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何とも可愛い感じな名前・・・ＳＷＥＥＴ　１６。

ですが甘酸っぱい１６歳の頃の事を歌った歌ではありません（笑

このミニカーに付けられた名前です。

何故「１６」かというと、エンジンが１６気筒なんです。

実際にある車ではないにせよ、１６気筒なんてエンジンを聞いたのは、「ザブングル」に出てくるウォーカー・ギャリアぐらいなもんです。


画像は拾いです。

話題が逸れましたが、どことなく実車にありがちなスタイルが好印象です。

あと後部のスペアタイヤ格納部分が開きます。
開くだけです。何も入ってません。
でもこういったギミック、重要ですよね。

ちなみにこのスゥィート１６には、後継車があります。

その名もスゥィート１６　Ⅱ

画像は拾いです。

ビミョ～。

せっかくのいい感じな車の後継なんだから、あまり現実離れした感じにして欲しくなかった・・・。

さて、SWEET 16買ったらあれも欲しくなってきた。

トミカのラ・セード。

画像は拾いです。
本当はこういったラッピング系じゃなく、真っ白なラ・セード。
並べてみたいです～♪


果たして１６気筒なるエンジンは実在するのか・・・。

調べてみました。

ありました。
列車や船舶などでは割とメジャーなエンジンらしいです。

以下ウィキペディアより一部抜粋しコピペ。
初めて乗用車向けのV型16気筒エンジンを開発したのはキャデラックである。7.4リッターの排気量で､最大出力は160馬力という性能だった。1930年に発表され、翌年に発売された「シリーズ452A」に搭載されている。 1934年にはフェルディナント・ポルシェがアウトウニオンのレース車にバンク角が45度の過給器付きエンジンを設計している。 かつては、F1のエンジンにも採用されていたこともあった。

ただ、どうしても大型になってしまうなど、実用性に欠けるため、市販車にV16を搭載している例はほとんど無い。

あと、このチゼータ・Ｖ１６Ｔなる車もＶ型１６気筒を搭載してました。

画像は拾いです。

最近の記憶に新しいところでは、「ブガッティ・ヴェイロン」が１６気筒エンジンを搭載してました。

画像は拾いです。

但しコチラのエンジンはV8気筒×2のW16気筒+4ターボチャージャーなる、化け物エンジン！

ワタクシ、実物は見たことないのですが、以前深夜にやってた「カーグラフィックＴＶ」でこの特集を見て、あまりの現実離れしたスペックと価格にびっくりしたのを覚えてます。
数日後、カーグラＴＶに出てる松任谷さんが、テ〇ー伊藤氏のラジオ番組に出演し、ヴェイロンの話をしてたのを偶然聴きました。

外国でテスト中、事故って廃車になったそうです（汗

勿体無ぇ～！！

昨日、前を走ってた車。

エブリィベースのワーゲンバス。
この手の車、最近は落ち着きましたけど、結構人気ありますよね。

でもフロントだけＶＷで、リアは純正ってのが多かったんですが・・・。

タウンボックス（ミニキャブ）のテールを使ってました。

でも丸々全部使うんじゃなく、外側のだけ。




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この部分。

バックランプは別のものが埋め込まれてました。

かつてのポーターキャブやチェリーのテールランプのように、タウンボックスのもカスタムのアイテムとして流行する日が来るのだろうか？

っていうか皆タウンボックス乗ればいいのにね（爆