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ウルトラザウルス改のブログ一覧

2007年06月03日 イイね!

日産プレジデント(2代目・丸目四灯の前期型)

日産プレジデント(2代目・丸目四灯の前期型)後期(角目四灯)の2代目プレジは今でも結構現役で走ってますが、この前期はもはや絶滅寸前かと思われます。

2代目 250型(1973年~1990年)
1973年8月 250型にモデルチェンジ。
搭載エンジンはY44E型V型8気筒OHV4414cc。3000ccタイプも用意された。このV8 4.4リッターエンジンをベースにチューンしたエンジンはボブ・シャープの手によりIMSAに出場するDatsun 280ZXに搭載されたことがある。
1975年4月 マイナーチェンジ。昭和50年排出ガス規制適合。(後に型式がA-H250型となる。)
1976年7月 マイナーチェンジ。昭和51年排出ガス規制適合。型式がC-H251型となる。
1977年8月 マイナーチェンジにより最高級グレード「ソブリン」追加。型式がE-H252型となる。
1982年11月 マイナーチェンジ。ラジエータグリルの意匠変更、角型4灯ヘッドランプの採用の他、内装ではインストを一新。ガソリンタンクの容量を95Lへ拡大し、リアサスペンションをパナールロッド付4リンク+コイルスプリングに変更。その他、装備・仕様を向上。
1983年8月 マイナーチェンジ。CI導入に伴う日産マーク変更のみ。
1985年1月 「ソブリン」を超える最高級グレード「ソブリンVIP」設定。
キャッチコピー:世界を動かす人のために。


ということはこの車、1982年以前に造られたということになります。
きれいですねぇ・・・。

ちなみにプレジ、言わずもがな日産のフラッグシップモデルでして、最大のライバル車はトヨタ・センチュリーであり、主に公用車や社用車として使われています。(ごく一部の某団体のお方たちも愛用)

購入の際、審査を必要とするセンチュリーとは異なり、予算が確保できれば購入は可能でありカタログも容易に入手可能である。



注意*画像のフロント部分から写されているプレジは、判りやすくするための「拾い画像」であり、リアが写っている個体のものではありません。
Posted at 2007/06/03 16:21:34 | コメント(0) | トラックバック(0) | 旧車烈伝 | クルマ
2007年06月03日 イイね!

久々にR31

久々にR317代目(R31型、1985年-1989年)
通称:7th(セブンス)、アールサンイチ、都市工学スカイライン

キャッチコピー:都市工学です。 7th Skyline(セブンス スカイライン)(前期型4ドア) We Motor Sports.(後期型)

ボディバリエーションは、4ドアセダン・4ドアハードトップ・2ドアクーペ・ワゴンの4種。

1985年8月 R31型発売。当時のハイソカーブームに便乗し、発売当初はスカイライン初の4ドアハードトップモデルと4ドアセダンしか設定が無く、「史上最強のスカイライン」と宣伝された先代と比較され、「牙を抜かれた狼」「史上最悪(最低)のスカイライン」などと揶揄されたこともあり、スカイラインファンからは不評であった為、翌年にはスポーツモデル(2ドアスポーツクーペ)を追加するに至った。メカニズム面では、ケンメリGT-Rに搭載されていたS20型エンジン以来の直列6気筒4バルブDOHCエンジンで、2ヵ月後にZ31型フェアレディZに搭載された180ps(発売当初はグロス値表記で210ps)を発生するRB20DET型を搭載し、4輪独立操舵システムであるHICASを搭載したモデルである。

搭載するエンジンは前述のRB20DET型のほか、直列6気筒がDOHC RB20DE型、SOHCターボ RB20ET型、SOHC RB20E型、SOHCディーゼル RD28型。直列4気筒はSOHC CA18S型の計6機種。サスペンションはフロントがストラット式、リアがセミトレーリングアーム式。但し4ドアセダン・4ドアハードトップの各1800シリーズおよびワゴン全車はリアが5リンク式リジッド。

1986年1月 ワゴン追加。ワゴンのGTパサージュターボはスバル・レガシィツーリングワゴンが登場するまでは国内最速ワゴンであった。

1986年5月 待望の2ドアスポーツクーペのGTSシリーズを追加、CMキャラクターに岩城滉一が起用された(途中で降板)。このGTSのCMは速度上昇(80km/h)にて突出するオートスポイラーの機能をふんだんに見せるものであり、キャッチコピーは「そのとき、精悍。」「FOR ELISE MY LOVE SKYLINE」。音楽はベートーヴェン「エリーゼのために」のアップテンポ編曲版であった。

1986年8月 「4ドアセダン1800エクストラG」を追加。

1986年9月 2ドアスポーツクーペに引続き、4ドアハードトップにもGTSシリーズを追加。

1987年2月 「2ドアスポーツクーペGTSツインカム24VターボNISMO」を限定1000台にて設定。イタルボランテステアリングホイール、バケットシート等を装備する。

