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ウルトラザウルス改のブログ一覧

2009年09月03日 イイね!

A Latchkey  ♪佐藤準



’93~’94年あたりのフジTV「F1グランプリ」のエンディングテーマです。
93年のF1といえばいろいろなことがありました。
以下ウィキペディアより一部抜粋。

なんといってもアラン・プロストが、前年休養しウィリアムズ・ルノーで7勝をマークし、4度目にして最後のチャンピオンを獲得したことでしょう。チャンピオンが決定したのが、引退を表明した直後のエストリルでのこと。役者ですね~。年間2位は、長年プロストのライバルとされてきた「因縁の対決」マクラーレン・フォードのアイルトン・セナでした。前半戦の雨などもあって辛くも5勝をマークし、当初「ホンダからフォードV8にスイッチ・・・戦力ダウンか?」と思われていたものの予想外の活躍を見せたがシーズンを通しては苦戦し、一時はデーモン・ヒルにもポイントで逆転されていました。

コンストラクターズ部門ではドライバーズチャンピオン(プロスト)とランク3位(ヒル)を獲得したウィリアムズが、2位のマクラーレンに2倍近い差を付けタイトルを獲得。2年連続のダブルタイトルとなった。3位のベネトンは結果的に順位こそ変わらなかったものの、実質的にマクラーレンを上回る速さを得ていた。4位のフェラーリはこの年も低迷し、3年連続の未勝利となった。

プロストの他、リカルド・パトレーゼやデレック・ワーウィックといったベテランがこの年を持ってF1を去る。一方でルーベンス・バリチェロが20歳、ルカ・バドエルが21歳でデビューし、世代交代が進みつつあった。

最終戦のオーストラリアGPでの表彰台ではセナと握手をしてみせ、1988年からの確執を知る関係者およびファンにとっては一つの時代の終幕を物語る光景となりました。「世紀の仲直り」といっても過言ではないでしょう。(ですが実際は我々が知るような悪い関係ではなかったようです。)


そのころはワタクシが以前勤めてた会社もF1チームを持ってましたから、応援がてら夜更かしして見てました。結果「こんなんじゃさっさと寝れば良かった。なんで亜久里は完走できないのかな~」というレースばっかりでしたけど。
そんな日曜が終わる寂しさと月曜が始まる憂鬱な感じの中で聴いたこのA Latchkeyはピッタリでした(汗

翌’94年にはセナが天国に旅立ってしまったわけですが、この曲はそんなセナの持つ物悲しさ・気難しさ・真面目さ・・・いろんな印象を表現しているような気がします。曲の途中で転調し、パッと明るくなるんですけどそこは「数々の栄光・戦績」を表現しているのではないでしょうか?

ん~、うまくまとめられなかったな(汗
Posted at 2009/09/03 23:46:05 | コメント(1) | トラックバック(0) | なぜだか心に沁みるこの一曲 | 音楽/映画/テレビ
2009年09月01日 イイね!

「シバの女王」レーモン・ルフェーヴル・グランドオーケストラ



上をクリックし、ゆったりと聴きながら読んでください(笑

中学校の時の美術の時間、オルゴールを作る授業があった。

オルゴールとはいっても小物入れで、オルゴールの機械自体は教材の、最初から出来てるもんなんだが・・・。

で、確か4曲選べ(と思うんですけど)、「エリーゼの為に」・「禁じられた遊び」・「ゴッド・ファーザー」と、この「シバの女王」でした。
その時はつい知ってる曲ということで「エリーゼの為に」を選んだんですけど、もし今、同じ授業を受けてたら迷わずこの曲を選ぶと思います。

なんか癒されるんですよね。泣けてくるんですよね。

そう考えると昔の音楽(特に映画音楽)は、イイ曲ばかりですね。

「太陽がいっぱい」(光GENJIと違うぞ)も沁みます!泣けてきます!

今、失恋なんかしたら、薄暗い部屋でずっとこの2曲をエンドレスで聴くでしょう(爆
Posted at 2009/09/01 21:11:22 | コメント(3) | トラックバック(0) | なぜだか心に沁みるこの一曲 | 音楽/映画/テレビ
2009年09月01日 イイね!

このブログを見た貴方は無性に・・・。


炒飯を作りたくなります。

でも、家のガスと普通のフライパンだと、あまりごはんがパラパラにならないんだよなぁ・・・。

やっぱ中華鍋って一家に一つあるもんなんですか?

うち、無いんですけど…誰か買って。
Posted at 2009/09/01 20:56:53 | コメント(0) | トラックバック(0) | 変なモノ | 日記
2009年09月01日 イイね!

シェビー・ノヴァ

シェビー・ノヴァ 尻上がりがカッコいいです。
でもこの車のこと、全く知らないので、いつもの如くウィキペディアにてお勉強。

初代は1961年にシボレーのコンパクトカーとしてデビューする。デビュー当初から1967年までは「シェビーII」を名乗っており、「ノヴァ」はシェビーIIのグレード名のひとつに過ぎなかった。 1978年まで製造され、一旦はシリーズを終了する。

その後ノヴァは1986年に復活する。トヨタ・スプリンター(E80)ベースとなり、シボレー内最廉価のサブコンパクトとなった。


なるほど~、っていうことは正確には「シボレー・シェビーⅡ ノヴァグレード」ということなんでしょうか?

で、このミニカー、かつては '68 Chevy Novaという名前で発売されてたようです。
っていうことはモデルとなっているのは3代目ノヴァになるわけです。
3代目からはシェビーⅡという名前が無くなったので、このホットウィールの名前で正しいようです。

似たようなカラーリングのノヴァがバーンナウトしている動画があったので添付。



これ以外に詳細の判るものありません(汗

名車ではないのかなぁ・・・。

ところで1986年に登場したノヴァが、トヨタ・スプリンターがベースだということらしい。

こんな感じ。



画像は拾いです。

フロントマスクが違うから印象も違ってくるけど、横から見たらセクシー・スプリンターそのものですね。



ところでこのスプリンターがデビューしたのが小学校高学年の頃。
セクシーという単語に妙に反応したっけ(汗
今となってはなんてことないんですけどね~。

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「健康診断の真っ最中!
血圧は正常!
身長はチョイ縮んだ!
あとはバリウム・・・・これが憂鬱((涙))」
何シテル?   06/04 09:29
ウルトラザウルス改と申します。 逆さからいうと改スルウザラトルウです(意味不明 趣味などのブログが多く、肝心の愛車ネタは全くの不振でございます。 ...
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