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ウルトラザウルス改のブログ一覧

2007年01月20日 イイね!

510系ブルーバード 

510系ブルーバード 今となっては超?希少なレザートップ仕様です。
最初、「コレって自分でこしらえた?」と思い、ググッテ観たら実際にあったんですね。

恐らくコイツはコレかと思われます。

洗車したら、結構見違えましたね。
Posted at 2007/01/21 00:15:50 | コメント(0) | トラックバック(0) | 旧車烈伝 | クルマ
2007年01月18日 イイね!

トヨタ スターレット(KP61)

トヨタ スターレット(KP61)車の詳細については過去ブログをご参照いただくとして・・・。

状態キレイそうですよね。

まだまだ現役感たっぷりで、これからもまだまだ活躍してくれそうです。

高3のワタクシが免許取りに行ってるとき、一足先に免許取ったツレが安く買ったコレで自動車学校まで送ってくれたのを思い出しました。
Posted at 2007/01/18 21:09:29 | コメント(1) | トラックバック(0) | 旧車烈伝 | クルマ
2007年01月18日 イイね!

いすゞ フローリアン 「走る応接間」

いすゞ フローリアン 「走る応接間」コイツがこの周辺で生息していることは知っていたのですが、いつも神出鬼没でシャッターチャンスに恵まれませんでした。
今日も休憩時間中、トラックの中でタバコ吸いながらぼぉ~っと前の道路を眺めておりました。
すると!目の前にコイツが現れました。
が、しかし。
撮影用意なんぞしているわけでもなく、カメラを構えたときにはもう通り過ぎてました。
でも!!
今日はいつもと違ったんです。
コイツが信号でUターンしてこっちに戻ってきたんです!!

ここで撮影失敗するわけにはいかない・・・。

俺が撮らねば誰が撮るんだ・・・。

激写!!

やった・・・。

ついにやった・・・。

ついに撮ったど~ぉ!!

マジで泣きそうになりました(笑

ではこの車の詳細を・・・。

フローリアン(FLORIAN)は、1967年より、いすゞ自動車より発売された乗用車で、トヨタ自動車のコロナや日産自動車のブルーバードを意識したクラス設定の中型セダンである。

概要
形式名は1600cc車がPA20、1800cc車がPA30。ディーゼルモデルはPAD30。車名の由来はオーストリア皇帝の純白の愛馬の名前。当初の開発コードからショー発表時117サルーンとされたことからもわかるように117クーペとは姉妹車の関係にあたり、両車はシャーシを共有する。また、本車のデザインはイタリアのギア社が担当。

1982年までの長期に渡り、途中2回のフェイスリフトのみで製造が続けられたため、晩年はモデルとしての陳腐化が著しく、末期は、22年間モデルチェンジをしなかったことで有名な、『走るシーラカンス』こと三菱・デボネアともども「ダサイ車」の代名詞とすらなり、社用車、タクシー、教習車といった業務用としての需要がほとんどで、個人用としてはいすゞ関係者しか買わないとすら言われた。そのため、117クーペの倍近い生産台数がありながら現存稼動車は極端に少ないが、存在感のあるデザインの後期角目については、近年になって再評価する声が出てきているのも事実である。15年間の総生産台数は145,836台(うちバン42,625台、いすゞウェブサイトより)。

機構
駆動方式はFR。エンジンやクラス設定についてはいくつかあり、下記を参照のこと。また、各代にはライトバンの設定もある。サスペンションは四輪独立懸架のべレットに対して、本車は前輪がダブルウィッシュボーン、後輪が固定であり、さらにボールナット式ステアリングと操縦性は明らかに後退しているが、シャーシを共有する117クーペが今日でも旧車としては問題ない性能を発揮することからすれば、べレットの方が進みすぎていたといえよう。