1987年5月 「4ドアセダン1800エクストラGリミテッド」、および「4ドアセダン1800Gリミテッド」を追加。

1987年8月 マイナーチェンジ。4ドアのフロント周りの造形を2ドアスポーツクーペと共通するデザインへ変更する等、外観に手をが入る。CMでは「We Motor Sports.」のコピーで、峠道を疾走するシーンや当時のグループAのマシンを登場させ、走行機能を前面に出すCMに変更。曲もバッハの「トッカータとフーガ」のアップテンポ編曲版に変更する。マイナーチェンジと同時に、当時のグループAのホモロゲーションモデルとして「2ドアスポーツクーペGTS-R」を800台限定で設定。オートスポイラーを固定化し、大型スポイラーを装備、さらにターボタービンの変更等のチューニングを施し210ps(ネット値)を発生させる。1987年11月のインターTECにてデビューし、全日本ツーリングカー選手権をはじめ国内レースを席巻、以降に復活するR32型GT-Rの布石を築いた。

余談ではあるがこのGTS-R、800台限定と言われながら400台を日本唯一のR31専門チューニングショップであるR31HOUSEが面倒を見ている。そのため同店店長である柴田達寛氏は「半分はありえない、もしかしたら800台以上あるんちゃうかな?」とコメントしている。

1988年5月 日産の子会社であるオーテックジャパンが独自にエンジンや足回りをチューニングし、GTS-Rと同じ210(ネット値)psを発揮する限定車「GTSオーテックバージョン」が登場(限定200台)。注文数が大きく上回り、発売日には抽選で販売した。

なお、カタログモデルでタクシー仕様車が設定されたのは、同型が最後となった(エンジンはCA18P型LPG。小型タクシーの全長の規定によりマイナー後もフロント・リヤの変更は無かった)。

総販売台数は309,716台。

オーストラリアではピンターラ (Pintara) という名称で現地生産された。2代目ピンターラは日本ではオーズィとして逆輸入された。

また、コンプリートカーメーカーのトミーカイラがオーストラリア向け車両に搭載されていた3000ccSOHCのRB30E型エンジンを搭載し、コンプリートカートミーカイラM30として市販した。これは、日本初の公認チューニングカーとしてトミーカイラが世に出した最初のモデルでもある。このM30は2007年2月時点での日本での現存が8台(R31HOUSE調べ)という超稀少車種となっている。

また同じくコンプリートカーとしてM20も存在した。こちらも生産台数30数台という稀少車種である。


最近ずいぶんと見かけなくなってきましたね。
寂しい限りです。世間が何と言おうと、個人的には好きなカタチです。
Posted at 2007/06/03 15:38:12 | コメント(1) | トラックバック(0) | 旧車烈伝 | クルマ
2007年06月03日 イイね!

日産サニー(B210)・エクセレント

日産サニー(B210)・エクセレントちょっと正解なのか自信がありません(汗

ワタクシも判らず、上司に確認すると「エクセレントかな・・・?」ということでした。
なので勝手にエクセレントということで話を進めさせていただきました。

B210型(3代目、1973年-1977年)
1973年5月 B210型にモデルチェンジ。ひと回り大きくなり、より豪華になった。ボディタイプは2ドア/4ドアセダンとクーペ、2ドア/4ドアバンの5種類。この型からクーペは大型のハッチバックを持つ形状になった。先代同様、1200ccのA12型エンジンとエクセレント用1400cc・L14型エンジンの2種の排気量を持ち、それぞれにシングルキャブ仕様とツインキャブ仕様を設定したが、ホイールベースは共通となり、エクセレントはフロントオーバーハングの延長にとどまる。
B210サニーの特徴はブレーキで、エクセレントにはサーボ付ディスクブレーキが全車に標準装備された。大衆車クラスでは豪華グレードとスポーツモデルにしか採用されなかったこの当時、デラックス級にもディスクブレーキを採用したモデルはサニーのほかはホンダ145のみだった。ただし、サニー1200ではデラックス以下はドラムブレーキだった。
1976年2月 マイナーチェンジ。エクセレント用のエンジンが1400cc・SOHCのL14型から1600cc・SOHCのL16型に換装される。1400ccエンジン車には、かわりにF10型チェリー用のOHV・A14型エンジンが搭載された(1200ccのA12型は引き続き搭載)。7月にはツインキャブエンジンを搭載した1400GXツインが登場し、スポーティなサニーが戻ってきた。
1977年 生産終了。B310型にバトンタッチ。
Posted at 2007/06/03 15:29:42 | コメント(2) | トラックバック(0) | 旧車烈伝 | クルマ

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