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ウルトラザウルス改のブログ一覧

2006年12月07日 イイね!

日産スカイライン(5代目) 通称「ジャパン」

日産スカイライン(5代目) 通称「ジャパン」年末になるとなんであっちゃこっちゃで道路工事してるんだろうねぇ(汗
今日も工事のせいで迂回させられましたよ。
その迂回のおかげで普段通らないトコ通らされました。

で、このジャパンはその迂回のおかげですw

ナンバーも付いてないし、整備工場裏に置いてあった事等から、廃車かと思われます。

5代目(C210型、1977年-1981年)通称:ジャパン

キャッチコピー:スカイライン ジャパン

1977年8月 C210型発売。ボディバリエーションはC110型と同様、4ドアセダン、2ドアハードトップ、およびバンの3系列を設定し、セダンおよびハードトップは直列6気筒エンジン搭載車と直列4気筒エンジン搭載車でホイールベースをそれぞれ2615mm、2515mmとされた。バンは直列4気筒エンジンのみの設定であった。搭載するエンジンは直列4気筒OHCがL16S型(1595cc)、L18S型(1770cc)、L18E型の3機種。直列6気筒OHCがL20S型(1998cc 115ps/5600rpm、16.5kgm/3600rpm)、およびL20E型(130ps/6000rpm、17.0kgm/4400rpm)の2機種。グレード体系は直列6気筒エンジンを搭載する「GTシリーズ」と直列4気筒エンジンを搭載する「TI(ツーリング・インターナショナル)シリーズ」の2系列となった。GTとTIとではラジエーターグリルおよびテールランプの意匠が異なる。サーフィンラインはエッジのあるブリスター形状となり、リアトレッド拡大に寄与している。足回りはフロント側がストラット式。リア側は4気筒モデルが4リンク式、6気筒モデルがセミトレーリングアーム式の組合せ。GTバッヂは3種類となり、GTおよびGT-E・Lが青バッヂ、GT-E・Xが金バッヂ、GT-E・Sが赤バッヂとされた。GT・LおよびGT-E・Xはデジタル時計が装備され、それ以外のグレードはアナログ時計が装備された。GT-E・Sにはリアワイパーおよびヘッドランプクリーナーが標準装備された。また、GT-E・SおよびTI-E・Sには4輪ディスクブレーキおよびリアスタビライザーが装備された。

メインキャッチコピーのほかにも、サブキャッチコピーもあり、サブキャッチコピーには「Mr&Ms(みすたー・あんど・みず)」が使われた。発売当初は自動車排出ガス規制 の影響を受け、SOHCエンジンを搭載せざるを得なくなり、DOHCもターボも設定されず、「牙を抜かれたGT」と揶揄され、ライバルのトヨタ・セリカのCMでも「名ばかりのGT達は、道をあける。」と皮肉られた。

1978年3月 2ドアハードトップ2000GT-E・Lおよび1800TI-E・Lに特別仕様車「ブラッキー」を設定。アルミホイール、70%扁平ラジアルタイヤ、オーバーヘッドコンソール、およびヘッドランプクリーナーを装備した。

1978年8月 L16/L18型エンジンを、急速燃焼方式(ツインスパークプラグ)を採用する直列4気筒OHC Z16/18型エンジンに変更。L20型エンジンについても一部変更が施され、53年排気ガス規制に適合し、車両型式が211型となる。同時に「1800TI-E・X」を追加。

1979年7月 マイナーチェンジにより前後の意匠変更がなされる。GTシリーズは角型異型2灯ヘッドランプとされ、TIシリーズは丸型4灯ヘッドランプを継承したが、ラジエーターグリルが変更された。

1979年8月 ワゴン(WPC211)追加。Z18型エンジンを搭載する。

1979年11月 2000GT-Eに特別仕様車「スーパーGT」を設定。セダンはミケロッティマグネシウムホイール(クロモドラ製)、ハードトップはカンパニョーロホイールを装備した。

1980年3月 2000GT-E・Sおよび2000GT-E・Xに特別仕様車「ゴールデンカー」を設定。専用のゴールド塗装のほか、E・Sはパワーサンルーフ、カンパニョーロマグネシウムホイールを装備し、E・Xはミケロッティマグネシウムホイール、ミシュランタイヤを装備した。

1980年4月 待望のターボエンジンを搭載したモデルを追加。L20E型エンジンにターボがプラスされ、パワー&トルクは145ps/5600rpm、21.0kgm/3200rpmを搾り出した。発売当時の価格は165.8万円。「セドリック/グロリア」、「ブルーバード」に次ぐ日産において3車種目のターボ車であり、日産初のターボとATを組合わせた車種である。同時にノンターボの「2000GT-E・S」が廃止となる。CMではセリカの「名ばかりのGT達は、道をあける。」のコピーに対抗して「今、スカイラインを追うものは誰か」というコピーが用いられた。

