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ウルトラザウルス改のブログ一覧

2009年04月18日 イイね!

トヨタ・スターレット

トヨタ・スターレットワタクシが免許取立ての頃、カローラFXに憧れていたのは以前のブログでも紹介しましたが、今回のスターレットはカローラFXとほぼ同時期に活躍したホットハッチです。当然好きな車です!
今ではヴィッツが幅を利かせているコンパクトカークラスで、かつてこのスターレットが同じ役目を果たしてました。そのホットバージョンがこのターボSです。
画像のコレは珍しい5ドアHBターボです。
(真後ろからしか撮影できませんでした。すいません)


3代目(P70型、1984年-1989年)
1984年10月にフルモデルチェンジ。前輪駆動方式に転換。型式名はEP71。

1985年1月 お買い得価格の特別仕様車のソレイユが登場。1986年1月にはカタログモデルに昇格。1987年1月マイナーチェンジ後はエアコンとカラーバンパーを装備した特別仕様車の「ソレイユL」が度々限定販売された。

1986年1月には、ネット105馬力にパワーアップをしたターボモデルを追加。

1987年1月のマイナーチェンジを経て、1988年1月にはターボ仕様車を一部変更でフォグランプ組み込みのフロントグリルを採用、同時に110馬力にパワーアップをした。さらにモデル末期の1988年8月には、Siとソレイユにキャンバストップ仕様を追加。バンモデル(EP76V)も存在したが、先代と異なり乗用モデルの3ドア車と同じ車体であった。この代を以ってスターレットの商用モデルは消滅し、1988年8月にスプリンターバンへ移行した。

エンジンは2E系1300ccで、バスタブ形燃焼室を採用した直列4気筒SOHC12バルブ方式を搭載。デラックスには受注生産でリーンバーンエンジンの低燃費スペシャル「パーシャルリーンシステム仕様」が設定されていた。また、1987年には1N型1500ccディーゼルも追加。ディーゼル車の型式名はNP70。

前輪駆動となってからも、Ri(自然吸気)・ターボRというモータースポーツ向けグレードが用意されていた。元々のスポーツグレードであるSi・ターボSに比べると、バンパー未塗装、商用グレードの内装など快適装備類が削られ、より競技車両への改造が容易になっていた。KP型の後を継いで、サーキットレースをはじめ、ジムカーナやダートトライアルまで幅広い競技にエントリーした人気車種であった。異色で5ドアのターボモデルも販売されていたがあまり知られてない。ちなみに、最量販グレードは充実装備のリーズナブルな実用グレードの「ソレイユ」だった。女性仕様のリセがあった。




当時のトヨタ車では一般的な中抜き文字(turboの部分)が時代を感じさせます。泣けてきます。
Posted at 2009/04/18 22:59:12 | コメント(4) | トラックバック(0) | 旧車烈伝 | クルマ
2008年12月17日 イイね!

日産チェリー X1-R

日産チェリー X1-R廃車とはいえひと目でソレと分かるスタイリングです。

今では動かしようのないスクラップですが、そのスクラップですら見かけることが希少なチェリーがなんと2台並んでました。

片方を部品取りにして、レストアでもなさるのでしょうか?

非常に興味が沸いてきましたよ♪




え?実際の姿はどんなんだって?

ワタクシ、画像持ってるかなぁ・・・と思ってたら、前回のクラシックカーレビュー2008 富士宮で撮影したのがありました。グレードはX1-Rではない、デラックスのようですが、全体的な雰囲気は掴めると思います。

コレです。

ちなみに前からの姿はこんな感じ。


ではいつもの通り、肝心な知識と情報はウィキペディアより(汗


元々、旧プリンス自動車で企画開発が行われていた車種であり、1966年に日産に吸収合併された後も、引続き旧プリンス自動車入社組を中心に開発が続行され、1970年に日産自動車初の量産FF車として発売された。

エンジン・トランスミッションはBMC・ミニと同様の二階建て、いわゆるイシゴニスレイアウトを採用した。

1978年に発売された3代目からは、それまでのチェリーの車名がパルサーに改称され、しばらくの間は、チェリー時代からの名残で、スカイラインやローレルと同様に、旧プリンス自動車入社組を中心に企画開発されていた。

日本らしさを特徴付ける車とするため、Cピラーの造形に富士山をモチーフとして取り入れ、車名を「フジ」とすることも検討された。

チェリーの発売時から、新たにチェリー系列の販売会社として「日産チェリー○○販売」が全国各地に設立され、その後、チェリーの名前をとったチェリーキャブ、後継車種のチェリーバネットが投入された。


