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豆腐です。

半額になってたんで、カミサンが買ってきたんですが…


































(食べ掛け画像ですいません)

なんて説明すればいいんでしょう。

甘さ控えめフルーチェって感じが一番近いです。
しかもフルーチェのあのトロッとした感じもありません。
デザートに喰うにはいいのかも知れません。

ちなみに仮面ライダーが豆腐食べて変身するわけではありません。

恐るべしキャラクター商法(汗)

Accelium

Debut Series 2005 AcceleRacers Series

Produced 2005 - Present

Designer Jason Hill/Harald Belker


これねぇ～。買った事すら覚えてなかったんです。
中にはそういう車の一台や二台ありますね。みなさんもそうじゃありません？マンガの単行本、買ったことすら忘れて同じ刊買っちゃったり…。
デザイン自体は悪くないんですが、むしろそれが『面白味がなく記憶に残らない』んでしょうか、この車。

てなわけで、サラッとご紹介。



無難なデザイン過ぎて、ホットウィールらしい『ブッ飛び感』がなく、かといってヒーローマシンのようなカッコ良さも足りません。



ん～、何だろな～。ロイヤルサルーンなレーシングカーといった感じがするんですが。



この画像を撮影するために、久しぶりに手にし、また段ボール箱の奥底に仕舞っておきます(笑)
何年か寝かしたら味が出るかもしれませんね。

マニアの方から見たら少ないでしょうが、数あるワタクシのホットウィールコレクションの中でも１・２を争う珍車です。
ペンチやらプラスドライバーやら、ノギスやらメガネレンチを組み合わせて車にした！なデザインです。
分解してひとつひとつが工具として使えるなら良いのですが、分解できません。まぁトミカサイズのミニカーから分離した工具なんて使い道ありませんがね。
ただ、車体最後部のスパナは実用性ありそうです。

左右。



メガネレンチがフェンダー…デザインの妙ですな。
前後。


コックピットのキャノピーはペンチの持ち手部分になってます。
リアにはスパナがドン！



裏側に六角形の穴があり、サイズが合えばボルト回すかナットを固定できそうです。でもこれ使うくらいなら指で回した方が早そうです(爆)

なんにせよ、これかんがえたデザイナーさん、凄いなぁ～。