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ウルトラザウルス改のブログ一覧

2006年10月16日 イイね!

日産サニー(B310系)

日産サニー(B310系)B310型(四代目、1977年-1981年)

1977年10月 B310型にモデルチェンジ。L型エンジン搭載のエクセレントシリーズは廃止され、A型エンジン搭載車のみとなる。ボディバリエーションは2ドア/4ドアセダン、3ドアハッチバッククーペ、2ドア/4ドアバン。
1977年11月 国内登録累計300万台達成。

1978年8月 輸出累計200万台を突破。

1979年1月 バンとは異なるシルエットを持つステーションワゴンの「サニー・カリフォルニア」(現在は1996年5月にY10型「ウイングロード」が登場)を追加。
1979年10月 マイナーチェンジ。当時流行の角型ヘッドライトなどを採用 

1980年11月 マイナーチェンジ。1200を1300に、1400を1500にそれぞれ変更。

角目だったので恐らく後期型(1979年以降)のものかと思われます。
このサニーの同型、ワタクシが小学生の頃、中学校の教師してた伯父さんが乗ってたなぁ。
中3のとき、乗せてもらって学校行ったことあったっけ。
もう亡くなってしまったけど、いつも物静かで「本当に親父と兄弟か?」と思うほどでした。

ちなみに画像のサニーは某Dラーの人の所有車です。
お得意の無許可での撮影です(汗
かなり弄ってるようですが、なかなかどうして。
イケテマス!!

最後のFRサニーとして人気があったとかなかったとか・・・。
派手な角型のオバフェンとか貼っているのを見たことあります。
Posted at 2006/10/16 20:48:17 | コメント(2) | トラックバック(0) | 旧車烈伝 | クルマ
2006年10月13日 イイね!

510系ブルーバード

510系ブルーバード3代目(P510型、1967年-1971年)

P510型ブルーバード1600SSSラリー仕様ブルーバード史上最大のヒット作であり、かつ1960年代を代表する不朽の名車。いすゞベレットに刺激を受けた川又克二社長の鶴の一声により、吸収合併したプリンス自動車の技術を用いた日産初の四輪独立懸架(フロント:マクファーソン・ストラット、リア:セミトレーリングアーム)を採用し、新開発のSOHCエンジンや換気装置の強化による三角窓の廃止など、日産車にとって技術的ターニングポイントとなった車であり、本車は「技術の日産」を大いにアピールする存在となる。デザインも先代が不評であったことから、「スーパーソニックライン」と称するプリンス自動車の系譜を引いた直線的で彫りの深いシャープなデザインに変更。海外でも「プアマンズBMW」との評を得、史上初めて北米市場でヒットした日本車ともなった。

モータースポーツでも大活躍し、スポーツモデルのSSS(スリーエス)が、サファリラリーで総合優勝し「ラリーの日産」のイメージを確立。石原プロモーションがこれを描いた映画『栄光への5000km』も制作された。

1967年8月 発売。
1968年10月 直列4気筒SOHC L16型(1595cc)搭載モデル「ダイナミックシリーズ」を追加。1ヵ月後には、コロナハードトップに対抗した2ドアクーペを同シリーズで発売した。

1970年9月 直列4気筒SOHC L18型(1770cc)搭載モデルを追加。
1970年 「第18回東アフリカサファリラリー」にて総合・チーム優勝の2冠達成。

いや、画像のコレはSSSではなく、バンなんですが(汗

Posted at 2006/10/13 21:25:51 | コメント(0) | トラックバック(0) | 旧車烈伝 | クルマ
2006年10月13日 イイね!

初代デボネア(2回目)

初代デボネア(2回目)初代(A30-A33型 1964-1986年)

初代デボネア (後期型)1964年(昭和39年)に製造開始。以後、1986年までの22年間モデルチェンジすることがなかったことから「走るシーラカンス」という愛称もついた。当時の道路交通法の規程ギリギリのサイズで設計され、1960年代のアメリカ車の雰囲気から見た目はかなりの大型に見えるが、ドアミラーに付け替えない限り、現行法で5ナンバークラスに収まる。1970年代に2回にわたり搭載エンジンの見直しが行われており、当初の直列6気筒の1991ccOHVから、2回目のマイナーチェンジで直列6気筒の1994ccSOHC、3回目のマイナーチェンジでバランサーシャフト(サイレントシャフト)付きの直列4気筒の2555ccSOHCの排気量のエンジンにそれぞれ換装されている。

三菱自動車のフラッグシップであったことから、三菱グループ各企業で重役専用車として重用される一方、そのイメージを嫌った企業(特に、非三菱系列の大企業関係者)に敬遠され、古臭いデザインのため晩年は一般ユーザーにもほとんど売れなかった。しかし、古き良きアメ車の雰囲気を保ちつつ1980年代半ばまで生産されていたことから、ノスタルジックカーとしては程度の良い車が手に入りやすく、近年、旧車好きの間で人気が高い。なお、法人需要が多かった関係から現存個体は黒塗が圧倒的に多い。また、特装車として後席左側屋根が開くブライダル仕様もあった。

最後の生産が1986年ですか。今から20年前・・・。
確かにデザイン古いな(汗


Posted at 2006/10/13 21:16:47 | コメント(0) | トラックバック(0) | 旧車烈伝 | クルマ
2006年10月04日 イイね!

