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ウルトラザウルス改のブログ一覧

2007年02月07日 イイね!

日産ローレル(3代目)

日産ローレル(3代目)配達が終わって会社に戻ると、お客さんの車に目を奪われる・・・。
最初、後ろから見たときは車種が分からず、「外車?」と思ったんだけど、前から見たらすぐローレルだって分かりました。
ちなみにドアミラーはオーナーの趣味なんでしょうね。コイツが現役の頃はきっとフェンダーミラーだったろうし・・・。 

3代目(C230型 1977年-1980年)

1977年1月 C230型にモデルチェンジ。ボディバリエーションは4ドアセダン、4ドアハードトップ、および2ドアハードトップ。搭載エンジンはL18型 直列4気筒SOHC1.8L、L20型、およびL28型。

1978年11月 マイナーチェンジ。「メダリスト」グレードおよびSD20型 直列4気筒OHV2.0Lディーゼルエンジン搭載車を追加。
1979年 1.8LエンジンをL18型からツインプラグ式Z18型直列4気筒SOHCに変更。
「棺桶」と呼ばれ、C130型とともに当時の暴走族や走り屋に人気があった。

マイナーチェンジにより、ローレルとしては初めてヘッドライトが角型になる。

CMには、五輪真弓の曲が起用されていた。

CMキャラクターには、プロテニスプレーヤーの石黒修(俳優・石黒賢の父親)が起用された。
Posted at 2007/02/07 21:03:24 | コメント(4) | トラックバック(0) | 旧車烈伝 | クルマ
2007年02月07日 イイね!

トヨタ コロナ (3代目)

トヨタ コロナ (3代目)配達中、某大手の中古車買取会社で見かけた久々の獲物です。
最近の車に混じって積車に乗っている姿は、どことなく控えめで・・・。でも周りを圧倒するほどの存在感もあったりして・・・。

これから新しいオーナーの元へ行くのでしょうか?


3代目(T40系、1964年-1970年)
1964年9月登場。通称「アローラインコロナ」「バリカンコロナ」。
「歴代コロナの中では最高傑作」と言われるほどの60年代を代表する名車である。

ボディバリエーションは当初、4ドアセダン(1500cc・1200cc)とバン・ピックアップのみの設定。トヨグライドは完全自動式となった。エンジンはクラウンのR型を改良した2R(OHV 1490cc70馬力)と2P(OHV 1198cc55馬力)。型式はセダン1500が「RT40」、セダン1200が「PT40」。燃料タンクを45lとクラス最大にするなど、高速性を重視した改良が随所に行われている。これにより、最高速度はコンスタントに140kmを記録した。

外観上の特徴は、何といっても「アローライン」と呼ばれる直線基調の美しいスタイル。このスタイルは万人向きで、各世代から高い評価を得ることになる。 単にデザイン的な美しさを追求したものではなく、本格的な高速セダンとしての性能をフルに発揮できるよう、空力性能を徹底的に追求したデザインとなっている。フロントマスクを当時の主流だった垂直ではなくスラントさせたその姿から「電気カミソリ」や「ブタッ鼻」という通称も生まれた。
40系コロナのデザインを担当したのは、当時トヨタのカーデザイナーとして活躍していた畔柳俊雄(くろやなぎ・としを)。他にも初代センチュリー、初代セリカなどを手がけている。またこの車種と2000GTのデザインを手がけたスタッフは同じであり、コロナのデザインで得た新しい技術が生かされた。

外観の美しさだけではなく、全幅を1495mmから1550mmに広げ、先代に比べホイールベースを延長したことにより生まれた当時の1500ccクラスでは最大級の広い室内や、長距離ドライブが快適に楽しめる豪華な装備も魅力の1つだった。この点は新聞広告でも「コロナは長距離ドライブ設計」とアピールされ、家族でドライブを楽しみながら「長距離ドライブ設計」のよさを紹介するというものもあった。

