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ウルトラザウルス改のブログ一覧

2007年05月12日 イイね!

トヨタ コロナ(8代目)

トヨタ コロナ(8代目)8代目(AT150/ST150/CT150系、AT160/ST160系、4ドア/5ドアセダン・1983年-1987年)

駆動方式にコロナとしては初のFFを採用する。それまでのモデルに対して、モダンで垢抜けた印象のデザインが特徴で、当初は5ドアセダンのみの設定でエンジンは1800ccガソリンの1S-LU型のみの設定。FRの140系と併売された。

1983年10月、4ドアセダンを追加。こちらも5ドアセダンに劣らないモダンなデザインだった。6ライトウィンドウを採用している。エンジンは1800cc1S-ELU型と1S-iLU型、1500cc3A-LU型のガソリンと2000cc2C-L型ディーゼルを搭載。同時に5ドア車も一部改良を受け1800ccエンジンが1S-ELU及び1S-iLUに変更、1500㏄が追加され更にこれまで3速でしか用意されていなかったATが4速も選べるようになった。キャッチコピーは「僕らに、引力、コロナの、引力」。

1985年8月、マイナーチェンジ。セダンにDOHCエンジン搭載車(3S-GELU型、2.0GT、2.0GT-R)を追加。140系2ドアハードトップ(FR)の後継車として「コロナクーペ」(FF)が登場。キャッチコピーは「ふつうに愛せる」「コロナとならば、いつまでも」。これと同時にFRの2ドアハードトップとGTシリーズの製造が中止された(セダンのツインカムモデルとクーペの型式はT160系となっている)。

CMには、作曲家の加藤和彦、イラストレーターの秋山育、随筆家の松山猛 、明治学院大学教授の肥田日出生、ブルータス編集者のジミー・ネルソンらが出演していた。前期(83~85年)のCMソングは、直井秀樹の「お前は、引力」及び梶ヶ谷仁の「クラリ、引力」(両曲とも東芝EMIよりEPのみ発売、廃盤)が起用されていた。


さすがにこのコロナはあまり見かけなくなってきましたね。

昔、サニーを車検に出したとき、代車でこのコロナを貸してもらいましたが、サスがフワフワでコーナーではロールしまくり。あまりの乗り心地の良さ(悪さ?)に閉口した覚えがあります。だって自分で運転してて気持ち悪くなるぐらいでしたので・・・。
Posted at 2007/05/12 20:13:54 | コメント(3) | トラックバック(1) | 旧車烈伝 | クルマ
2007年05月11日 イイね!

日産フェアレディZ(Z31型)

日産フェアレディZ(Z31型)3代目(Z31型、1983-1989年)

ロングノーズ&ショートデッキというZのコンセプトを引き継ぎながら、空力性能を重視して、エクステリアをシェイプアップした3代目。 エンジンは直列6気筒のL型から新世代V型6気筒エンジンであるSOHCターボのVG20ET(2000cc)とVG30ET(3000cc)になり、全グレードにV6エンジンを搭載した(後に再度直列6気筒モデルが設定される)。中でもVG30ETは当時としては大パワーを誇り、トヨタ・スープラに搭載される7M-GTEUが出るまではトップクラスの出力を誇った。 消灯時には半分だけ隠れる「パラレルライズアップ」ヘッドライトが特徴。通常の軸回転式リトラクタブルとは異なり、ランプが上下に平行移動する構造をもったものである。

1985年 2000ccモデルのエンジンがV型6気筒SOHCであるVG20ETに加え、Zとしては久しぶりの新開発直列6気筒DOHCセラミックターボRB20DETを搭載したモデルを追加設定。(のちにこのエンジンはスカイラインに採用された)。ボンネット中央の大型エアスクープが外観上の特徴。装備の違いにより「200ZR-I」と「200ZR-II」の2種類があった。VGエンジンを主軸に据えたZ31型であったが、このモデルだけRB20DETが搭載された背景には、VG20型のDOHC化に時間が掛かり、搭載が間に合わなかったためと言われている。VG20DETの登場は1987年のY31型セドリック/グロリア迄待たなければならなかった。

