながらも説得力あるモールドです。



またミニカーネタが少し貯まってるんで、ボチボチ小出しにしていきます。

Porsche 934 Turbo RSR

Debut Series HW City - Planet Heroes

Produced 2014-Present

Designer Ryu Asada

Number 078 / 250





まずはこの車のスペックを。

ポルシェ・934（Porsche 934）は、国際自動車連盟（FIA）の定めるグループ4規定に合わせポルシェが製造したレース用GTカーである。1976年に31台が製作された。
エンジンはカレラ3.0RSRに搭載されていた排気量2,993cc水平対向6気筒の911/75型をベースに、ターボチャージャーで1.4bar過給し485馬力を発揮する930/75型エンジン。燃料供給はボッシュ製Kジェトロニックによる。エンジン本体は空冷だがインタークーラーはポルシェ初の水冷。
多くのプライベーターに対して販売され、ル・マン24時間レースをはじめとする世界各国の様々なレースに参戦し好成績を収めた。また911をモディファイし934風にする改造も流行した。


(画像はネットで見つけた拾い物です。)

ワタクシ世代に『ポルシェと言えば？』と聞かれたら、迷わずコイツと言うでしょう。タミヤのプラモやラジコンでも有名でしたし。



実物のイメージを崩すことなく、うまく再現されていると思います。三角窓は例によってクリアー部品にモールドで表現。
(写メで見えますか？)



リアスポイラーの縁は黒く塗装されてますが、バンパーなどの樹脂部品の黒い部分やテールランプは未塗装。値段相応の出来。あと一本ワイパーもモールドで表現。


グラマーなラインがきちんと再現されていると思います。
あと見えづらいですが、車内のロールケージもきちんと造られてます。


車底部分。
ここで、

タミヤのプラモデルと比較。
タミヤはキットの商品化にあたり、実物の911を会社で購入し、部品一つ一つにまで分解・調査したようです。正にこだわりですね。
もっともその後、分解した911を元通りに組み立てられずに、弱りに弱ってポルシェのメカニックを呼び寄せて直してもらったようです(笑)

そんなタミヤのプラモデルと較べてみて、あまり嘘がありません。




前回のポルシェと並べて撮ってみました。

あとどうしてもやりたかった、なんちゃって『湾岸ミッドナイト』(笑)


「悪魔のＺが押さえてるぞ！」



「ブラックバードがかわしたァ～！」


失礼しました(汗)

Porsche 993 GT2

Debut Series Hot Wheels Boulevard

Produced 2013-present







911シリーズ最後の空冷エンジン搭載車のポルシェ・９９３ ＧＴ２です。


横から見てもポルシェ独特のグラマーなボディーラインが判る造りです。
三角窓は再現されてませんが、クリアー部品にピラーのモールドが入っており、なんとか三角窓を表現しようとしている様子がわかります…って写メじゃわかりませんよね(汗)
せめてドア枠は黒く塗装してほしかった…。


フード上のポルシェエンブレムはタンポ印刷。しかしワタクシのはビミョーにセンターずれてるんですよね(泣)



大型リアウイングはダイカストボディーと一体。
大きく張り出したリアフェンダーも実車さながら。
ボディーカラーが赤だから仕方ないんだけど、テールの色分けがないのが寂しいなぁ。



リアのエンジンルーム上の無数の穴もきっちり作られてます。あと見えてないと思いますが、車内にはロールケージも再現されてます。



左右等長のエキゾースト。
サスペンションアームやドライブシャフトなんかもきっちり作られてます。


こちら実物のポルシェ・９９３ ＧＴ２。
(画像はネットで見つけた拾い物です。)
最後の空冷エンジンということもあって、マニアの方の間では超が付くほどの人気車種のようで、オークションでは程度のいいのは１億超えるんだとか…。