日産・レパード(初代)

日産・レパード(初代)前にも採り上げたことがあるのですが、実際に走っているのを見かけたのはかなり久し振りだったので、また掲載させていただきました。

スタイル・機構
初代(F30型)は、動力性能の良い上級のパーソナルカーとして、さまざまな「世界初」や「業界初」(フェンダーミラーワイパーといった役に立つかどうか不明のものも含む)を携えて投入された。特に、そのボディデザイン(なかでもハードトップのCピラー以降の処理)は、その後の他車デザインにも影響を与えたといわれる。このように外観デザインが秀逸であるのに対し、搭載されたエンジンが旧態依然としたL型エンジンと凡庸であり、ライバル車のトヨタ・ソアラがDOHCエンジンを搭載しているのに比べ見劣りがした。そのため、のちにフェアレディZの最強仕様『300ZX』と共通のエンジン(JISグロス最大出力230馬力)搭載車が追加されたが、事態は好転しなかった。

初代の「見た目はいいけどエンジンが良くない」というイメージが、2代目以降のセールスにも影響したかは不明であるが、シリーズ全体としても販売は伸び悩んだ。

初代 F30型 (1980-1986年)
当時、荻窪にあった旧・プリンス自動車の開発拠点で開発された車種である。
ベースとなったのは910型ブルーバードであり、810型まで設定されていた直列6気筒2000ccグレードの事実上の後継車種にあたる。ボディタイプは4ドアハードトップと2ドアハードトップ。チェリー系販売会社向けの姉妹車として「レパードTR-X」(トライエックス)も設定された。レパードの異型ヘッドランプに対し、TR-Xは角型4灯ヘッドランプを採用する。搭載するエンジンは直列6気筒OHC 1998cc L20E型、1998ccターボ付 L20ET型、2753cc L28E型、直列4気筒OHC 1770cc Z18型の4機種。なお、後期モデルはV型6気筒OHC 2960ccターボ付 VG30ET型が搭載された。


CMキャラクターは、810型ブルーバードのCMキャラクターを務めていた加山雄三が起用され、自動車ファンのみならず一般大衆にも「レパード=加山雄三」のイメージで広く浸透していた。キャッチフレーズは「自由に何を賭けるか」「PowerElite」「華麗なる豹」であった。

なお、このモデルは暴走族の改造車として密かに人気があった。

◎1980年9月 初代F30型登場。


◎1982年9月 一部変更。ラジエータグリル、およびテールランプを変更し、L20ET型を搭載する最上級グレード「ターボZGXスーパーエディション」を追加した。

(ウィキペディアより抜粋)


Posted at 2006/10/04 23:22:27 | コメント(3) | トラックバック(0) | 旧車烈伝 | クルマ
2006年10月04日 イイね!

トヨタ・ビスタ(2代目)

トヨタ・ビスタ(2代目)2代目(1986年-1990年) V20
1986年8月登場。姉妹車のカムリと同様、2000ccにハイメカツインカムを初搭載した。5ドアハッチバックを廃し、代わりに同モデルの顔となる4ドアハードトップを加えたラインナップで2代目~4代目の3世代に渡って販売され続けた。 スポーティモデルとして「GT」を設定し、スポーツツインカムエンジンの3S-GEを搭載した。 モデル中盤には、初の4WDモデルが登場。VRとVLエクストラの5速マニュアル車に設定される。(後にAT車にも設定)限定車種「ETOILE(エトワール)」も追加された。(後にカタログモデルに昇進)

姉妹車のカムリが高級ファミリーカー路線なのに対し、ビスタは若干インテリ路線へと振られ、初期のCMはドビュッシーの「夢」の曲に載せた「爽やかに、インテリジェント・ハードトップ」をキャッチコピーとしていた。

ちなみに、この型のビスタのフロントグリルは、輸出仕様のカムリと同様のものとなっている。
(ウィキペディアより抜粋)

このときのビスタ、結構広いんですよね。
FFならではのゆとりで、走りはともかくとして居住性では上位機種(マークⅡ3兄弟)を凌いでました。
姉妹車「カムリ」にはV6を積んだ「プロミネント」も登場し、(ライバルはさしずめ「日産ブルーバード・マキシマ」)ただのファミリーカーではないぞという意気込みを感じる1台でもありました。

Posted at 2006/10/04 23:17:11 | コメント(1) | トラックバック(0) | 旧車烈伝 | クルマ

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