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ウルトラザウルス改のブログ一覧

2006年11月22日 イイね!

フォード フェスティバ

フォード フェスティバ一時期(といっても15年以上も前)、これのキャンバストップって流行りましたよね。
画像のコレはキャンバストップではないのですが・・・(汗

ではご説明を・・・。

初代(1986年-1992年)

初代フェスティバ(GT-X)マツダが開発して当時のオートラマ(現フォード店)で販売されていた車種。3ドアハッチバックでブリスターフェンダーがデザイン上の特徴である。直列4気筒SOHCの1100ccと1300ccが用意された。
1100ccは4速マニュアルのみ、1300ccは5速マニュアルと3ATミッションが用意されていた。エンジンは後にファミリアにも採用される事になるB型エンジンでこれは新規開発されたものだった。フロントダッシュボード内にクーラーボックスを備え、リアシートスライド機能やリアシートリクライニング機能、全席フルフラットにもなる多彩なシートレイアウト構造を持っていた。 これらのシートレイアウト構造はその後に登場するマツダ・デミオに引き継がれる事になる。 キャンバストップと呼ばれるオープンカー気分が味わえるサンルーフとヨーロッパテイストのデザインが人気を集める。尾崎亜美の音楽とともに田中康夫がフェステイバのPVに起用されキャンバストップを自分の言葉で語るなど、広報にも力が入っており、オートラマオリジナルブランドの車両としてそのイメージを牽引する役目を担っていた。代表格のキャンバストップの他に車内からスイッチコントロール出来る減衰可変式ダンパーを備えた「S」やその後のマイナーチェンジでフル革張りの内装を持つ「GHIA」、ファミリアの1600cc(B6型)のエンジンをショートストローク(BJ型)に改造して88psのDOHCエンジンを搭載した「GT-X」(写真右)なども登場して幅広い層に好評を得ていた。またモデル末期には「GT-X」をベースにドイツのスカラ社がデザインした丸型ヘッドライトのフロントフェイスを持つ「GT-A」が300台限定で発売されている。

ヨーロッパではMazda121という名称で販売された。この車は韓国の起亜自動車でプライドという名称で生産・販売されていた。またこの車のプラットフォーム、マツダ・DAプラットフォームから2代目フェスティバ、オートザム・レビュー、マツダ・デミオ用の各プラットフォームが誕生している。

プライドはアメリカへ輸出されフェスティバとして販売されていた。またこのプライドには5ドアハッチバック、セダン(プライド・ベータ)、ワゴンもあり、モデル末期には日本にも5ドアとセダンが相次いで輸入され、それぞれフェスティバ5、フェスティバβとして販売された。韓国からの輸入車であるため日本仕様も左ハンドルである。

な、なんと画像のコレは全国限定300台の希少車「GT-A」なんすよ!!


Posted at 2006/11/22 21:37:34 | コメント(1) | トラックバック(0) | 旧車烈伝 | クルマ
2006年11月22日 イイね!

R30型 スカイライン(鉄仮面)

世の中新型スカイライン・V36の話題でもちきり?ですが、ワタクシの趣味ではないので・・・(汗
そのかわりと言っちゃナンですが、「これぞ硬派な漢(おとこ)のスカイラインだ!」な1台をご紹介。


某赤舞台で発見しました。
以前見かけたものとは、(フォグランプの形状が違う・バンパー下のダクトの有無から)別物のようです。

ちなみに以前見かけたのはコレ


ではこの車の詳細を、例のごとくウィキペディアより丸写しで・・・(汗


6代目(R30型、1981年-1985年)通称:ニューマンスカイライン・鉄仮面(後期型RSの通称)

キャッチコピー:New 愛のスカイライン・ニューマン スカイライン・史上最強のスカイライン

1981年8月 R30型発売。アメリカの俳優ポール・ニューマンが広告キャラクターであったため、「ニューマン・スカイライン」と呼ばれた。グレード体系はC210型同様の直列6気筒エンジンを搭載する「GTシリーズ」と直列4気筒エンジンを搭載する「TIシリーズ」の2系列だが、ホイールベースは1種類となった。ボディバリエーションは、4ドアセダン・2ドアハードトップ・5ドアハッチバック・後に追加されるライトバン(エステート)の4種。