車名の由来
「桜」を示す英語「Cherry」から。


歴史

初代 E10型(1970-1974年)
1970年10月 ティーザー広告の後、発表。キャッチコピーは「超えてるクルマ」。搭載エンジンは直列4気筒OHV1000cc A10型、および直列4気筒OHV1200cc A12型ツインキャブ仕様の2機種。4輪独立懸架を採用。当初は4ドアセダンおよび2ドアセダンのみの設定であった。
1970年 第17回東京モーターショーで、チェリーをベースとするコンセプトカー「270X」を出品。
1971年9月 クーペ追加。
1972年3月 3ドアバン追加(バンは当時業務提携していたいすゞ自動車藤沢工場で生産されていた)。
1972年4月 レース・ド・ニッポンに「クーペ」が参戦。その他の国内レースにも日産ワークスとして参戦した。
1972年6月 マイナーチェンジ。
1973年3月 オーバーフェンダー付の「クーペ1200X-1・R」追加。
1976年 アクロポリスラリーにプライベーターの手により参戦。

2代目 F10型(1974-1978年)
1974年9月 2代目チェリーF-IIの発売を開始。ボディバリエーションは4ドアセダン、2ドアセダンおよびクーペの3種類。4輪独立懸架も継続採用された。搭載エンジンはA12型、および直列4気筒OHV1400cc A14型の2機種。「スポーツマチック」と呼ばれる、トルクコンバーターを搭載した2ペダル式セミオートマチックトランスミッション搭載車が設定された。
1978年 スウェディッシュラリーにプライベーターの手により参戦。
1978年5月 チェリーの後継モデルとしてパルサー(N10型)が登場し、4ドアセダンが廃止。
1978年9月 パルサーに3ドアハッチバック(チェリーF-II2ドアセダンの後継モデル)及びクーペ(チェリーF-IIクーペの後継モデル)が追加され、チェリーの名称は消滅した。


雄大な富士山をバックに、颯爽と駆け抜けるこのチェリーを見てみたいものです。
Posted at 2008/12/17 19:24:07 | コメント(2) | トラックバック(1) | 旧車烈伝 | クルマ
2008年06月15日 イイね!

18の時に乗りたかった車は、今でも乗りたい車。

18の時に乗りたかった車は、今でも乗りたい車。18で自動車学校に通ってた時、「目視確認が足りない!」とかなんとかで、やたらと落っことされてた。腹が立って大袈裟なぐらい首を振って目視確認をしたら何とか仮免を通過した。今考えたらあんな目視確認なんかしてたら、絶対に「脇見運転」で事故してるだろう・・・(汗

で、免許取ったとき、運転ヘタな自分には大きな車は運転無理だなぁ・・・と思い、候補は自然とコンパクトな2BOXに絞られました。
当時はタ・コ・Ⅱ、シビック、シティ、パルサー、マーチ、ファミリア、ミラージュ、カルタス、シャレード、ジェミニ・・・結構2BOXの選択肢があった。
そんな中、ワタクシが憧れていたのが今は無き「カローラFX」だ。
「安月給だけど、ちゃんとお金貯めていいのを買おう!」と思っていた。
そして何を血迷ったか30万の原付買って遊びまわってた。でも慣れない名古屋の地理を覚えるにはそれでも良かった。
でもその半年後、仕事でどうしてもマイカーを持たなくてはならなくなった。
当時は安い給料貰ったらすぐにどっか街中に遊びに行ってたので、蓄えなんかそれほどあるはずも無く、仕方なく予算で買える車しか買わなかった。
ト○タの中古車センターでいろいろ見物してたら、予算をはるかに超えたFXが・・・。しかも2代目9♯系。
ため息しか出なかった。当時は初代FXがそれなりに値段がこなれてきてて、2代目はまだまだ高かった。3代目にいたってはデビューしたばかりで、ワタクシの手の届くものではなかった。(3代目はスタイルが好きになれなかったので、候補外ですが)

そこで買ったのがコルサの1500。今は懐かしのリトラクタブルヘッドライトのアレだ。いっちょまえにムーンルーフまで付いていたのが購入の決め手。

あれからもう16~7年経つ。ワタクシも何台か車を替えては乗ってきたが、FXに乗ったことはありません。また元々マイナーでタマ数の少なかったFXは、次第に見かけなくなりました。

この前、解体屋サンで久々にFXを見た。しかも初代。ワタクシがもっとも憧れていたFX。
残念なのは5ドアのファミリー向けだったこと。もう今ではボディ側面に
TWINCAM 16
などと、中抜き文字のステッカーが貼られた4A-G搭載の1.6GT(バンパーまで真っ白なフルカラー)なんぞ見かけることはないのだろうか・・・?