歴史

プロトタイプ
117クーペの母体となった117セダンが1966年10月の第13回東京モーターショーに117スポーツ(117クーペのプロトタイプ)とともに出品される。 デザインはジウジアーロが移籍してくる以前の「カロッツェリア・ギア」のフィリッポ・ザビーヌが担当。 丸目4灯のフロントビューとリアランプ類が生産型と大きく異なる。ギアのオリジナルではリアがファストバックであった。

初期異型2灯
1967年11月発表時のオリジナルデザイン。発売当時は当時の他社車種と比較すれば背が高いロングキャビン型の設計で、流麗なラインを持つ居住性に優れたセダンとして、一定の好評で迎えられた。「狼派のベレット・羊派のフローリアン」との宣伝コピーはこの代の話。
べレットGTの1600ccOHVガソリンエンジンをチューンして搭載したが、1969年よりSOHCに変更となる。変速機構はデビュー時3MTであったが、翌年4MTに変更されている。

TS
日産ブルーバードSSSの対抗馬として1969年3月に発表されたフローリアン唯一のホットモデル。TSは「Touring Sports」の略でツインキャブエンジン搭載モデルを区分する。当初はベレットの1600ccOHVガソリンエンジンをチューンせずに搭載したが、直後にSOHCに変更。1970年の中期モデル移行時に全面的に1800ccのPA30に切り替えられ、エンジンは117クーペ用DOHCガソリンエンジンをチューンせずに使用した。PA20のTSは黒ボンネット(オプション)やフロントデザインなどでべレットのイメージを持たせ差別化が計られていたが、1970年のPA30移行時に基本型とスタイルが共通化される。1975年12月に生産終了。

中期丸型4灯
1970年10月にフェイスリフトを受け、全グレードが2連丸型ライト(規格型)を左右に配置するフロントデザインに変更となる。同じ丸型4灯でもTSのマスクとは打って変わり、メリハリの利いた造形となった。
ライトベゼルやグリルを金属のプレス品から大型の樹脂一体成型品へ置き換えて、従来難しかった立体的な造形と部品点数の削減を両立させる手法は、この時代の全メーカーのクルマに見られた。
セダンのリヤコンビランプは横長で立体的なものに変更され、さらに法規に対応させるためアンバーが加わった。生産台数がより少ないライトバンでは新しく金型を起こすことが許されず、リヤランプはそのままで、その下に独立していたバックアップランプの色をアンバーに変更のうえターンシグナルとした。
前後ともに、クルマを大きく見せるためのデザインへと変更されたが、オリジナルのままのボディーラインとのマッチングには違和感があり、初期のイタリアンで上品な雰囲気は失われることに。
1600ccSOHCガソリンのPA20、1800ccディーゼルのPAD20の他、パワーアップ版の1800ccSOHCガソリンエンジン車であるPA30が加わる。他社がモデルチェンジを繰り返す中、手直しで済ませたこの代以降、販売では苦戦が続き、法人需要に頼るのみで先細り状態となる。1973年11月にPA20の生産が終了。
また、ワスプに替わり生産されることになったピックアップトラックであるファスター/シボレー・LUVも、ベースとなるコンポーネンツがフローリアン以外に無かったため、ボディーパネルにいたるまで部品の多くを共有した。


後期角型4灯(画像のはコレ)
1977年11月より1982年10月の生産中止までの末期のフロントデザイン。正面を角ばらせ、当時の流行にあわせて角型2連ライトを左右に配し、メッキグリルを立てたデザインに変更。その結果、雰囲気は一変し、イギリス車のような威圧感のある風貌に変貌、「プアマンズ・ロールス」と巷間で呼ばれることとなる。また、この代よりC190型1951ccディーゼルエンジン搭載モデルが設定され、QOS(クイック・オン・システム)という予熱時間がほとんど要らないシステムとあわせ、オイルショック以降の省エネルギームードのなか、一定の注目を受けた。また、1980年よりディーゼルのみATもラインナップされた。


後継車
1983年2月に発売されたアスカが後継車となっている。
Posted at 2007/01/18 20:47:45 | コメント(2) | トラックバック(0) | 旧車烈伝 | クルマ
2007年01月16日 イイね!

