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ウルトラザウルス改のブログ一覧

2006年10月28日 イイね!

510系 ブルーバード

510系 ブルーバード会社の前の道を、510ブルが疾走して行きました。
鮮やかにコーナリングするところなんかは、古さを感じさせません。
これからも大事にしてくださいね。





「旧車烈伝」アーカイブス?

2006年02月17日 ブルーバード

2006年04月10日 ブルーバード

2006年04月15日 ブルーバード1600 SSS

2006年05月17日 その9 もうずっと動いていないブルーバード

2006年08月14日 510ブル・クーペ

2006年09月21日 510

2006年10月13日 510系ブルーバード

Posted at 2006/10/28 22:02:37 | コメント(2) | トラックバック(0) | 旧車烈伝 | クルマ
2006年10月28日 イイね!

いすゞジェミニ ハンドリングbyロータス

いすゞジェミニ ハンドリングbyロータス2代目(JT150・190・600)
GMの世界戦略車構想のRカーとして「クオリティ・コンパクト」というコンセプトでいすゞが単独開発したもの。 1985年5月発売開始。ただしRカーとしては1984年11月よりGMに供給を開始している。型式名は1985年に登場した1500ガソリン車がJT150、1988年に登場した1600DOHCガソリン車がJT190。そして1500ディーゼルと1500ディーゼルターボ車はJT600。当初は初代(PF60)のZZが併売されていた関係で、「FFジェミニ」と称していた。
いすゞとしては販売面で最も成功したモデルで、1980年代を代表する名車の一つにも挙げられている。117クーペ以来17年ぶりのいすゞオリジナル設計の乗用車で、モデルチェンジにあたり、アスカとの競合を避け、なおかつ米国市場をも意識して初代より一回り小型のクラス設定とし、居住性と取り回しの良さを得るためにFF化、パワーステアリングやサーボブレーキなど特に操縦性に意を注いだ設計とされた。上記はかつて、次期ベレット構想時に検討されていた内容でもあり、その完成度の高さは他社からも非常に注目された。
車体はいずれもジウジアーロのデザインで4ドアセダンと、先代の2ドアクーペに代わって3ドアハッチバックが設定されている。室内も運転席はライトとワイパーの制御をクラスタースイッチで操作する独特の配置となっている。
1987年2月に1回目のマイナーチェンジ。サイドマーカーをサイドに回りこませた、通称「つり目」といわれるフォグランプ一体の異型ヘッドライトに変更され、同時にグリル形状も変更。インテリアもインパネやクラスタースイッチの形状変更などが行われた。
また、先代ジェミニ(PF60)の製造が終了し、差別化の為に付いていた「FF」と言う冠が取れ「ジェミニ」になる。
初代のZZ後継のチューニングモデルも充実しており、1986年に専用の電子制御ターボ1500ガソリンエンジン(4XC1-T型)を装備し足回りを西独イルムシャー社がチューニングした「イルムシャー」仕様が登場。

2代目ジェミニJT190に搭載の4XE1エンジン1988年 には1600の4バルブDOHCエンジン(4XE1型)を搭載し、足回りを英ロータス社がチューニングしてBBSホイールをオプション設定(ZZ-SEのみ標準装備)した「ZZハンドリング・バイ・ロータス」仕様が追加された。後に1600イルムシャーも追加される。

イルムシャーは高い走行性能を有するヨーロピアン・スポーツ車として、ZZハンドリング・バイ・ロータスは高性能ながらも落ち着いた操縦性を有するラグジュアリ・アダルトスポーツ車としての性格付けがなされていた。

そして1989年2月に2回目のマイナーチェンジ。サイドマーカーの位置がフェンダー部分に変更され、セダンのみ後ろ周りのデザイン変更でナンバープレートの位置が、トランクリッドから3代目のセダンと同じバンパー中央に変更になった。