ハッチバックはスカイライン史上初である。現在は常識となっているテンパータイヤは、このR30型ハッチバックが日本初採用であり、スペアタイヤに空気圧減圧警告灯なども装備されていた。搭載エンジンは、Z18S型(エステート・TI)、Z18E型/Z20S型/Z20E型(TI)、L20E型/L20ET型/LD28型(GT)の7機種。

1981年10月 直列4気筒4バルブDOHC FJ20E型エンジン(150ps/6000rpm、18.5kgm/4800rpm)を搭載する「2000RS(DR30型)」を追加。GT-Rの再来と期待されたが、FJ20E型が直列4気筒であるがためにGT-Rを名乗らなかったともいわれている。同時にZ18S型を搭載する「エステート」が追加。

1982年10月 一部変更。「TIシリーズ」の1800cc Z18型エンジンを直列4気筒OHC CA18型/CA18E型エンジンへ変更(FJR30型)。「TI Lエクストラ」および「GT Xエクストラ」を追加し、「2000RS」に60%扁平タイヤを装着。

1983年2月 FJ20E型にターボチャージャーを追加した、FJ20ET型(190ps/6400rpm)を搭載した「2000ターボRS(DR30JFT型)」を追加。歴代スカイラインのどれよりも高出力であったことから「史上最強のスカイライン」というキャッチコピーが用いられる。また、日産は、このモデルにてハコスカ以来となるワークスとしてレースに復帰。

刑事ドラマ西部警察の劇用車として、2ドアハードトップが旧モデルに引続き使われていた。最初に2000RS=1台(マシンRS、ターボ車追加後RS-3に名称変更)が登場し、後に2000ターボRS=2台(RS-1.RS-2)が追加された。


1983年8月 マイナーチェンジにより後期型へ。前後の意匠変更、大型バンパーの採用等を行う。RSの後期型は薄型ヘッドランプ、ラジエーターグリルレスのデザインにより「鉄仮面」と呼ばれた。パワーランバーサポート・パワーステアリング・パワーウインド・カセットコンポを装備した豪華仕様「2000ターボRS-X(DR30XFT型)」を追加。

1983年10月 日本初のAT専用グレードであるNAの豪華仕様「2000RS-X(DR30XFE型)」、および15インチアルミホイール、ブロンズガラス、専用ステッカーを装備する「2000ターボGT-E・S ポール・ニューマン・バージョン(HR30JFT型)」を追加。

1983年11月 日産50周年記念限定車「50アニバーサリー バージョン」を設定。これは2ドアハードトップ2000ターボRS-Xをベースに、メッキドアミラー、専用エムブレム、「ハイタッチモケット」と呼ばれる専用の内装(後にオプション設定)を備え、白のほかにガンメタ/赤茶ツートンの専用ボディカラーも用意された。

1984年1月 「2000ターボGT-E・Xパサージュ(HR30GAE型)」を追加。

1984年2月 インタークーラー搭載モデルである「2000ターボインタークーラーRS/RS-X(DR30JFS/DR30XFS)」を追加。このモデルは「ターボC」と呼ばれる、RS-XターボCでは、前述のハイタッチモケット仕様の内装が選択可能となった。インタークーラー付きFJ20ET型エンジンはグロス表示ながら205ps/6400rpm、25.0kgm/4400rpmを発生させ、未だに根強いファンを持つ。

1984年8月 エンジンの点火系を変更した「プラズマスパークシリーズ」を発売。最強のエンジンでイージードライブが可能になった「2000ターボインタークーラーRS-X A/T(DR30XAS型)」、および「2000ターボGT-E・II(HR30HFT型)」を追加。

1985年8月 モデルチェンジによりR31型に移行されるが、5ドアハッチバックはこのモデル限りで廃止となる。エステート(バン)は1990年2月まで継続生産されるが、こちらもこのモデルを最後に廃止された(後継車はアベニールカーゴ(1990年5月~1999年6月)、現在はエキスパートが販売されている)。

総販売台数は406,432台


ウルトラザウルス改の鉄仮面アーカイブス。

鉄仮面 パート2

鉄仮面の4ドア・・・。

今日出逢った旧車、一挙公開!

