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ウルトラザウルス改のブログ一覧

2007年05月16日 イイね!

三菱 ギャランΛ(ラムダ)

三菱 ギャランΛ(ラムダ)同僚I君の協力で撮影に成功しました。
ワタクシの勝手な思い込みですが、三菱車ってあまり「やんちゃ仕様」の車って見かけませんし、似合わないですよね。
でもこのラムダはワタクシの長年の思い込みを覆し、なかなかキマってるとおもいませんか?
やんちゃという表現は語弊があるかも知れませんが、画像のコレはやんちゃさの中に渋さも持ち合わせているような気がします。


2代目(1980~1983年)
1980年5月:フルモデルチェンジ。
1980年11月:2000ターボ発売。
1981年4月:2000ターボAT発売。
1981年5月:ロイヤルECIと2300CX・AT発売。
1981年11月:マイナーチェンジで車種編成を縮小する。
1982年11月:一部変更。グレードが2000GSRのみになる。
1983年8月:生産終了。後継車はスタリオン
初代モデルのスタイリングをほぼそのまま継承、異型ヘッドライト採用やメッキ部品の抑制でよりモダナイズされていた。また、それまでの『ギャランΛエテルナ』は『エテルナΛ』と改名。しかし、その代わり映えしないスタイルが飽きられ、一方でより先鋭的スタイルのスタリオンに顧客を奪われて販売台数は低迷し、当時の乗用車販売台数ランキングでも最下位グループにあった。(しかし、このギャランΛのスタイルの方向性が4ドアに発展し、1年の空白の後に『ギャランΣハードトップ』として生まれ変わった、という見方も出来る)
Posted at 2007/05/16 22:57:24 | コメント(0) | トラックバック(0) | 旧車烈伝 | クルマ
2007年05月15日 イイね!

トヨタ パブリカ・トラック

トヨタ パブリカ・トラックUP/KP30系
パブリカは1969年4月に二代目(UP/KP30系)へとモデルチェンジする。二代目にも2U型空冷800ccエンジンも残されたが(スタンダードのみ)、主力は1000ccの水冷4気筒エンジンとなった。すなわち、初代カローラに搭載されていたK型エンジン(1100cc)を基本とする2K型エンジンである。また、トラックモデルは「ピックアップ」に改称された。業務提携した日野自動車も、羽村工場内に小型車専用ラインを設け、商用モデルの組み立てに参加した。

初代の発売から8年が経過し、高度経済成長期にあった日本ではモータリゼーションは進展していた。自家用車の保有台数は毎年倍増する勢いであったし、また、第二次世界大戦直後に生まれたいわゆるベビーブーマーたちが免許取得年齢に達していた。トヨタは、パブリカを初代モデル発売以来の「大衆車」という位置づけから、「若者が最初に購入する新車=エントリーカー」へと商品イメージの変更を企図した。

「1000ドルカー」という初代後期型の直截的なキャッチコピーは消え、「ガッツ!パブリカ」「カモシカ」(ハイウェイの──、スタイリッシュなトヨタの──、──ルック、など)という、より抽象的なムードの表現に変化した。また、広告のイメージキャラクターには、大河ドラマへの出演などで人気が上昇中の若手俳優であった石坂浩二が起用された。

更にダイハツ工業との提携により、同社からはパブリカと同一ボディのコンソルテが発売された。コンソルテはパブリカと異なり、従来のダイハツ製乗用車であるコンパーノから転用された1000ccエンジンが搭載された。

新たに設けられたスポーティグレードのSLは、カローラSLと同一の1100ccのK-B型エンジンを搭載したが、同年10月、カローラがマイナーチェンジによって1200ccになると、期を一にして、パブリカSLのエンジンも、カローラ用の3K-Bエンジン(77ps/6600rpm)に変更された。同時に、トヨグライド式オートマチック仕様が1000ccに追加された。なおこの年、パブリカ店はカローラ店に改称され、パブリカは商用車を除いてオート店の取扱い車種となった。

1970年10月、マイナーチェンジ。インストルメントパネルを変更。1200ccモデルにシングル・キャブレターのハイ・デラックス仕様が登場、前輪ディスクブレーキが標準装備。排出ガス規制対策として、全エンジンにブローバイガス還元装置が取り付けられたのはこのときである。

二代目も1972年1月に大規模なマイナーチェンジを行って前後のデザインを大幅に改めた。この際、排ガス規制をクリアできないため、2U型空冷2気筒800ccエンジンを搭載するモデルが廃止された。翌1973年には派生車のパブリカ・スターレット(KP40系)を登場させるが、人気は次第に下降線をたどり(この当時、大衆の多くはカローラやサニーなどのクラスの大衆車に流れていったという経緯があったようだ)、1978年、二代目スターレット(KP61)の登場を機に生産を終了した。

なお、その後もピックアップのみは生産が続けられ、エンジンを1300cc(4K-J型)に変更して1988年まで生産された。


パブリカ自体は今のヴィッツに当たるトヨタのスモールカーだったわけですが、このトラック(ピックアップが正解?)はサニトラのライバルに当たるんでしょうか?
町を走っているのはサニトラが殆どになってしまい、パブリカは少数派ともいえそうです。でもどちらも比較的近年まで造られてたってのは驚きですよね。
Posted at 2007/05/15 19:58:04 | コメント(3) | トラックバック(0) | 旧車烈伝 | クルマ
2007年05月15日 イイね!

