• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

ウルトラザウルス改のブログ一覧

2007年06月13日 イイね!

「カロゴン」にハイルーフ仕様が・・・。

「カロゴン」にハイルーフ仕様が・・・。7代目(EE100/AE100/CE100系、1991年-2002年)

E100系カローラバン1991年6月、7代目にモデルチェンジ(ワゴンは同年9月にモデルチェンジ)。このモデルは歴代で一番大きなボディサイズとなった。キャッチフレーズは「大きな 愛のような カローラ」。発売当初のCMソングは、さだまさしの「奇跡-大きな愛のように-」。数ヶ月後には同じくさだまさしの「ありがとう」がCMソングとして起用された。

エンジンは、先代から搭載されている5A-FE型1500cc、4A-FE型1600cc(ハイメカツインカム)と4A-GE型1600cc(スポーツツインカム)、新開発の4E-FE型1300cc(前期型は100馬力、後期型は97馬力)を搭載。ディーゼル仕様は二輪駆動モデルも四輪駆動モデルも2C-III型2000ccに統一された。

100系カローラは時代がちょうどバブル景気の時で質感向上を追求する時代の後押しを受け、重要回路に金メッキ端子を採用したり、ボディ全体の80%以上が亜鉛メッキを用いた防錆鋼板を大幅採用する(ただし、水はけのよいルーフ部や目の触れにくいアンダーフロア部等は除く。なおE110系カローラシリーズも使用比率は同様)など品質、内外装の質感は非常に高かった。装備も当時の大衆車の水準を大きく凌ぎ、前期型の最上級グレード(1600SE-G)には運転席パワーシートが装備されていたほか、販売価格の面でも小型セダンにしてはかなり割高なものだった(その後「バブル・カローラ」の俗称も現れた)。

1992年5月にはカローラセレスが追加された。全高の低い4ドアハードトップ。姉妹車はスプリンターマリノ。TRDから、セリカ(ST202型)に使われたトランスミッション、ドライブシャフト、および3S-GE型2000ccエンジンを搭載した特別仕様車「TRD2000」(セダンベース)が販売された。ちなみに、セレスベースのTRDセレス2000も存在するが、これはTRD関係者が特別に依頼した物である。生産台数は大変少なく、TRD2000は12台、TRDセレス2000は2台との情報がある。

1993年にはマイナーチェンジが行われた。グリル・バンパー・テールライト・ホイールキャップの形状変更やシートクロスの柄が変更されるなどの変更を受ける。またSE-Gのデジタルメーターのオプション設定とパワーシートがコスト削減の流れで廃止される。またSEリミテッドにおいても価格が下げられた。しかしながら、カローラ歴代史上最高(1990年代当時)とされる高い内外装の質感は変わらなかったため、1995年のモデルチェンジ時まで高い人気を維持して生産し続けられた。CMキャラクターは、イッセー尾形と東ちづる。


E110系登場後もワゴン、バン、セレスはE100系のまま生産が続けられ、セレスは1998年3月頃まで(後継車なし)、ツーリングワゴンは2000年8月まで(後に「カローラフィールダー」となる)、バン及びビジネスワゴンは後継車の「プロボックス」にバトンタッチされる2002年8月まで生産された。この間、ワゴンは1995年のE110系セダン登場と同時に行われたマイナーチェンジ時に4WD車を、翌1996年には4A-GE型エンジン搭載のBZツーリングをそれぞれ追加し、さらに翌1997年の大幅なマイナーチェンジ時には、BZツーリングに6速MTが搭載された。この時のCMキャラクターに篠原ともえとユースケ・サンタマリアが起用され、「カロゴン」の愛称が定着し、「カロゴンズ」名義でCMソングも発売された。なお、バン・ワゴンのディーゼルエンジンは、1998年4月にE110系セダンのディーゼルエンジンが3C-E型2200ccに変更された時に、同時に3C-E型に変更されている。

ってここでもウィキペディアではこの車の詳細がわかりませんでした。
なので独自に調査。
この車カローラ・ツーリングワゴンをベースにトヨタ系列の架装メーカー「TECS」によって造られました。

5代目カローラバンは、'90年6月にワゴンと共に発売。TECSによるハイルーフ仕様がバリエーションに加わったのが特徴である。最終型となるのは、ワゴンが「カロゴン」の愛称で親しまれた100系モデル。ボディはワゴンと共通だが内外装の装備は商用車らしく簡略化され、リアの足回りは積載向けの半楕円リーフサスペンションが採用されている。エンジンは4気筒ガソリンとディーゼルで、2WDのほかフルタイム4WDもある。カローラセダンが次期型にスイッチした後も継続生産され、新車種であるプロボックス/サクシードの登場に伴い2001年にラインナップから消滅している。ラジエターグリルの意匠を変更したスプリンターバンもオート店(現ネッツ店)から販売されていた。

基本的にはバンなんですね。きっと日産のADマックスがライバルだったんでしょう。
でも画像のコレは5ナンバーでした。
Posted at 2007/06/13 19:49:34 | コメント(3) | トラックバック(0) | 変なモノ | クルマ
2007年06月13日 イイね!