家の近所で・・・。

鉄○面

Posted at 2006/11/22 20:08:23 | コメント(3) | トラックバック(0) | 旧車烈伝 | クルマ
2006年11月21日 イイね!

ホンダ (バラードスポーツ)CR-X




某月極め駐車場にて発見したものです。ヘッドライトの形状から、後期型かと思われます。
ナンバーがないのでもう廃車になるんでしょうね。
なんとも勿体無い気もしますが・・・。

ちなみに後ろの画像は撮れませんでした。


CR-Xは、本田技研工業の小型車である。発売にあたり同社は、「FFライトウエイトスポーツ」という新ジャンルであると説明。これ以降この言葉は、同クラスの車種を分類する場合に一般的に使用されることになる。

概要
CR-Xの初代モデルは、同社の小型車シビックの姉妹車であるバラードの派生車種として、シビックのフルモデルチェンジに先立って市場に投入された。これには、3代目シビック(ワンダーシビック)のパイロットモデルもしくは「露払い」としての役目もあったといわれている。なお、"CR-"はバラードのモデル表記であり、「カー・ルネサンス」の意味でも、またシティ・ラナバウトの意味でもあるという(「クルージング」の意味であるとも言われている)。

CR-Xの販売チャネルは、プレリュードやインテグラを扱う「ベルノ店」で、CR-Xがよりスポーティな車種として設定されたのは、このチャネルの性格付けと考えることもできる。

初代と2代目のCR-Xは後部座席も装備されていたが(北米輸出用には装備されていなかった)、大人が二人座るにはとても無理なシートであった。このため、ホンダとしても非常用の「ワンマイルシート(1マイル用のシート)としてカタログなどでは表現された。また、この2代にわたるモデルの特徴として「アウタースライドサンルーフ」があげられる。これは、室内にスライド型サンルーフが格納できないため、ボディの外に電動スライドさせるという、ホンダらしい発想の転換でスライド型サンルーフを実現していた。

尚、輸出向けはCRXとハイフンが入らないが、日本で販売時既にCRXが商標登録されていたためCR-Xとなった。  余談ではあるが、同ホンダのNSXは市販前はNS-Xを名乗っていた。


初代(1983-1987年)
1983年7月発売。この時の正式名称は「BALLADE SPORTS CR-X」である。CMでは「デュエット・クルーザー」とのキャッチコピーが使われていた。尚、海外ではCIVIC CRX("-"は付かない)の名前で売られていた。 「BALLADE」は元々は低燃費志向の車であり、セミ・リトラクタブル・ヘッドライトを特徴とする2ドアハッチバックのCR-Xと4ドアセダンのCR-Mとが存在した。

ABS樹脂とポリカーボネートをベースとした複合材料「H・P・ALLOY」(エイチ・ピー・アロイ)をフロントフェンダーとドア外装板に採用してボディの軽量化を図り車両重量800Kg台を達成した。1500cc型ではファイナルギア比4.4というローギアードを採用し、軽量化とあいまって抜群の加速性能を実現した。さらに、超ショートホイールベース2200mmを特徴としたクイックなハンドリングをも実現していた。

エンジンは、PGM-FI付き12バルブSOHCの1500ccと、12バルブSOHCの1300ccが用意された。1500cc型では、アウタースライドサンルーフ、ドライブコンピュータ+デジタルメータ、ルーフヴェンチレータなどが選択できた。