耐久性をアピールすべく、同年に開通したばかりの名神高速道路で「10万キロ連続走行公開テスト」を行った。一宮ICと西宮ICの間を往復しながら連続で走り続け、2ヶ月間で276往復10万kmを走破した。新聞広告では「地球の2周半にあたるこの距離を新型コロナはわずか58日で走り切り、エンジンはますます快調というすばらしさでした」と伝え、この試みは大成功を収めるとともに「頑丈で速い車」のイメージが定着した。
前述したスタイリングの美しさや広く快適な室内空間に加え、このクラスの車種の中では群を抜いた静粛性の高さ、ハイウェイ時代にマッチする優れた耐久性などが人気を呼び、トヨタ初のベストセラー車となった。このモデル以降、コロナは生産・輸出の両面でトヨタの看板車種となり、ファミリーカーとして不動の地位を築くことになる。

同時期のダットサン・ブルーバードとの熾烈な販売競争が「BC戦争」とマスコミに呼ばれはじめた最初のモデルでもある。このモデルで初めて宿敵ブルーバードを販売台数で追い抜き、見事国内販売台数1位の栄冠に輝くこととなった。

1965年4月、「1600S」と呼ばれるスポーティーグレードが追加される。エンジンは「4R」(OHV1587cc・SUツインキャブレター・90馬力)。前輪ディスクブレーキ、4速フロアシフトなどの他に、内装にはタコメーター、フルリクライニングのバケットシートなどスポーティー感を演出する装備が採用された。

1965年7月、国産初の2ドアハードトップを追加。形式は「RT50」。

1965年11月、5ドアセダン(ハッチバックセダン)「RT56」を追加。歴代コロナでは最初の5ドアである。欧州で人気が出始めていた5ドアをいち早く取り入れたが、一般人には「バンみたい」とそっぽを向かれ、販売は振るわなかった。

海外への輸出もこの年から始まり、「ティアラ」から「コロナ」に改められている。コロナは海外でも好評をもって迎えられ、国産車の技術レベルが国際水準に達したことが証明された。(輸出仕様の姓はトヨペットではなくトヨタ)

1966年6月、マイナーチェンジ。ホーンリング、フロントグリルなどが変更された。同時に2ドアハードトップにも「1600S」が登場した。

1966年7月、DXに4速フロアシフト車が追加される。

1967年6月、マイナーチェンジ。フロントマスクのフェイスリフトやバンパー・リアコンビネーションランプの形状変更が行われ、イメージを一新した。1200cc「2P」にかわって、1350cc「3P」を搭載。ステアリングギヤがウォーム&セクター・ローラーから、リサーキュレーティング・ボール(ボールナット)へと変更。

1967年8月、2ドアハードトップのボディを用いた「トヨタ・1600GT」が登場。エンジンは「9R」DOHC・1600ccツインキャブ。4速フロアシフトの「GT4」と5速フロアシフトの「GT5」が混在する。

同年9月、トヨタは月産8万台を達成。そのうち3万台を40系コロナが占めている。

1968年3月、マイナーチェンジ。安全対策を施した。

1968年4月、ゴールデンシリーズ発売。エンジンはコロナとしては初のSOHC・1600cc(「7R」シングルキャブレター・85PS/「7R-B」SUツインキャブレター・100ps)ガソリンエンジンを搭載。

1968年9月、コロナとクラウンの中間車種として「コロナ・マークII」が登場。コロナは2Rエンジン搭載のセダン(スタンダード・デラックス)のみとなる。ゴールデンシリーズ、セダンの1350ccエンジン搭載車は生産中止。この機会にコロナの大幅値下げも行われた。

CMにはイギリス出身のモデル、ツィッギーが出演していた時期(1967年)もあった。 なお、このモデルは韓国の新進自動車(現:GM大宇)でもノックダウン生産された。

Posted at 2007/02/07 20:42:05 | コメント(2) | トラックバック(0) | 旧車烈伝 | クルマ
2007年02月07日 イイね!

復活・・・かな?







まだ本調子ではありませんが、とりあえずは復活しました!!


Posted at 2007/02/07 20:09:43 | コメント(0) | トラックバック(0) | 夜のご挨拶 | クルマ

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「健康診断の真っ最中!
血圧は正常!
身長はチョイ縮んだ!
あとはバリウム・・・・これが憂鬱((涙))」
何シテル?   06/04 09:29
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