トヨタ・タウンエーストラック

トヨタ・タウンエーストラック初代(1976年10月 - 1982年10月)
1976年10月、3/6人乗りのバン(1200/1600cc)と8人乗りワゴン(1600CC)を発表。

当初は商用車の雰囲気を色濃く残しており、同社のライトエースの上級モデルという位置づけとされ、ハイエースとの間を埋める役割を持っていた。

「走る・曲がる・止まる」ことに関する基本コンポーネンツは、3代目カローラ(E30/E50系)から流用されている。

当初のエンジンバリエーションは、1200ccの3K-Uと、1600ccの12T-Uの2機種で、当初から5ナンバーワゴンの設定もあったが、装備は商用グレードと何ら変わらず、ATも設定されていなかった。

1978年10月、レジャーユース需要の高まりからワゴン系の仕様の見直しが進み、エンジンは昭和53年排出ガス規制適合のため、1600ccから1800ccの13T-Uへ変更、フロアシフトの3速フルオートマチックや、コラムシフトに加え、フロアシフトの5速MTを設定、その他にも、ハイルーフ、手動サンルーフ、回転対座式2列目シートなどを採用する。サンルーフのロックにはバスの窓用部品が使われている。同時にバンにもハイルーフが追加される。

ライバルであった日産・バネットとの競争の中、車種と装備の拡大は止まらず、一気にRV色を強めて行く。

1979年10月、内外装を変更。バンのエンジンは54年排出ガス規制への適合のため、1200(3K-U)から1300ccの4K-Uへ変更される。

1980年12月、2度目のフェイスリフト。ワゴンを角型ヘッドランプへ変更。ワゴン最上級グレードとして、2列目回転対座シートを装備した「グランドエクストラ」を追加。またオプションとして、吊り下げ式クーラーに代わりエアコンが用意され、サンルーフも電動開閉式となる。バンに上級グレード、「ハイデラックス」を追加。

1982年2月、簡易ベッドを装備したキャニオンパッケージを追加。サンルーフ装備車の一列目席にチルトアップ式のムーンルーフを追加。



・・・って、あのウィキペディアですらワゴンのことしか書いてませんでした(汗

まぁ、この手のトラックのことを詳しく知りたいなんて人、いませんもんね。

ちなみにワタクシが子供の頃はこの手のトラックをよく見かけました。


Posted at 2007/06/13 19:37:53 | コメント(1) | トラックバック(0) | 旧車烈伝 | クルマ

プロフィール

「健康診断の真っ最中!
血圧は正常!
身長はチョイ縮んだ!
あとはバリウム・・・・これが憂鬱((涙))」
何シテル?   06/04 09:29
ウルトラザウルス改と申します。 逆さからいうと改スルウザラトルウです(意味不明 趣味などのブログが多く、肝心の愛車ネタは全くの不振でございます。 ...
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

リンク・クリップ

富士宮焼そば学会 
カテゴリ:グルメ
2007/05/27 19:58:25
 
たくパパさんのブログ「春ぐらいには納車かと?注文しました軽キャンピングカー」 
カテゴリ:趣味
2007/01/25 07:37:07
 
古座観光協会 
カテゴリ:情報・生活
2006/12/13 22:25:48
 

愛車一覧

スズキ パレット 爆釣丸 (スズキ パレット)
6年がんばってくれたラパンに代わり、新たな相棒となりました。
スズキ アルトラパン スズキ アルトラパン
平成27年9月中旬、オプティクラシックに変わって新たな愛車になりました。 6年乗りまし ...
ホンダ Dio Cesta(ディオ チェスタ) ホンダ Dio Cesta(ディオ チェスタ)
いずれ原付免許を取るコゾーの為に、馴染みのバイク屋さんで格安の中古で買った…まではいいも ...
ダイハツ オプティ ダイハツ オプティ
平成26年3月末、長年愛用してきたタウンボックスが突然エンジンが逝きました。 修理するに ...
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation