2007年09月05日

これは夏休みに新潟・柏崎市にある
柏崎駅前公園で見つけました。
ナンバープレートがD51-1となっていますが、国内最初のD51というわけではないようです。
しかもこのD51はサハリンに送った最初の車体で、後に返してもらったようです。
ワタクシ、あまりこういうのは詳しくないので、気になった人は各自ググッてください(爆
こないだカミサンと話し、「また新潟行きたいね」ということでした。
今度はボランティアではなく、純粋な観光で。
今はまだ楽しめるような状態ではないので、街がある程度復興したら・・・。
Posted at 2007/09/05 21:33:00 | |
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旧車烈伝 | クルマ
2007年09月05日
せっかくの青春を、メールやらナンやらで無駄につぶしている若者(ワタクシも含めですが)がいれば、「生きるため」に必死な子供がいる・・・。
とても同じ国・日本の出来事とは思えない。
本当はもっと広く知ってもらうのが一番なんだろうが、この国はあまりそういうことには無頓着・無関心だったりする。なので微力ですがワタクシも協力させてもらいますよ。
頑張れ!
この記事は、
『ムコ多糖症』という病気・・・ について書いています。
Posted at 2007/09/05 21:27:58 | |
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お友達 | 日記
2007年09月04日
似ているようで全然違います。
最近では馬鹿親のことを「モンスターペアレント」と呼ぶらしいです。
モンスターペアレント(Monster parent)とは、学校に対して自己中心的で理不尽な要求を繰り返す保護者を意味する和製英語である。向山洋一の命名(「教室ツーウェイ」2007年8月号9ページ参照)。当然ながら常識の範囲を逸脱しない要求を行う保護者はここには含まれない。
基本的には直接教員にクレームを行うものが多いが、校長や教育委員会など、より権限の強い部署にクレームを持ち込んで、間接的に現場の教員や学校に圧力をかけるという形式も増えている。また、なかには虚偽の告発をするなどして法的問題に発展させようとする場合もある。
なお、日本と同様に理不尽な要求を学校に出す保護者が社会問題化しているアメリカでは、彼らはヘリコプターペアレント(Helicopter parent)と呼ばれている。これは、学校の上空を周回するヘリコプターのように常に自分の子供を監視し、何かあればすぐに学校に乗り込んでくることからきている。
(wikipedia より)
こないだ、ラジオでこのモンスターペアレントについて特集を組んでて、じっと聞いてたのですが、あまりの馬鹿親ぶりに聞いててだんだんムカッ腹が立ってきました。おかげで配達先に付いてもラジオが気になって降りられなくなるぐらい(爆
ちなみに内容は・・・。
①明日の遠足に、子供の弁当を作ってあげる暇が無い。なぜなら私は働いているから・・・。先生どうしたらいいですか?先生も遠足行くんですよね。だったらウチの子供の弁当も作ってちょうだい。
(この先生は子供が不憫な思いをしては可哀相と思い、弁当を作ってあげたそうです)
②学校内で石を投げ、校舎のガラスを割った生徒の親の言い分。
「ガラス代半額弁償だと?ウチはびた一文と払わないぞ!!だいたい石を放置している学校に非がある!!そしてワタシは今日、パートを休んでココ(学校)に来た。一日分のパート代保障しろ!!」
(誰も学校に来いとは言ってないんですがね)
③せっかくの修学旅行の日に熱を出し、欠席になった生徒の親の言い分。
「修学旅行の日程、変えてもらえませんか?」
(無理!!)
④幼稚園の卒園アルバムを見た保護者の言い分。
「うちの子が真ん中じゃない!撮り直せ!」
(あんたこそ、もう一度やり直せ)
ほかにもいろいろあったのですが、あいにく聞きそびれました。
なのでネットで探してみたら、あるわあるわ・・・(怖
・子供がひとつのおもちゃを取り合って、ケンカになる。そんなおもちゃを幼稚園に置かないでほしい
・自分の子供がけがをして休む。けがをさせた子供も休ませろ
・親同士の仲が悪いから、子供を別の学級にしてくれ
・今年は桜の花が美しくない。中学校の教育がおかしいからだ
・授業中にお菓子を食べたので注意したら、「おなかがすいていたのにかわいそう」
・運動会の練習で「気をつけ」と号令をかけたら「軍隊みたいな教育をするな」
・携帯を取り上げたら「親が買ったのだから親のものだ。教師が取り上げるな」
・どの教師がどのクラスを担任するかを勝手に考えて、「この通りにしろ」
・朝礼の時に態度が悪いので大きな声で名前を呼んだら「みんなの前で叱らなくても、うちの子は後でそっと話してくれたらわかる子なのに…」
(以上、Yahoo!知恵袋より引用)
・不登校の子が家でストーブをけり倒した。学校が弁償してほしい
・いじめに遭う我が子を転校させるので、通学の交通費を出してほしい
・義務教育は無償なので野球部のユニホームは学校で洗濯すべきだ
・休んだ1週間分の給食費を返してほしい
・参観日に授業を録音した親が「先生の授業はここがよくない」と指摘
(以上 毎日新聞より引用)
どうですか?皆さん。怒りどころか、あきれて声も出ないでしょう?
でもこれが悲しいかな、日本の教育現場?での実態です。
よく学校で事件が起こるたびに、先生が槍玉に挙げられたりしていますが、中にはこのような馬鹿親が事件を大きくしていることも事実。
私が子供のころ、こんなアホなことをいう保護者、いなかったような気がします。
世の中どんどん豊かになってきましたが、その分心が貧しくなってきましたね。
せめてワタクシ自身は、馬鹿親にならないように気をつけよう・・・。
Posted at 2007/09/04 22:28:44 | |
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怒り | 日記