3代目ホンダプレリュード inx(インクス)

3代目ホンダプレリュード inx(インクス)お友達の「法被ねずみ」さんのブログでこの3代目プレリュードを採り上げていたので、ワタクシもマネッコしてみました。
でもただ真似するのはナンなので、マニアックなグレード「inx(インクス)」で勝負を挑みたい?と思います(笑)

3代目(1987年-1991年 BA4/5/7型)

1987年4月9日に映画「地下室のメロディ」の曲で洋画の宣伝風にスリリングな(これが車のCMかという異色の風潮)CMで登場。先代を継承するキープコンセプトなスタイル。地を這う様なグランディング・フォルム。リトラクタブル・ヘッドライトが印象的。世界初となる機械式4WSを搭載した。エンジンは直列4気筒の2,000cc のみで、DOHC 16Valve PGM-FIとSOHC 12Valve CVデュアルキャブの2種類(型式はどちらもB20A型 尚、出力計測条件がグロスからネットに変更されたため、先代より出力の表記が低くなっている)。サスペンションは4輪ダブルウイッシュボーンを採用。シルビア(S13型)にクーペナンバー1の座を奪われるまでは、デートカーとして一世を風靡した。

1989年11月21日にマイナーチェンジが行われ、固定ライト仕様の「PRELUDE inx(インクス)」という派生車種を追加し(北米でのヘッドライト常時点灯の義務化により、固定式ヘッドライトのラインナップが必要であった)これまでより年齢層の高いユーザーへ訴求を試みたが、3代目発売当初の販売台数には及ばなかった。
1990年10月には、3,000台限定で(2,100ccのエンジンを搭載し、シートも高級感溢れるタン革仕様とした)北米仕様のSi Statesを登場させた。



誤解の無いように言っておきますが、あくまでも被写体は車です。
後ろのJKではありません(爆


この記事は、『4WS』3代目ホンダプレリュード。 について書いています。
Posted at 2007/05/15 19:49:06 | コメント(3) | トラックバック(0) | 旧車烈伝 | クルマ
2007年05月14日 イイね!

マツダ サバンナRX-7(初代・後期型)

マツダ サバンナRX-7(初代・後期型)以前にも取り上げたことあるのですが、今回のは某廃車置場で見かけたRX-7です。









特に書くことも無いので(爆)皆様でお好きに味付けを・・・。
Posted at 2007/05/14 21:54:01 | コメント(1) | トラックバック(0) | 旧車烈伝 | クルマ
2007年05月12日 イイね!

トヨタ カリーナ





3代目 KA60/AA60/TA60/RA60/CA60系(1981年-1988年)
1981年9月発売。ボディ形状は4ドアセダン、3ドアハッチバッククーペ、5ドアバンの3種類。2世代続いた2ドアハードトップと2ドアセダンは廃止。

エンジン

3A-U型・1500cc・OHCシングルキャブ
1S-U型・1800cc・OHCシングルキャブ
3T-EU型・1800cc・OHV EFI
2T-GEU型・1600cc・DOHC EFI
4A-GEU型・1600cc・DOHC EFI
18R-GEU型・2000cc・DOHC EFI
12T-J型・1600cc・OHVシングルキャブ(バン専用)
1C型・1800cc・ディーゼルOHC
形式

1500cc車 AA60型
1800cc車(1S-U) SA60型
1800cc車(3T-EU) TA63型
1600cc車(2T-GEU) TA61型
1600cc車(4A-GEU) AA63型
2000cc車(18R-GEU) RA63型
1600cc車(12T-J バン専用) TA67V型
1800ccディーゼル車 (1C バン専用) CA67V型
1982年2月 5ドアワゴンの「サーフ」シリーズ追加。カリーナ発売以来初の5ドアワゴン(後のカルディナのルーツ)。 1C型1800cc・OHCディーゼル追加。

1982年5月 1500SE追加。

1982年6月 主に女性ユーザー向けの1500ジュン追加。

1982年10月 日本初のDOHCターボエンジン(3T-GTEU型・1800cc・160ps ツインスパークプラグ式)搭載の「GT-TR」追加。キャッチコピーは「鬼に金棒。ツインカム・ターボ搭載」「やったね、千葉ちゃん」(セリカと同時発売)。 18R-GEUエンジンの2000GT廃止。

1983年5月 マイナーチェンジ。スポーツモデルの1600GTに、それまでの2T-GEU型エンジンに替わり4A-GEU型エンジンが搭載される(1600cc・DOHC16バルブ)。 3T-EUエンジン廃止。

1983年8月バンシリーズの12T-J型エンジンが5K-J型・1500ccOHVに変更。

1984年5月 FF4ドアセダンシリーズ(T150系)追加に伴い、車種を整理。同時にマイナーチェンジ。セダンは1500STD、DX、SG、1800SG、1600GT、1600GT-R、1800GT-T、1800GT-TRのみとなる。サーフ、バンは継続。

1985年8月 車種を整理。セダンDOHC搭載車(1600GT、1600GT-R、1800GT-T、1800GT-TR)はFFセダンに移行、クーペ全車廃止。セダンは1500STD、DX、SG、1800SGのみとなる。サーフ、バンは継続。

1988年5月 FRセダンシリーズ、サーフ、バンシリーズ生産終了。


果たして画像のコレは3代目なのかどうか分かりませんが、多分そうだと思います。
ちょっと前までカリーナといえば「絵に描いたファミリーカー」的な感じでしたが、かつてはこのようなスタイリッシュなモデルも発売してたんですね。

Posted at 2007/05/12 20:18:52 | コメント(4) | トラックバック(0) | 旧車烈伝 | クルマ

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「健康診断の真っ最中!
血圧は正常!
身長はチョイ縮んだ!
あとはバリウム・・・・これが憂鬱((涙))」
何シテル?   06/04 09:29
ウルトラザウルス改と申します。 逆さからいうと改スルウザラトルウです(意味不明 趣味などのブログが多く、肝心の愛車ネタは全くの不振でございます。 ...
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