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ウルトラザウルス改のブログ一覧

2007年06月08日 イイね!

どっかで見たことあったよなぁ・・・。

どっかで見たことあったよなぁ・・・。・・・と思ってたんですが、ようやっと思い出しました。

以前は売り物として展示されていたものです。

それが売れず、店も潰れ・・・(汗

今は廃車置場でひっそりと佇んでおります。
グリルに付けられている「アストロン80(エンジンね)」のエンブレムが誇らしげに輝き、「まだ走りたい!」と言っているようにも見えます。

これからどうなっちゃうのでしょうか?


まぁ、せっかくなのでギャランΛの紹介でも・・・。

初代(1976~1980年)
1976年11月:ギャランGTO・ギャランハードトップの後継車として発売。
1977年6月:1600SL/1600GS発売。
1978年3月:姉妹車ギャランΛエテルナ発売。
1978年11月:一部変更
1979年3月:2000スーパーツーリング発売。
1979年5月:2600スーパーツーリング発売。
当時のアメリカ製クーペ等に影響されつつ、角形四灯ヘッドライトやサイドに折れ曲がったリアウィンドウを採用した直線的スタイルで、内装でも、国産車初採用となった一本スポークのステアリングホイールとも相まって、斬新な印象を人々に与え、先行発売のギャランΣ(シグマ)同様当時の三菱の花形車種の一つとなった。 機構面では、前輪ストラット、後輪4リンク式固定軸のサスペンションを含めて、4ドアのギャランΣと同一だが、トレッドが前後輪とも拡幅され、ブレーキが4輪ともディスク式となっていた。 当時の競合車は前年発売のマツダ・コスモや発売開始から8年を経た名車いすゞ・117クーペ、2年後に登場するホンダ・プレリュードなどであった。


トリビア
海外へはMitsubishi Sapporo(サッポロという名称は札幌オリンピックにちなんで名付けられた)という名前で輸出され、北米市場ではクライスラーの販売網で売られ、プリムス・サッポロや2代目ダッジ・チャレンジャーとして輸出された。



Posted at 2007/06/08 20:56:34 | コメント(2) | トラックバック(0) | 旧車烈伝 | クルマ
2007年06月08日 イイね!

日産NXクーペ

日産NXクーペ前にもコレの色違いを、同じ場所で見つけまして、ブログに書いてます。
てっきり同じ人かと思って運転席を目を凝らして見てたら、意外な事実が判明!!


左ハンドルです!


同時期に販売されていたサニーB13型(7代目)をベースにしたクーペタイプの乗用車で、トヨタ・サイノス同様、安価でおしゃれな「セクレタリーカー」として開発された。

先代のサニークーペRZ-1とは打って変わり、日産自動車のカリフォルニアデザインセンター(NDI)で設計された外観は、300ZX(Z32)と共通のデザインテイストを持たされており、丸みを帯びたカジュアルなスタイリングと、へこんだオーバルシェイプのヘッドライトが特徴となった。


販売
当時の日本の若者(メインターゲットとなる販売層)がスポーツ指向の強いクルマを求めていたため、北米の女性向けに企画された「NX」にはマッチせず、国内の販売は惨憺たる結果となるが、その分、デザインした国であるアメリカ合衆国では、そこそこ販売数が伸びたようである。尚、事実上の後継車はルキノである。

エンジンは、1500cc・1600cc・1800ccの3種類の4気筒DOHC16バルブ。ボディカラーは8種類もの色がラインナップされたが、ほとんどのオーナーがメインカラーであるイエローを選択した。


1800もあったんすか~。当時のサニー・GT-Sに搭載されてたSR18DEは、ハイオク仕様の140馬力でしたから、もし同じエンジンを搭載してたのであればかなりスポーティーだったのでは?
Posted at 2007/06/08 19:44:39 | コメント(1) | トラックバック(0) | 旧車烈伝 | クルマ
2007年06月07日 イイね!

日産スカイライン(4代目・通称ケンメリ)

日産スカイライン(4代目・通称ケンメリ)今日の配達中、信号待ちで偶然遭遇&撮影に成功したケンメリです。
綺麗ですねぇ~。

お!?アルミ装着ですか。

もしかして当時モノですかね。

2枚目は後姿。
ケンメリより始まった◎◎テールです。

3枚目はこないだ、信号待ちしていたケンメリを見つけ撮影しようとするも、別の車に阻止されてしまい、後姿だけ・・・(涙
でもこの艶がなくなりつつあるモスグリーンも渋いッスね。

4代目(C110型、1972年-1977年)

通称:ケンメリ、ヨンメリ(セダンモデルのみの愛称)

