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パトカー仕様のフォード・フュージョンです。

フォード・フュージョンと聞いて「あぁ、アレか」って分かる人は少ないと思いますので、ワタクシと一緒にこの車について勉強しましょう。

ではいつものようにウィキペディアより抜粋。

アメリカにおけるフォード・フュージョン (Ford Fusion) は、フォード・モーターによって製造される中型セダンである。なお、ヨーロッパにおいて販売されている同名のフォード・フュージョンとは一切関係ない。

なるほど。アメリカとヨーロッパで、それぞれ違う車を売ってるわけですね。
で、このミニカーはどっちか？ってことですが、これはアメリカ版のフュージョンです。
ちなみにヨーロッパ版フュージョンは、デミオベースの5ドアハッチバックです。


2005年
　2006年モデルとして姉妹車であるマーキュリー・ミラン、リンカーン・MKZと共に発売。また、生産も両車と共にメキシコのエルモシージョ工場において行われ、2005年8月1日に生産が開始された。
フュージョンは欧州向けの新型モンデオが発売されたアルゼンチンを除くラテンアメリカ各国でモンデオの後継車として発売され、また、アメリカおよびカナダでは4代目トーラスの後継車として発売された。
プラットフォームにはマツダ・アテンザにも採用されるCD3プラットフォームが採用されたが、全長が30mm、全幅が55mm延長され、サスペンションなども改良された。
エンジンは直列4気筒 2.3LおよびV型6気筒 3Lエンジンが搭載される。トランスミッションには5速及び6速オートマチックトランスミッション、マニュアルトランスミッションが採用されるが、マニュアルトランスミッションは直列4気筒エンジン搭載車にのみ用意される。
アメリカ合衆国環境保護庁のカテゴリ分類ではトヨタ・カムリ、ホンダ・インスパイア（北米名アコード）、ヒュンダイ・ソナタと同クラスとなる。
また、コンソールや座席の一部などの部品はモンデオと共通のものが利用されている。
フュージョンは「new face of Ford」と呼ばれる、フロントグリルに3本のラインが配置されるデザインが、市販車としては初めて採用された。なお、コンセプトカーとしては2003年の北米国際オートショーに出品されたフォード・427がこのデザインを初めて採用した。

2007年モデルイヤー
　一部改良でV型6気筒エンジン搭載車に四輪駆動モデルを追加。DVDナビゲーションシステムもオプションとして選択可能となった。

2008年11月
　ロサンゼルスオートショーにフュージョンハイブリッドを出展。

2010年モデルイヤー
　姉妹車であるミランおよびMKZと共にフェイスリフト。同時にインテリアおよびエンジンの改良が行われ、2.3Lエンジンは同じく直4の2.5Lエンジンに変更された。また、あらたにV6 3.5Lエンジン搭載車も用意された。
同時に直4エンジン搭載車車にはハイブリッドモデルも新たに用意され、フォードのGen II hybrid designが採用された。なお、ハイブリッド車にはCVTが採用される

スペックがモロ日本車を意識した感じになってますね。
でもスペックだけでなく、スタイルも日本車っぽいですよ。


画像は拾いです。
上が前期、下が後期です。


さて、肝心のミニカーについてですが、ボンネットのPOLICEって字が鏡文字になってて、なかなかよろしい。
でもどうせならもっとアメリカのパトカーらしいカラーリングにして欲しかったな。
あと、この画像を見た限りでは伝わらないと思いますが、小さ過ぎです。
アメ車のHWを並べると、プレ〇オかア〇オンじゃねえの？ってぐらいの大きさしかありません。
ｇ
グリルやヘッドライトも塗装されてないし・・・。
あまり記憶に残らないミニカーです。

このブログではもう４度目のハマー。

でも今回のはかなりお気に入りです。

いえ、バニーじゃなくミニカーがですよ（自爆

ちなみにワタクシが所有するミニカーの中では、一番背が高いかもしんない。




またグリルが黒・・・OTL

やっぱメッキグリルの方がいいな。

でももしメッキグリルを採用するとなると、ホットウィールではこうなる。

画像は拾いです。


内装までメッキ！

やっぱ黒のままでもいいか。ブリスターパッケージの台紙に描かれた絵も黒だったし・・・。

飯喰ったあと、カーステ交換してました。

いずれパーツギャラリーに載せますが、とても写真撮る気力もなく・・・。

しかもあと一息ってとこで雨降ってくるし・・・。

バッテリーの端子を外してたのでエアコンも使えず、真っ暗な駐車場で首にタオル、左手に懐中電灯で頑張りました。

おかげで何度かやり直ししつつも無事取り付け終了。


それにしても、JVCのデッキってどうもあんなに壊れやすいのでしょう？

デッキは壊れてもCDチェンジャーが調子いいので他メーカーに変えるわけにもいかず、また今回のもJVCです。

ホットウィールでは割と少数派な感のある、フォルクスワーゲンです。

タイプ１８１といってもピンとこない人（ワタクシを含む）へ・・・。

フォルクスワーゲン　181（Volkswagen 181）

ジープ・タイプの4ドア・オープン・ボディを持ったフォルクスワーゲン・181。フォルクスワーゲン・181はかつて、戦場で活躍したキューベルワーゲンの平和時代向けモデルといえるものだった。しかし流行のレジャーカーというよりは、むしろ作業用の万能車といった質実な性格を備えているフォルクスワーゲン・181。
もともとのベースは旧スーパー・ビートルで、そのプラットフォーム・シャシーを用いており、前後トーションバーによるサスペンション、4輪ドラムのブレーキを持つフォルクスワーゲン・181。空冷フラット4エンジンは1303コンヴァーティブルと同じ1584ccだが、こちらは圧縮比を7.3に落として48HP/4000rpmと10.2m㎏/2000rpmと、最高出力を抑えて低速トルクを重視したチューンにし、最高速度は115㎞/hを記録する仕上がりとなっているフォルクスワーゲン・181。
（某サイトよりコピペ）
元は軍用車のキューベル・ワーゲンだったんですね。

１８１の実車はというと・・・。


画像は拾いです。

尚、画像に幌を外した状態のがありますが、これはオフィシャルなギミックではありません。
でも簡単に外れましたし、こうすることによって後席も見えるようになるので、これはこれでアリですね。

それにしても、本来はカバーがされて見えないはずのエンジンを、あえて見せているトコなんざ～、ホットウィールらしいですね。
でもこの車にこのホイールはちょっと似合わんぞ・・・。
〇○の一つ覚えじゃあるまいし、もうちょっと考えてもらえんもんかしら（爆

ダ○ソーで買った、Ｍａｉｓｔｏ社製のボルボ・ＸＣ９０です。

ワタクシ、実車のことはよく知らないのですが、ネットとかで調べる限りでは後期モデルが元のようです。
グリルの斜線ぐらいは再現して欲しかったですねぇ。あそこが「ボルボ」を語る上でも外せないのに・・・。

でも最近ボルボも小さい車格のモデルを出したり、ずいぶん様変わりしてきましたね。

ワタクシが初めて知ったボルボは、ずいぶんと角ばってて、長かったような気が・・・。

ＴＶのＣＭでは４～５代のボルボを重ねて、頑丈さをアピールしてました。
あれ？それサーブだったかな？？

余談ですが、サンルーフの後の方にもう１枚、窓ガラスがあるみたいなんですが、これなんでしょう？
実車にもあるんでしょうか。
位置的にバックドアのヒンジがあるので、剛性的には？な感じなんですが。