1980年6月 直列6気筒OHC LD28型ディーゼルエンジンを搭載する「セダン/ハードトップ280D GTシリーズ(EGC211型)」、直列4気筒OHC Z20E型エンジンを搭載する「2000TIシリーズ(UC211型)」、100万円を下回る最廉価版「1600TI-A(BC211S型)」、およびバンに直列4気筒OHC LD20型ディーゼルエンジン搭載車を追加。280D GTはディーゼルエンジンの持ち味である低回転からのトルクをアピールされた。この当時の国産車におけるディーゼル乗用車としては最速を誇っていた。

1980年代、先代モデルのケンメリと同じく暴走族の改造車としても人気を得ていた。ケンメリ同様、ワンテール化やライト、グリルの移植が流行していた。

2ドアハードトップ・2000GTターボが、刑事ドラマ西部警察の劇用車(マシン-X)として使われていた。当時、ターボエンジンを搭載したモデルのフロントバンパーに鏡文字になった「TURBO」のエンブレムが広告等で話題となり、「写真が反転していないか」との問い合わせもあった。

総販売台数は539,727台


Posted at 2006/12/07 23:15:47 | コメント(2) | トラックバック(0) | 旧車烈伝 | クルマ
2006年12月06日 イイね!

日産 ブルーバード・マキシマ

日産 ブルーバード・マキシマ今日、職場で朝イチに遭遇したネタです。
年式の割には綺麗に乗られていて、オーナーさんの愛着ぶりが伺えます。
でもこうしてみると、Fバンパーやヘッドライト周りの処理が、当時の日産らしくていいですね♪

車名の由来
英語のMaximumの複数形で"Maxima"より。「最大限」「最大数」などをさす言葉。もともとはブルーバードの北米輸出向け6気筒エンジン搭載車のシリーズ名であった。また、さらに遡ればA10スタンザの最上級グレード名でもあった。

2代目 (U11型 1984-1988年)
1984年10月 U11型ブルーバード・マキシマとして日米同時発売。
U11型ブルーバード・マキシマは、U11型ブルーバードのフロントノーズ部分を90mm延長し、セドリックなどのFR車に搭載のVG20ET型・V型6気筒エンジン、専用グリル、大型パンパーなどが与えられていた。
1987年5月、車名をそれまでのブルーバード・マキシマから、マキシマとして独立。形式はU11型のままである。


前にも言いましたが、このブルーバード・マキシマからマキシマ、FFになった2代目セフィーロ、ティアナと、名前は消えてもその血筋は脈々と受け継がれているわけですね。
とはいえ、マキシマがカッコいいのはこの辺までで、アメリカでは今でもモデルチェンジを繰り返して販売されてますが、どんどんかっこ悪くなっていってます(汗

日本に来ないことを祈るばかりです(爆


ウルトラザウルス改の「ブルーバード・マキシマ」Classic

超マニアックな車

ブルーバード・マキシマ(1984~1988)

ライバル車も併せてどうぞ♪

トヨタ カムリ・プロミネント
Posted at 2006/12/06 22:27:34 | コメント(1) | トラックバック(0) | 旧車烈伝 | クルマ
2006年12月06日 イイね!

「スター」と「アリオン」

「スター」と「アリオン」併せてスタ○オンって知ってました?
ま、オーナーの方ならご存知ですね♪

では車名が伏字の理由・・・。
これは道路に面した、某会社の従業員駐車場で見つけました。
「関係者以外駐車禁止」とは書いてましたが、「立入禁止」とは書いてなかったので、つい近くによって撮ってしまいました(汗


ターボモデルとして名を馳せたギャランΛ(ラムダ)/エテルナΛ(ラムダ)の後継車種にあたる。1982年発売。当初はG63B型直列4気筒SOHC2バルブ2000ccのターボ、自然吸気エンジンの2本立てでスタートした。ライバル車種はポルシェ924ターボで、発売当初雑誌にサーキットでの比較テストが掲載されていた。後に、日本車の市販車初の空冷式インタークーラーターボを装備するモデル、可変バルブ機構式3バルブエンジン+インタークーラーターボのシリウスDASH3×2エンジンを積んだ2000GSR-V、3ナンバーサイズとなるブリスターフェンダーを採用した2000GSR-VR、そのボディにギャランΛ(ラムダ)/エテルナΛ(ラムダ)や当時のデボネアに搭載されていた2600ccのG54B型にインタークーラーターボを装着したエンジン(シリウスDASH3×2ではない)を積む2600GSR-VRが加わった。

スタリオンはWRCラリーにも参加しており、グループB参入と市販を視野に入れたSOHC2Lインタークーラーターボ付きシリウスDASH3×2エンジン+ビスカスカップリング4WDのハイパワーマシンも開発されていたが、グループBの急な廃止により開発は中止される(この技術は後のギャランVR-4やGTOに活かされる事になる)。 アメリカ市場を意識していたため、低~中回転域を重視したトルク重視のエンジンのセッティングとなっているのが特徴である(2600ccエンジンの最高出力は175psであったが、最大トルクは32.0kg-mを発揮していた)。




Posted at 2006/12/06 19:52:07 | コメント(6) | トラックバック(0) | 旧車烈伝 | クルマ
2006年12月05日 イイね!

