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ウルトラザウルス改のブログ一覧

2007年05月21日 イイね!

日産グロリア(230)

日産グロリア(230)4代目 230型 (1971-1975年)

1971年2月 230型登場。このモデル以後、セドリックと基本構造を統一した姉妹車 (バッジエンジニアリング) となる。ボディバリエーションは2ドアハードトップ、セダンの2種。セドリックに設定のあったワゴンはグロリアには設定されなかった。搭載するエンジンは直列4気筒OHV H20型、L20型、L20型SUツインキャブ仕様(ハイオク/レギュラー)の他、LPGエンジン、ディーゼルエンジンが設定された。セドリックとの違いはボンネットフード、ラジエーターグリル、テールランプ、ホイールカバー、エンブレム等。
1971年10月 直列6気筒OHC2565cc L26型搭載モデルを追加。

1972年7月 マイナーチェンジ。
1972年8月 4ドアハードトップを追加。日産のオリジナリティとして2ドアと同様のピラーレスハードトップを採用した。

1973年4月 マイナーチェンジ。ディーゼルエンジン以外に48年排気ガス規制対策を施し、ハイオク仕様を廃止。リアスタビライザーを装備。「26004ドアハードトップカスタムDX」、およびバンを追加


いや~、これは某修理工場に放置されてた廃車なんですけどね。
綺麗にすればまだまだいけそうな気がします。
330は今でもたまに見るのですが、230は石○プロがさんざん破壊してくれたおかげでほとんど見かけることはありません(爆
Posted at 2007/05/21 23:33:44 | コメント(2) | トラックバック(0) | 旧車烈伝 | クルマ
2007年05月21日 イイね!

三菱 ミニカ アミ

三菱 ミニカ アミ配達中に以前から気になる昔の軽自動車があったのを思い出し、用も無いのにわざわざ遠回りして撮影しました。

4代目(A105A・V/A106A/A107A・V、1977年-1984年)
1977年6月、フルモデルチェンジ。車名をミニカ・アミ55(A105A)へと変更。全体の印象はミニカ5と変わらないが、新規格に対応し全幅は10㎝拡大、全長は規格に余裕を残した3175mm(XL仕様)まで延長された。エンジンはミニカ5の2G22型をストロークアップした2G23型を搭載。最高出力は31馬力と、数値的な目新しさは無いがトルクUPに伴い、実用性能が格段に向上した。また遡る事同年3月には、ミニカ5バンが一足先に550CC化され、アミ55と同じ2G23型(但し、商用仕様の為に若干ディチューン)を搭載するミニカ55バン(A105V)へと車名変更されている。
1978年9月、53年排ガス規制に適合すべくG23B型へ換装(MCA-JET化、ジェットバルブが追加されたと同時に、二次空気供給装置及び酸化触媒の廃止、静粛性向上のためタイミングチェーン駆動からタイミングゴムベルト駆動に変更、ロッカーアームがアルミ製になるなど動弁系の軽量化も施される)、同時にA106Aとなる(ミニカ55バンは変更なし)。
1981年8月、大幅なマイナーチェンジを受ける。車名は乗用車がミニカ・アミL(A107A)、またミニカ55バンのフルモデルチェンジ版として、商用登録のミニカ・エコノ(A107V)が登場。今回は、全長とホイールベースを規格一杯まで伸ばし、更に全高を高めて居住性の向上を図った。エンジンは、アミLはアミ55のG23B型(最高出力は変わらないが、カムプロフィールの変更により、よりマイルドな味付けとなる)を、エコノは55バンの2G23型を各々踏襲。
1983年2月、軽自動車初となるターボエンジン搭載モデルを追加した。ターボチャージャーを搭載した546cc SOHC 2気筒(G23B型)エンジンの性能はグロス 39ps/5.5kgf-m。キャブレター式ターボであったため、加圧式キャブレターが装着されていた。ミニカターボの登場で三菱は大型トラックから軽自動車までの「フルライン・ターボ」戦略を完成させ、乗用車ではデボネアを除く全車種にターボモデルの設定があった。全車全グレードとも、4輪ドラムブレーキ、4速MT/2速セミAT(ターボは4速MTのみ)、内蔵エアコンは無く外付けクーラーのみで、基本設計が古く装備としては旧式化していた。


と、説明ではあまりいいことは書かれていないようですが、ワタクシの手元にある文献によりますと・・・。

最後のFR軽自動車となったミニカ・アミLだが、83年2月に軽自動車初のターボエンジン(ターボ付G23B型)搭載モデルをラインナップに加えている。このターボ付G23B型は最高出力39ps、最大トルク5.5kgmを発揮し、他の軽自動車を圧倒するパフォーマンスを誇っていた。しかも、最後まで駆動方式がFRだというマイナス点がここではプラスに働き、ハイパフォーマンスエンジン+FRという刺激的で楽しいコンパクトスポーツに仕上がったのは皮肉な結果だ。

とあります。
各社の軽自動車がFF化されつつあった中、FRのパッケージングはただでさえ狭い軽自動車にとってはマイナスだったので、次のミニカからはFFになったのです。
Posted at 2007/05/21 23:24:27 | コメント(0) | トラックバック(0) | 旧車烈伝 | クルマ
2007年05月20日 イイね!