1984年11月に16バルブDOHCのエンジン「ZC型」を搭載する「Si」グレードが追加され、ウレタン製のリアスポイラーが標準装備となり、よりスポーティなイメージを高めることになる。エンジンの高出力化に伴い、前輪駆動のトルクステアーを防ぐため等長ドライブシャフトが新たに採用された。 しかしながら、前輪:ベンチレーテッド・ディスク/後輪:リーディングトレーリングのブレーキ構成は変更されず、パワーとのバランスを欠いたモデルとなった。 また、このグレードのボンネットはS800以来のパワーバルジ付になっている。1985年9月にマイナーチェンジを実施し、ヘッドライトがセミ・リトラクタブル・ヘッドライトから、輸出仕様のCIVIC CRXと同じ、固定式の異形タイプに変更になり、Siグレードでは前後のバンパーも大型化されツートーンカラーが廃止された。よって、このモデルではヘッドライトやパンパーの形状で前期型と後期型を区別できる。 競合車両は、姉妹車ともいえるシビック、トヨタのカローラレビン/スプリンタートレノ、MR-2、日産のサニーRZ-1などであった。 また、ホンダ車のアフターパーツメーカとして知られる「無限」が、ブリスター形状の前後フェンダー、フロントマスク、リアスポイラーなどをリリースし、これらを装備した無限CR-X PROは鈴鹿サーキットのマーシャルカーとして用いられた。(ウィキペディアより文章抜粋)


Posted at 2006/11/21 22:59:16 | コメント(2) | トラックバック(0) | 旧車烈伝 | クルマ
2006年11月21日 イイね!

トヨタ・クレスタ

昨日、携帯ショップ駐車場で見かけました。

ところどころに経年変化というか、ダメージが見受けられます。

このクルマがハイソカーとして人気のあったってこと、今の若い子は知らないんだろうなぁ。
Posted at 2006/11/21 22:43:07 | コメント(2) | トラックバック(0) | 旧車烈伝 | クルマ
2006年11月12日 イイね!

レディバード

レディバードそれは以前、カミサンとの会話で「富士宮に戦車がある」という話題に・・・。

ワタクシはてっきり若獅子神社にある第二次大戦で使われた旧・日本軍の戦車だろうと思ってたのですが、どうやら違うようで・・・。
んでネットで調べてみました。でも出てくるのはどれも先述の戦車のことばかり。
あきらめずに検索すると・・・。

出ました!

コレです。

ドラマ「西部警察」に登場した装甲車という設定らしいです。
ワタクシ、イマイチ観た覚えがなくて・・・。

ではこの戦車の詳細をウィキペディアより・・・。


TU-189 LADYBIRD
PART-I第1・2話「無防備都市」で登場する米軍の多目的装輪装甲車。125cm砲(現在の公式設定では15cm砲)や機銃2門を搭載しており、車内に装備した高性能射撃統制装置によって民間用ヘリコプター相手なら対空射撃も可能である。日本の軍事政権化を画策する富豪、大河内の意を受けた3人の傭兵によって南富士演習場から強奪され、東京を暴走し警察車輌数台、ヘリコプター1機を破壊・撃墜、警察官を多数死傷させたが、大門軍団の作戦により廃倉庫へ追い詰めて大河内もろとも炎上破壊された。 実際には国内建機メーカーのショベルドーザー(ショベル式ブルドーザー)をベースに製作したもの(公道ロケをする上でクローラでは路面に傷をつけるためタイヤになった)とされ、撮影終了後は上部に乗車用の籠を取り付け伊豆の遊園地でアトラクションとして使われたり、建機販社に展示されたりしていた。現在は個人所有で私有地に置かれている。これに似たような事件が近年アメリカでも起きた。


全体的にサビているものの、雰囲気はバッチリでした。

もうこの空き地に放置されて数年経つようですが、誰かにイタズラされた形跡も無く、年数を考えると大変綺麗な状態を保っております。

コレ以外のレディバード画像はコチラ↓

フォトギャラリー

追記:某草ヒロサイトでも取り上げられてましたので、参考までに↓
イイ味出してるクルマたち 第6回
Posted at 2006/11/12 21:14:23 | コメント(4) | トラックバック(0) | 旧車烈伝 | クルマ

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「健康診断の真っ最中!
血圧は正常!
身長はチョイ縮んだ!
あとはバリウム・・・・これが憂鬱((涙))」
何シテル?   06/04 09:29
ウルトラザウルス改と申します。 逆さからいうと改スルウザラトルウです(意味不明 趣味などのブログが多く、肝心の愛車ネタは全くの不振でございます。 ...
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