また、この年300ZX(HZ31型)が全日本ラリー選手権に参戦。神岡政夫のドライブによりチャンピオンを獲得する。

1986年 日産北米デザイン事務所(NDI)のデザインを採用し、大幅なマイナーチェンジが行われた。2000ccのエンジンがVG20ETを廃止してRB20DETのみになり、3000ccモデルは、前期型からVG30ETを継続すると共に、VG型のヘッドをDOHC化した新開発・VG30DEとゲトラク社製5速MTが組み合わされたモデルが追加された。また、3000cc車のボディに北米輸出仕様と同じワイドなタイプが採用されたため、前期型よりもグラマラスな風貌になった。なおこのマイナーチェンジで、日本仕様のVG30ET搭載車はオートマチック車オンリーとなった。

キャッチコピーは「セラミック・レスポンス」「Zイズム。」「SOUL SYNCHRO MACHINE」


配達中に見つけました。

後ろの窓の形状から2シーターモデルであることが確認できます。

綺麗に乗ってらっしゃいますね。
Posted at 2007/05/11 21:32:59 | コメント(2) | トラックバック(1) | 旧車烈伝 | クルマ
2007年03月16日 イイね!

ダイハツ ミラ(初代)

ダイハツ ミラ(初代)初代(L55V・W/L56V、1980年-1985年)
1980年6月登場。当時の名称は「ミラ・クオーレ (Mira Cuore)」で、クオーレの商用車バージョン(軽ボンネットバン)であった。物品税がかからなかったのでクオーレより売れていた。
1982年5月 マイナーチェンジ。車名を現在の「ミラ」に変更。フルAT登場。
ウォークスルーバンが追加される。(後に三菱・ミニカ、スズキ・アルトに類似車両が登場した。)
1983年10月 ターボ車及び4WDの追加。4WDの形式はL56V。


最初の頃って2気筒だったようですね。初めて知りました。
当時初代アルトとともに人気を二分してましたよね。
Posted at 2007/03/16 21:06:49 | コメント(2) | トラックバック(0) | 旧車烈伝 | クルマ
2007年03月12日 イイね!

ダイハツ ハイゼット・トラック

ダイハツ ハイゼット・トラック4代目(1972-1981年 S38系、S40系)

1972年2月 フルモデルチェンジ(S38系)。
バンのリヤドアは軽自動車初のスライドドアとなる。リアドアは両側に設定され左右どちらからでも荷物の載せ降ろしが可能であった。トラックの荷台は全て平床となった。
1976年4月 550cc4サイクル2気筒エンジンAB型搭載車(S40系)追加。
550ccエンジン車はバンパーが延長され全長がバンで100mm、トラックで50mm延長されている。
1980年4月 550cc(S40系)生産中止。360cc(S38系)は1981年8月まで継続生産

5代目(1977-1981年 S60系)

1977年 4代目モデルのボディサイズアップ版として登場。
1979年 乗用用途のカスタムEX登場
マイナーチェンジ実施、フロントスタイル、インパネを含めた内装を大幅変更
1980年 バンにハイルーフ追加


後ろの名前が「ハイゼット550」と、550ccであることを強調しているので、おそらく5代目なのかも?です。
Posted at 2007/03/12 20:47:46 | コメント(1) | トラックバック(0) | 旧車烈伝 | クルマ
2007年03月12日 イイね!

スズキ バンバン

スズキ バンバン元々は1971年に発売したバンバン90から始まったレジャーバイクのシリーズ車種であり、その後は1972年に125と50、1973年には75が発売されている。前後輪共に5インチもの巨大幅広タイヤを装備し、不整地での走行を楽しむオートバイであった。

団地の駐輪場で見つけたものです。とはいってもここ最近になって置き始めているようです。引っ越して来られた方のでしょう。
排気量は50以外ということ以外はわかりません。

ワタクシが子供の頃はこのバンバンもよく走ってましたね。
おじさんらが山菜取りなどに行くのには丁度良いバイクだったようで・・・。
Posted at 2007/03/12 20:40:38 | コメント(4) | トラックバック(0) | 旧車烈伝 | クルマ

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「健康診断の真っ最中!
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何シテル?   06/04 09:29
ウルトラザウルス改と申します。 逆さからいうと改スルウザラトルウです(意味不明 趣味などのブログが多く、肝心の愛車ネタは全くの不振でございます。 ...
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