2代目はトヨタ・カローラや日産・サニーなど、強力なライバルが存在する大衆車クラスに変更された関係で、当初は販売面が憂慮されていた。しかし、「街の遊撃手」とのキャッチコピーで、欧州の町並みの中を「花のワルツ」などを始めとするクラシック名曲の旋律に合わせて2台のジェミニがまるでワルツを舞うかのようにジャンプや旋廻を繰り返すアクロバティック(ジムカーナ)なCMが見事にヒットし(当時はCGや合成等の映像技術がまだ発展途上の頃だったので、カースタントによる実写で行われた。CM業界で今もって語り草の伝説的なCMの1つでもある)、ユーザーに車の基本性能の良さと、おしゃれなイメージを同時に植えつけさせるさせることに成功した。カラーバリエーションも豊富で女性からも人気を博し、一時は月間販売台数でカローラを抜くほどの大ヒットとなった。2代目の総生産台数は 748,216台(いすゞHPより)。


グレード
グレード展開は、スポーツモデルのZZハンドリング・バイ・ロータス、イルムシャー以外に、中心車型のC/Cを基本グレードとして、実用仕様の4ドアにT/Tと3ドアにD/D、またC/Cの上級モデルのG/Gが1988年に追加された。

他にもパティオ、屋根がキャンバストップになったC/Cユーロルーフモデル、特殊架装のピックアップモデルであるドゥエドゥ、ガソリン・ディーゼル共にNAVi5モデルなどが設定されていた。


機構
駆動方式はFF。エンジンは1500ccSOHC(4XC1型)および同ターボ付、1600ccDOHC(4XE1型)、1500ccディーゼル(4EC1型)および同ターボ付。

サスペンションは四輪独立操架で、前輪がマクファーソンストラットコイル、後輪がコンパウンドクランクコイルを用いるが、「イルムシャー」仕様についてはオプションでビスカスLSDの装備も可能であった。ステアリングはパワーステアリング付ラックアンドピニオン式。変速機構は5MTと3ATでスタートしたが、1986年にNAVi5を搭載車も登場した。また、ブレーキには全車サーボが標準装備されたのも特徴の一つである。


年表

前期(初期)型
1985年5月 フルモデルチェンジでまずは1500ガソリン車(JT150)のセダンとハッチバックが登場。先代ジェミニ(PF型)の一部モデルが継続販売であった為に「FFジェミニ」と言う名称で販売開始。
1985年11月 1500ディーゼルターボ車、1500ディーゼル車(共にJT600)のセダンとハッチバックが登場。
1985年12月 セダンとハッチバックの「C/C」が85年のグッドマーク商品に選ばれる。
1986年1月 特別仕様車「ホワイト・ジェミニ」を限定発売。
1986年2月 特別仕様車「ブラック・ジェミニ」を限定発売。
1986年3月 特別仕様車「ブライトスプリング・ジェミニ」を限定発売。
1986年4月 一部改良で同時に1500ガソリン車のセダン・ハッチバックに、コンピューター制御の5速自動トランスミッションNAVI-5モデルが追加。
1986年5月 1500ガソリン車にインタークーラーターボ付エンジン(JT150)のセダン・ハッチバック「イルムシャー」が登場。
1986年7月 C/Cベースの特別仕様車「サマー・ジェミニ」を限定販売。
1986年9月 特別仕様車「ホワイト・ジェミニ」を限定発売。
1986年12月 C/Cベースの特別仕様車「ウインター・ジェミニ」を限定販売。

中期型
1987年2月 マイナーチェンジ。ウインカーをサイドまで回りこませてフォグランプ一体の異型ヘッドライトに変更され、同時にグリル形状やテールレンズも変更。エクステリアもインパネやクラスタースイッチの形状が変更される。また先代ジェミニ(PF60)の製造終了に伴い、差別化の為に付いていた「FF」と言う冠が取れ「ジェミニ」となった。
1987年3月 いすゞ自動車創立50周年特別記念車として特別仕様の「C/C」を限定発売。
1987年4月 1500ガソリン車のセダン・ハッチバックに「パティオ」を追加。
      通販会社ディノスと提携した専用モデルの「ディノス」を限定発売。グレード名は「E/E」(セダン「T/T」とほぼ同仕様)。

1987年5月 1500ガソリン車のセダン・ハッチバックにユーロルーフモデルを追加。
      1500ガソリンターボ車に特別仕様車として「イルムシャーRS」を台数限定発売。