トヨタ・カローラFX
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
概要
初代、2代目のモデルには3ドアと5ドアハッチバックが設定されており、基本的には実用性重視の車ではあるが、2代目の登場と同時期に前輪駆動化されデビューしたAE92系カローラレビンと同様に、スポーツエンジンである4A-GE型エンジンを搭載したものは、1980年代末期のツーリングカーレースにもレビンやスプリンタートレノと共に参戦し、主にシビックと激闘を繰り広げた。


初代(AE82型 1984年-1987年)

初代カローラFX1984年10月 「2BOX上級生」のコピーでカローラの追加車種としてデビュー。本来はカローラのヨーロッパ向けメインモデルであり、当時の同クラス車であるファミリアやシビックなどの国内対抗モデルとして発売された。

車名の由来
FXとは、「Future(未来)」と「X(未知数の意味)」を組み合わせた造語である。
Posted at 2008/06/15 22:33:07 | コメント(6) | トラックバック(0) | 旧車烈伝 | クルマ
2008年05月26日 イイね!

実は隠れスポットなのかも知れません。

実は隠れスポットなのかも知れません。前回、いすゞのボンネットトラックを見つけた場所で、また新たなボンネットトラックを発見しました。

今回は「ふそう」製でした。(携帯画像ですみません)

道を挟んだ向かいには、クレーンやら何やらといった、黄色い作業車が複数置いてあるので、このトラックもそこの持ち物なんでしょう。

尚、このトラックに付いての詳細は全くわかりません(汗
Posted at 2008/05/26 19:25:07 | コメント(2) | トラックバック(0) | 旧車烈伝 | クルマ
2008年05月16日 イイね!

トヨタカローラ・レビン

トヨタカローラ・レビン某自動車買取屋さんにて見かけました。
従業員の車なのか、それとも買取で入ってきたのか、定かではありません。
ボディですか見た感じ、錆びやくすみ・褪せも無く綺麗でした。

3代目(TE71型、1979年-1983年)

 1979年3月、フルモデルチェンジ。2T-GEU型エンジンが搭載されたボディは2ドアノッチバック(ハードトップと呼ばれた)、2種類の3ドアハッチバック(ハッチバッククーペとリフトバック)及び4ドアセダンの4タイプで、最後の2T-GEU搭載モデル。このうち「レビン」と呼ばれたのは3ドアハッチバッククーペの2T-GEU搭載モデルだけで、4ドアセダンと2ドアハードトップ、リフトバックの2T-GEU搭載モデルは、GTと名付けられていた。 1981年8月のマイナーチェンジで後期型に。シリンダーヘッドが多球式に改められ(俗称レーザーエンジン)、スーパーハードサスペンションとLSDを装着、スチールバンパーその他装備の見直しで車重を軽くしたモータースポーツへのベース用の「レビンS」と脱着式サンルーフ・ミシュラン製タイヤを装備した「レビンAPEX」が追加されている。

旧式の携帯電話についたカメラで撮りましたので、全く見えませんが(汗)、ボディ中央のオレンジのライン(モール?)に、「DOHC EFI」とかかれてました。
71といえば、小学校の頃に通ってたそろばん塾の先生が乗ってたなぁ・・・。
ちょっと計算間違えただけで机蹴っ飛ばされたり、騒いでると竹の棒でシバかれたり、両方のもみ上げ掴んで体が宙に浮くまで持ち上げられたり・・・と怖くて嫌だった思い出しかない。生徒みんな影で先生のこと「西ブー」って読んでたな。そんな西ブーでも、ワタクシが何ヶ月かかかって3級取れた時は、一緒に喜んでくれたなぁ。

「あんなに落ちたんやから、そろそろ取れるかとは思っとったけど、長かったなぁ~。普通やったら恥ずかしいて辞めるど!」

一言余計なんだよな~。

今でも先生やってるんだろうか・・・。
Posted at 2008/05/16 19:54:25 | コメント(3) | トラックバック(0) | 旧車烈伝 | クルマ

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「健康診断の真っ最中!
血圧は正常!
身長はチョイ縮んだ!
あとはバリウム・・・・これが憂鬱((涙))」
何シテル?   06/04 09:29
ウルトラザウルス改と申します。 逆さからいうと改スルウザラトルウです(意味不明 趣味などのブログが多く、肝心の愛車ネタは全くの不振でございます。 ...
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