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ウルトラザウルス改のブログ一覧

2009年07月08日 イイね!

ポルシェカレラGT

ポルシェカレラGTヘッドライト部分がメッキ加工や塗装ではなく、ヘッドライトをイメージしたタンポ印刷となり、若干リアル感があがりました。とはいっても所詮ホットウィール(爆
ボディの塗装に至っては、ムラがあるというのかなんというか・・・。
瀬戸物のようにも見えます。

ですがいいとこも・・・。
リアのエンジン搭載位置のメッシュです。実際にはメッシュではなく、クリアパーツにメッシュ模様のものを貼り付けただけなんですが、なかなかどうして・・・。かっこいいです。

実車は5000万以上するらしいですね。ワタクシは買えないのでミニカーで我慢・・・。

そういやポルシェよ。

F1ブーム真っ最中の1991年。

フット〇ークア〇ウズにとんでもないV12よこしやがったな。

V12とは名ばかりで、実際にはV6×2(V6+V6)やないか。



画像は拾いです。

あれで50億はボリすぎやろ・・・。

1991年、フットワーク・アロウズに供給したV12エンジンは、ポルシェ・917の水平対向12気筒と同じようにV6ターボを2つつなぎあわせクランクシャフトの中央からスパーギヤでバンク中央のシャフトに出力するセンターテイクオフを採用していたため200kgと重い(当時のホンダV12が120~130kgぐらい)うえに大きく、構造の複雑さからくる壊れやすさ、更にパワーが出ない駄作であった。実はこのエンジンは、もともと1987年のシーズンオフにマクラーレンに提案されていたのだが、当時のデザイナーであったゴードン・マレーから大きすぎると却下をくらったいわくつきの代物で、フットワーク・アロウズは3500万ドルを投じたものの、当初チームに知らされていた寸法と実際に届けられたエンジンの寸法が異なるという前代未聞のエンジンで、あまりの信頼性のなさにシーズン半ばフォード・コスワースDFRに換装し、ポルシェは事実上の撤退を余儀なくされた。

俺が高卒でF社に入社した当時、研修所で社長(チームオーナー)が得意げにポルシェエンジンやニューシャーシのこと自慢するのを見て、「今年はイケる!いい時に入社した!!」って期待してたんやぞ~。


前年のティレル019の「アンヘドラルウイング」に始まり、各チームがハイノーズ方式を採用しつつあった91年、ハイノーズ+吊り下げ式フロントウイングで対抗。斬新であったが大き過ぎて重たく、またエンジンがダメだったので大した活躍もできなかったFA12。

もう過去の話やし、俺もとっくに会社辞めてるから、どうでもいいんやけど・・・。
でも、あの頃の失敗さえなかったら、倒産の時期がもうちょっと後やったかも?

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「健康診断の真っ最中!
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身長はチョイ縮んだ!
あとはバリウム・・・・これが憂鬱((涙))」
何シテル?   06/04 09:29
ウルトラザウルス改と申します。 逆さからいうと改スルウザラトルウです(意味不明 趣味などのブログが多く、肝心の愛車ネタは全くの不振でございます。 ...
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