キャッチコピー:ケンとメリーのスカイライン

1972年9月 C110型にモデルチェンジ。ボディバリエーションは4ドアセダン、2ドアハードトップ、およびワゴン/バンを有し、セダン/ハードトップは4気筒エンジン車、6気筒エンジン車でフロントノーズの長さが異なる(当然ホイールベースも)。サーフィンラインは折り目のあるシャープなデザインに発展。2ドアハードトップは太いCピラーを特徴とし、ワゴン/バンはラゲッジルームの窓の無い、CピラーとDピラーをつなげた造形を特徴とした。搭載するエンジンはG15型をボアアップした直列4気筒OHC1600cc・G16型、先代より継続されたOHC1800cc・G18型、およびL20型の3機種。足回りはフロント側がストラット式。リア側は4気筒モデルがリーフリジッド、6気筒モデルがセミトレーリングアームの組合せ。4ドアGTおよび2ドアハードトップ全グレードのテールライトが丸型4灯となった。この丸型4灯テールライトは以後スカイラインのアイデンティティの一つとして、10代目のR34まで受け継がれていくことになる。4ドアセダンはヨンメリ(4ドアのケンメリ)とも呼ばれている。また1600ccには、LPGエンジンのタクシー仕様車も設定されていた(販売は1975年頃までと推定)。

なお、ボディカラーが白の2ドアハードトップにのみ、リアフェンダーに接着剤付けのモールが設定されている。当時の日産自動車の社長命令で設定されたといわれる。

この代は警察庁で警らパトロールカーとして導入された。エンジンはGT系と同じL20だが、装備の質は落とされており、専用モデルとなっている(警らパトカー仕様はR31まで設定された)。

C110型は海外(右ハンドル圏)にも「ダットサン240K」の名で輸出された。

1972年10月 第19回東京モーターショーに「ハードトップ2000GT-Rレーシング仕様」を出品。

1973年1月 「ハードトップ2000GT-R(KPGC110型)」を追加。先代同様S20型エンジン(1989cc 160ps/7000rpm、18.0kgm/5600rpm)を搭載し、専用ラジエータグリル、前後オーバーフェンダー、リアスポイラー等を装備する他、先代では標準でなかったラジオが標準装備とされている。排気ガス規制の影響で僅か197台が生産されたと言われ、うち195台が市販されただけで生産が終了された。レースに出場することもなかったが、生産台数が極端に少ないがゆえに幻のGT-Rとして有名で、旧車市場において非常に高額で売買されている。GT-Rは後のR32型の登場まで復活しなかった。

1975年5月 マイナーチェンジ。4気筒モデルのG16型、G18型に替わり、L16型、L18型が搭載される。
1975年9月 50年排ガス規制(A-)対応の、電子制御燃料噴射(ニッサンEGI)を採用するL20E型を搭載する「セダン/ハードトップ2000GTX・E」を追加。
1975年10月 セダン/ハードトップの1600・1800・2000(L20S型搭載車)系をNAPSにより50年排ガス規制(A-)に適合。同時にマイナーチェンジ、フロント/リアのデザインが変更される。最下位グレードがセダン1600DXとなる
1976年2月~3月 GT系のL20E搭載車が、51年排ガス規制(C-)に適合。翌月には1600も51年規制に適合
1976年6月 GT系のL20S搭載車、1800系が51年規制に適合。

ケンとメリーの木
広告で「ケンとメリーのスカイライン」のキャッチコピーが使われたことから、「ケンメリ」と呼ばれる。傘のマークをワンポイントにしたキャラクター商品も販売された。バズが歌うCMソング『ケンとメリー~愛と風のように~』がヒットチャート1位になり、CMの撮影が行われた北海道美瑛町のポプラの木は今なお「ケンとメリーの木」として観光名所である。当時このCMにケン役で出ていたのはマイケル富岡であるとの誤解が一部にあるが、マイケル富岡が出演していたのは5代目のC210型のCMである。

東宝製作の特撮テレビドラマ「流星人間ゾーン」に登場する車両「マイティーライナー」のベース車両は、このGC110型(2ドアハードトップ)スカイラインである。

1980年代、手頃な価格とあいまって若者を中心に人気があったこのモデルは、姉妹車のローレルとともに暴走族の改造車(族車)の定番になり、テールライトの中心寄り2つをパテ埋めする「ワンテール仕様」や、ウインカーやグリルをローレルのものに交換する、テールライトをチェリーのものに交換するなどといった、当時の日産車同士のパーツの互換性を活かした多彩な改造が流行した。

総販売台数は670,562台(GT-Rの197台を含む)。

Posted at 2007/06/07 20:03:50 | コメント(2) | トラックバック(0) | 旧車烈伝 | クルマ
2007年06月05日 イイね!