マツダ・タイタン

マツダ・タイタンタイタンには青が良く似合いますよねェ~。

んでこのタイタン。いつごろのモデルなのか調べてたんですが、HPによって初代だったり2代目だったりとまちまち・・・(汗
なので勝手に初代のマイチェン後ということで話を進めさせていただきます。
(だってウィキペディアと他のサイトでは書いてることまちまちなんだもん・・・)
今、街中でよく見かける丸目4灯の角ばったタイタンは2代目です。
2代目はよく見かけるのですが、初代は殆どといって見かけなくなってます。
このWキャブ、現場衆がワイワイいいながら現場まで走っていってたのでしょうね。

尚、タイタンと同じ顔で(フォグ込み)丸目6灯の「ボクサー」というトラックも存在したそうです。どんなのかはコチラ
タイタンは2t積。ボクサーはそれ以上だということのようでした。
Posted at 2007/05/20 19:50:59 | コメント(1) | トラックバック(0) | 旧車烈伝 | クルマ
2007年05月20日 イイね!

三菱ミニキャブ



この取って付けたようなハイルーフが何とも・・・。

ナンバープレート、変わった位置にありますね。
ちょっとかっこいいです。
でもなんで真ん中につけなかったんだろう。

あとこの「SUPER☆SPACE MINI」ってステッカーは当時モノなんでしょうか?
ってかSUPER☆SPACEの、この間にある☆はナニ?
つのだ☆ひろみたいなもん??



走り去っていく姿。
結構普通にスピード出てましたよ。
そういや最近やたらと白煙を出して走るCT型ワゴンR(初代ね)をよく見かけるのですが、あれはエンジンがダメなのか。それともオーナーがダメなのか・・・。

3代目・4代目(1976年-1984年)
1976年 フルモデルチェンジ。エンジンをこれまでの2サイクル360ccから4サイクル500ccに換装し、名称をミニキャブ5に変更。
1977年 マイナーチェンジ。ボディサイズを拡大し、エンジンを550ccにアップ。名称はミニキャブ・ワイド55となる。
1981年 マイナーチェンジ。名称をミニキャブに戻す。同時にバンの上級仕様「エステート」と4WDを追加。


画像の車は恐らくこの1981年以降のものかと思われます。
Posted at 2007/05/20 15:28:18 | コメント(2) | トラックバック(0) | 旧車烈伝 | クルマ
2007年05月19日 イイね!

トヨタ セリカ


配達時、目の前を旧車が走ってたので追いかけた。
セリカ(通称ダルマ)だった。
交差点で曲がっていきました。この頃の車、ウインカーも赤だったんですね。



綺麗でかなりグッドコンディションでは?

初代 TA20/RA20系・TA20/RA30系(1970年-1977年)
フォード・マスタングのヒットに倣って、トヨタ・カローラをベースとして1970年12月にデビューした。量産車としては日本初のスペシャリティカー(これまでにもスペシャリティカーとして、プリンス・スカイラインスポーツやシルビアが存在したが、大変高価だった)。ヤマハ製の名機2T-G型エンジンを積んだ最上級モデルの1600GTを除いては特定のグレードを持たず、それぞれ3種のエンジン・トランスミッション・外装と、8種の内装をユーザーの好みによって組み合わせる"フルチョイス・システム"の導入が話題を呼んだ(ただし、1973年4月にリフトバックをシリーズに追加したのに伴い、このフルチョイス・システムは廃止された)。キャッチコピーは「恋はセリカで」。CMソングは小林亜星の作曲である。2ドアハードトップは「ダルマ・セリカ」の愛称で親しまれた。

1973年4月にはテールゲートを備えたLB(リフトバック)が登場している。(クーペモデルはCピラーに給油口があったがLBの給油口は左右テールランプ間のガーニッシュパネル裏に装備されている。)1975年には1600シリーズを対象とした昭和50年排出ガス規制適合車が追加されたのに伴い、シリーズのマイナーチェンジを実施。この時、ボディサイズの若干の変更が行われている。内訳は全長で25mm、全幅で10mm、ホイールベースが70mm、フロントトレッドが50mmずつ延長された点など。1976年には2000GTおよび2000GTVを対象に昭和51年排出ガス規制に適合したモデルが追加。これと同時にリフトバックには衝撃吸収バンパーが一部のグレードに設定される。モデル末期の1977年には特別仕様車として、「ブラックセリカ」も登場した。なお、最終型の時点で形式がA30系に統一されている。

WRC(Group 2)には最高出力を135psまで上げたTA22型で参戦(1972年-1973年)、RACラリー9位。1976年からはRA20型をベースにした車両(エンジンは独シュニッツァー社が製作、18R-Gを1968ccにボアアップ、最高出力200ps)に変更、1978年まで戦う。




おまけ

以前遭遇したものの、撮影に失敗したセリカのLB

Posted at 2007/05/19 14:59:55 | コメント(5) | トラックバック(0) | 旧車烈伝 | クルマ

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「健康診断の真っ最中!
血圧は正常!
身長はチョイ縮んだ!
あとはバリウム・・・・これが憂鬱((涙))」
何シテル?   06/04 09:29
ウルトラザウルス改と申します。 逆さからいうと改スルウザラトルウです(意味不明 趣味などのブログが多く、肝心の愛車ネタは全くの不振でございます。 ...
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