三菱 コルト・ギャランAⅡ グランドスポーツ(GS)

三菱 コルト・ギャランAⅡ グランドスポーツ(GS)ちょくちょくお世話になっている三菱Dラーで見つけた今日の旧車。
最初は「古いランサーかな?」と思ってましたが、会社に戻り某資料と照らし合わせてみてビックリ!もっと古い車だということが分かりました。
ギャランの祖でもあり、2代目コルトでもある「コルト・ギャラン」なのでした。

では詳細を・・・。

初代(1969年~1973年)

コルトギャラン1969年に「コルトギャラン」の名で発売。「コルトギャラン」は、従来のコルト1200/1500とは全く異なるコンセプトの新しい4ドアセダンとして1969年12月にデビューし、「ギャラン」というサブネームが初めて与えられた。当時としては流行の先端をいく“ダイナウェッジライン”を採用した斬新なスタイルが評判を呼び、大ヒットとなった。1300ccSOHCエンジンを積んだAIシリーズと1500ccSOHCのAIIシリーズの2本立が基本で、それぞれ4車種、3車種、合計7車種のバリエーションで構成された。スペシャルティーカーのギャランGTOは1970年発売。

とあのウィキペディアでもこれだけしか書き込みがありませんでした。

なので今回はもうひとつ、某資料より・・・。

 コルトシリーズは、信頼性はもとより走りのパフォーマンスでもライバル達と比べ、決して見劣りするものではなかった。しかし、そのスタイリングから来るイメージは地味なもので、人気車種と呼ぶには抵抗があったのも事実。そこで三菱は1969年12月にフルモデルチェンジを敢行し、最新の流行であるウェッジシェイプを採り入れたダイナウェッジラインを採用し、斬新かつスポーティなフォルムを持つ、全く新しい4ドアセダンとして生まれ変わらせ、「ギャラン」というサブネームも与えた。
 搭載されたエンジンは、1.3Lと1.5LのSOHCユニット。1.3Lを積んだモデルがAⅠシリーズ、1.5Lを積んだモデルがAⅡシリーズであった。どちらのシリーズもそのスポーティなスタイリングに負けない走りを披露したが、最高出力105ps、最大トルク13.4kg-mを発生する1.5Lエンジンを搭載したAⅡシリーズの最高速は175km/hに達した。また、先代コルトシリーズ譲りの乗りやすさも兼ね備えていたため、誰もが簡単にその高性能を味わえたことも高い評価につながり、爆発的な人気を獲得するに至った。その後、クーペボディのGTOやその弟分のFTOをラインナップに加え、ギャランは三菱の看板車種にまで成長していった。


前からの画像はあいにくながらキレイでは無いのですが、AⅡ独特の、ヘッドライトにかかるマスクみたいなのが付いてました。



Posted at 2007/01/16 21:15:33 | コメント(1) | トラックバック(0) | 旧車烈伝 | クルマ
2007年01月10日 イイね!

ペッタペタな奴・・・。

それは今日、配達中に某自動車修理工場の前を通りかかったときに発見。



な、ナンじゃありゃ??

よし、ズームで撮影じゃ!!




これってレーシングカーじゃないの??

昔、「ロスマンズ・ポルシェ」とかがサーキット走ってたときのアレ。

でも詳細が分からないから断定はできません。

形から推測するに80年代、サーキットを席巻したマシンかと思われます。

本物なのか、カウルだけなのか・・・真実は不明(汗

Posted at 2007/01/10 20:58:11 | コメント(2) | トラックバック(0) | 旧車烈伝 | クルマ

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「健康診断の真っ最中!
血圧は正常!
身長はチョイ縮んだ!
あとはバリウム・・・・これが憂鬱((涙))」
何シテル?   06/04 09:29
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