トヨタ・ターセル(3代目) GPターボ

トヨタ・ターセル(3代目) GPターボ今朝、「愛車紹介」で、過去の愛車(トヨタ・コルサ)をUPしましたが、まさかこんな獲物に出くわそうとは・・・。

3代目 L30系(1986年-1990年)

1986年5月
3代目登場。ボディタイプは3ドア/5ドアハッチバック(ちなみに北米向けに限り2ドアクーペも設定。この2ドアクーペはのちにパセオ(日本名・サイノス)として発展する)。ただし4ドアセダンは、2代目をマイナーチェンジして継続。スターレットがベースとなったためエンジンは横置きに変更されホイールベースは2代目と比較して更に50mmも短くなった。ガソリンエンジン車は4ドアセダンを除き全車SOHC12バルブ(1.3L・2E-LU型、1.5L・3E-LU型、1.5L EFI・3E-ELU型)を搭載。また、この3代目から1.5Lディーゼルターボエンジン(1N-T型)が加わった(3ドア、5ドアに設定。5速マニュアルだけでなく4速オートマチックも選択できた)。
1986年10月
歴代「ターコルII」3姉妹シリーズ唯一の1.5L SOHC12バルブインタークーラーターボエンジン(3E-TELU型)搭載車「GPターボ」が他の姉妹車共に3ドアハッチバックモデルへ設定される。
廉価のお買い得仕様のジョイナス(ターセル)/モア(コルサ)/ウインディ(カローラⅡ)を追加。

1988年5月
マイナーチェンジ。同時に3ドアに限りキャンバストップ仕様を一部のグレードに設定。

キャッチフレーズは「オシャレ通りのNEWターセル」


今日、何年被りに見かけたGPターボです。
リアのガーニッシュから察するに、前期型であることがわかります。

ワタクシ、最初にクルマ買ったとき、コレ欲しかったんですが金銭面で折り合いがつかず、結局ターボ無しに・・・(汗
スターレットよりも200cc大きいエンジンとターボ。
スタタボはけっこうじゃじゃ馬だったようですが、これも負けず劣らずだとか・・・。
絶滅する前に乗ってみたいモンです。

Posted at 2007/06/05 18:16:29 | コメント(2) | トラックバック(0) | 旧車烈伝 | クルマ
2007年06月03日 イイね!

日産プレジデント(2代目・丸目四灯の前期型)

日産プレジデント(2代目・丸目四灯の前期型)後期(角目四灯)の2代目プレジは今でも結構現役で走ってますが、この前期はもはや絶滅寸前かと思われます。

2代目 250型(1973年~1990年)
1973年8月 250型にモデルチェンジ。
搭載エンジンはY44E型V型8気筒OHV4414cc。3000ccタイプも用意された。このV8 4.4リッターエンジンをベースにチューンしたエンジンはボブ・シャープの手によりIMSAに出場するDatsun 280ZXに搭載されたことがある。
1975年4月 マイナーチェンジ。昭和50年排出ガス規制適合。(後に型式がA-H250型となる。)
1976年7月 マイナーチェンジ。昭和51年排出ガス規制適合。型式がC-H251型となる。
1977年8月 マイナーチェンジにより最高級グレード「ソブリン」追加。型式がE-H252型となる。
1982年11月 マイナーチェンジ。ラジエータグリルの意匠変更、角型4灯ヘッドランプの採用の他、内装ではインストを一新。ガソリンタンクの容量を95Lへ拡大し、リアサスペンションをパナールロッド付4リンク+コイルスプリングに変更。その他、装備・仕様を向上。
1983年8月 マイナーチェンジ。CI導入に伴う日産マーク変更のみ。
1985年1月 「ソブリン」を超える最高級グレード「ソブリンVIP」設定。
キャッチコピー:世界を動かす人のために。


ということはこの車、1982年以前に造られたということになります。
きれいですねぇ・・・。

ちなみにプレジ、言わずもがな日産のフラッグシップモデルでして、最大のライバル車はトヨタ・センチュリーであり、主に公用車や社用車として使われています。(ごく一部の某団体のお方たちも愛用)

購入の際、審査を必要とするセンチュリーとは異なり、予算が確保できれば購入は可能でありカタログも容易に入手可能である。



注意*画像のフロント部分から写されているプレジは、判りやすくするための「拾い画像」であり、リアが写っている個体のものではありません。
Posted at 2007/06/03 16:21:34 | コメント(0) | トラックバック(0) | 旧車烈伝 | クルマ

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「健康診断の真っ最中!
血圧は正常!
身長はチョイ縮んだ!
あとはバリウム・・・・これが憂鬱((涙))」
何シテル?   06/04 09:29
ウルトラザウルス改と申します。 逆さからいうと改スルウザラトルウです(意味不明 趣味などのブログが多く、肝心の愛車ネタは全くの不振でございます。 ...
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