フォード・レーザー(初代)

フォード・レーザー(初代)レーザー(LASER)はフォード・モーターの自動車である。マツダのファミリアをベースにした乗用車で、日本仕様はマツダの工場で生産されていた。
日本では1982年~2000年までにフォードの販売網「オートラマ」で販売された。

ってことで元はマツダ・ファミリアです。この頃のファミリアってぇと・・・。

5代目ファミリア(1980年-1984年)

5代目ファミリア第2次石油危機が勃発した後の1980年6月、5代目ファミリアは発売された。ボディは3/5ドア(ハッチバック)および4ドア(サルーン)。前期モデルに限りハッチバックとサルーンでフェイスが異なっていた(サルーンのみ逆スラントノーズ。のちに1983年のマイナーチェンジでサルーンもハッチバックと同じ顔つきとなる)。5代目はプラットフォームにマツダ・BDプラットフォームを採用。駆動方式がFRからFFとなり、トランスアクスルとを一軸上に配するレイアウトを採用した。リアには、それぞれのストラットを台形に配した2本のラテラルリンクと長いトレーリングリンクで支持するSSサスという独特なものを採用し、簡潔な構造でありながら抜群の操縦安定性を確保した。デザインもウェッジの効いたローワーボディと大きなガラス面積をもつキャビンの精悍なものに様変わりした。シートはフルフラットに倒れる前席背もたれ、2分割されてたためる上に角度調整(リクライニング)までできる後席背もたれを備えている。

特に3ドア「1500XG」の後席は背もたれ部と側面内張りが丸みを帯びて連続するラウンジソファシートが採用されている。心の若いユーザーをがっちり捉え、アッと言う間に100万台を生産、マツダ復活を果たしたベストセラーモデルになった。特に赤色が若者に大人気で、これに乗っていれば確実にナンパは成功すると言われた。アイテムとしてルーフにサーフボードを乗せるのも流行し、「陸(おか)サーファー」なる流行語も誕生させた。1980年9月発売にはノッチバックの「サルーン」が追加され、これも成功を収めた。1982年には「オートラマ」店向けに姉妹車のフォード・レーザーも発売され、また、1983年には大幅なマイナーチェンジを実施しファミリア初のターボエンジン車であるターボも発売された。日本、アメリカ、オーストラリアでカーオブザイヤーを受賞した。モータースポーツでも輝かしい功績を上げ、WRCモンテカルロ・ラリーではクラス優勝となっている。また、イメージキャラクターに北大路欣也を起用し、CM曲には高中正義のギターミュージック(採用曲は時期によって多数あり)を流していた。 ※バンは4代目を継続。この時点でバンのフロント周辺のデザインが5代目のハッチバックモデル(特に前期型)に似た顔つきになる。

この車は、記念すべき第一回目の日本カー・オブ・ザ・イヤー受賞車でもある。

日本カー・オブ・ザ・イヤー受賞どころかもっと凄いことあったぞ!

当時販売不振に喘ぐマツダを救った救世主でした!
Posted at 2006/12/05 20:16:39 | コメント(2) | トラックバック(2) | 旧車烈伝 | クルマ
2006年12月04日 イイね!

三菱ランサー

昨日は体調不良故「おはブログ」のみで徘徊もできませんでした。
しかもしんどい体に鞭打って仕事に行くも、デジカメを持っていくのを忘れ、ネタを撮り逃がしました(汗

そんなワタクシですが、今日はなかなかマニアックな車に出会うことができましたぞ!!

なんと!三菱ランサー(初代)です。




この丸目が何ともチャーミングです。




古い車にはこういうホイールは似合いますよね。
でもリムがこういうメッキっぽいのではないほうがもっと似合うような気がするのですが・・・。




後ろから・・・。
ネットで「初代ランサー」で検索すると、出てきた車はどれも丸いテールだったりするのですが、このテールは最終型なのでしょうか?

ちなみにグレードはエンブレムから察するに「GSL」であることが判ります。






Posted at 2006/12/04 20:24:33 | コメント(3) | トラックバック(0) | 旧車烈伝 | クルマ

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「健康診断の真っ最中!
血圧は正常!
身長はチョイ縮んだ!
あとはバリウム・・・・これが憂鬱((涙))」
何シテル?   06/04 09:29
ウルトラザウルス改と申します。 逆さからいうと改スルウザラトルウです(意味不明 趣味などのブログが多く、肝心の愛車ネタは全くの不振でございます。 ...
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