1987年6月 1500ガソリンターボ車のセダン・ハッチバックに競技車ベースにもなり時計、オーディオ、ホイールキャップ等の装備が省略された「イルムシャーR」を追加。
      いすゞ自動車創立50周年特別記念車の第2弾として特別仕様の「C/C」と「イルムシャー」を限定発売。

1987年7月 1500ディーゼルターボ車のセダン・ハッチバックにもNAVI-5モデルが追加。
1987年8月 C/Cベースの特別仕様車「サマー・ジェミニ」を限定発売。
1987年9月 1500ガソリンターボ車に特別仕様車として「イルムシャーRS」を200台の台数限定発売。
1987年11月 特別仕様車「ハイクオリティ・ジェミニ」を限定発売。
1988年2月 NAVI-5の一部改良。
1988年3月 1600ガソリン車(JT190)が追加車型として「ZZハンドリングbyロータス」が登場。
      1500ガソリン車のセダンに「C/C」の上級グレードとして「G/G」を追加。

1988年4月 C/Cユーロルーフベースでバンパーやサイドプロテクターなどがシルバー(ベース車は素材色)になり2トーンカラーになった特別仕様車「C/C-SE・スプリングキュート」を限定発売。
1988年5月 前年にも限定発売した「ディノス」が、通販会社「ディノス」でのカタログ販売専用モデルとして追加。
1988年6月 1600ガソリン車に「イルムシャー」と受注生産の「イルムシャーR」が追加。特別仕様車「クールサマー・ジェミニ」を限定発売。
1988年9月 特別仕様車「オータムエレガント・ジェミニ」を限定発売。

後期(最終)型
1989年2月 マイナーチェンジ。特別仕様車「スプリングフィット・ジェミニ」を限定発売。
1989年6月 1500ガソリン車のセダンに「G/Gリミテッド」を追加。
1989年7月 1600ガソリン車のセダンに「ZZ-SEハンドリングbyロータス」を追加。
1989年9月 特別仕様車「オータムフィット・ジェミニ」を限定発売。
1989年11月 特別仕様車「ウインターフィット・ジェミニ」を限定発売。
      「イルムシャーRS」を台数限定発売。

1990年1月 C/Cベースの特別仕様車「ウインター・ジェミニ」を限定発売。
1990年3月 フルモデルチェンジにより販売終了。

(ウィキペディアより抜粋)

ちなみにワタクシのブログでの、過去の2代目ジェミニ画像はコチラ!

2006年02月23日 いすゞジェミニ

2006年03月22日 いすゞジェミニ

2006年04月26日 いすずジェミニ 赤

2006年04月29日 いすゞジェミニ

Posted at 2006/10/28 21:35:14 | コメント(1) | トラックバック(0) | 旧車烈伝 | クルマ
2006年10月22日 イイね!

箱スカ  その2

箱スカ  その2前回見つけた箱スカかな?と思ったのですが、ホイールが若干違うようで・・・。

前回のとは違い、今回のはホイールのリムがメッキぽくなってます。

3代目(C10型、1968年-1972年)通称:ハコスカ


1968年8月 S50型のモデルチェンジとして、プリンス系の直列4気筒OHC1500cc G15型エンジンを搭載する1500(セダン(C10型)、エステート(WC10型)、バン(VC10型))を発売。足回りはフロント側がストラット式独立懸架、リア側はリーフリジット。1500のグレード展開は、スタンダードとデラックスの2種だったが、デラックスはシート形状とトランスミッションにより、ファミリーデラックス(3速コラムシフト・ベンチシート)、ツーリングデラックス(3速コラムシフト・セパレートシート)、スポーティデラックス(4速フロアシフト・セパレートシート)の3種に細分化されていた。また、デラックスには女性仕様の「Lパック」がメーカーオプションとして用意されていた。

1968年10月 GT(GC10型)が追加。S50型同様、バルグヘッド前よりホイールベースを延長。エンジンは日産系の直列6気筒OHC2000cc L20型エンジンを搭載する。足回りはリア側がセミトレーリング式とされ、4輪独立懸架となる。

同月 第15回東京モーターショーに「スカイラインGTレーシング仕様」が出品される。翌年発売されるGT-Rのコンセプトカーである。

1969年2月 直列6気筒4バルブDOHC2000cc S20型エンジンを搭載した「スカイラインGT-R(PGC10型)」を発売。カタログにはR380A-IIIも登場する。GTに対する外観上の特徴はリアフェンダーのサーフィンラインがカットされている他、モール類が設定されていない点である。

同月 1800シリーズ(PC10型)を追加。ローレルに先行搭載されていたプリンス系の直列4気筒OHC1800cc G18型を移植したもの。1800スポーティデラックスにGTの装備品を加えた「スポーティS」なるグレードも設定されていたが、エンジンはシングルキャブのままだった。

1969年10月 マイナーチェンジ。所謂「ワンピースグリル」に変更される。

1970年10月 2ドアハードトップを1800シリーズ(KPC10型)、および2000GTシリーズ(KGC10型)に追加。GT-Rはセダンからハードトップ(KPGC10型)へ変更された。ハードトップはセダンに対し70mmホイールベースを短縮したことにより、運動性能が向上した。

なお、キャッチコピーの"愛のスカイライン"はC110(ケンメリ)やR34後期のCMでも使われた。ハコスカGT-Rの当時価格は150万円だった。

総販売台数は310,447台(GT-Rの1,945台を含む)。現在でも、いわゆる「旧車」の中で最も知名度や人気があるモデルである。
Posted at 2006/10/22 21:38:17 | コメント(0) | トラックバック(0) | 旧車烈伝 | クルマ
2006年10月21日 イイね!

3代目セリカ(1981~1985)

3代目セリカ(1981~1985)前にもこの近くで同じ3代目セリカを発見しましたが、またしてもセリカに遭遇!
ちなみに以前発見した場所とココでは50mも離れてません。

でも各仕様がちがっているので、恐らくは別の車だと思います。

説明ははしょります(汗

貴方はどちらがお好み?
Posted at 2006/10/21 01:14:26 | コメント(2) | トラックバック(0) | 旧車烈伝 | クルマ
2006年10月16日 イイね!

トヨタ スターレット(2代目)

トヨタ スターレット(2代目)本来ならばボツ画像なんだけど、「ゴミ箱」行きにするのもやっぱ惜しいのでUPしました。

2代目(KP6#系、1978年-1984年)

2代目 スターレット1978年2月のモデルチェンジでハッチバックボディに転換し、スターレットに車名変更。駆動方式は後輪駆動のままだった。エンジンはOHVである4K型へ変更された(当時のカタログには砂漠を片輪走行するシーンがある。現在のトヨタF1チームの監督オベ・アンダーソンがドライブしていた)。

営業車グレードのDX-Aに、自動でアイドリングストップする「エコランシステム」があった。1980年から中期型、1984年から後期型へとマイナーチェンジするが、中・後期型はヘッドライトが前期型の丸型2灯から角型2灯になり、また後期型にはスポーツグレード「S」にキャブレター式から電子燃料噴射方式(EFI)とした「Si」が追加された。ただ、走りについては吹け上がりなどでキャブレター式である「S」の方が実力は高く、またSi以外はエンジンスペックが全く同じであったので、競技用として使うには廉価グレードであったDXやスタンダードが好まれた。余計な装備が無く軽量であり、改造にも向いていたからである。ヘラジカ風のエンブレムを冠した最後のモデルである。

こういう小さいFR、今となっては希少な存在ですよね。
以前聞いた話ではトヨタの歴代の車の中でも完成度はトップ3に入るとか・・・。
本当かな?人から聞いた話だし(汗
でも昔は結構弄ったKP、走ってましたよね。
テールランプにビニールテープで「×」の字に貼ったりしてるのを見ると「カッコええなぁ~」と思いましたもん(爆
Posted at 2006/10/16 21:51:49 | コメント(1) | トラックバック(0) | 旧車烈伝 | クルマ

プロフィール

「健康診断の真っ最中!
血圧は正常!
身長はチョイ縮んだ!
あとはバリウム・・・・これが憂鬱((涙))」
何シテル?   06/04 09:29
ウルトラザウルス改と申します。 逆さからいうと改スルウザラトルウです(意味不明 趣味などのブログが多く、肝心の愛車ネタは全くの不振でございます。 ...
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