ウルトラザウルス改のブログ一覧

会社の倉庫内を這いずり回っていた蜘蛛です。

大きさで言うと成人女性の手をいっぱいに広げたぐらいの大きさです。

掃除の行き届いていないところを歩いてきたようで、脚にホコリをいっぱいくっつけてました。


あ～、かゆっ！

通勤前にアパートの駐車場から撮った富士山です。

昨日の冷たい雨は頂上では雪を降らせたようで、すっかり冬化粧してました。

昼からはすっぽりと雲の中に隠れてたのですが、きっと雲の向こうは大雪なんでしょうね。

「小学五年生」「六年生」休刊へ
10月26日13時36分配信 産経新聞


　小学館（東京都千代田区）は２６日、学習雑誌『小学五年生』『小学六年生』を平成２１年度いっぱいで休刊すると発表した。両誌は大正１１年に創刊。最大発行部数は、五年生は６３万５千部、六年生は４６万部をともに昭和４８年４月号で記録したが、最近は高学年児童の関心の多様化などから需要が減少し、部数は５万部から６万部で推移していた。
　五年生は来年２月３日発行の３月号、六年生は今年１２月２８日発行の２・３月合併号が最終号となる。
　小学館広報室は「近年の社会状況や学習環境の変化はたいへん大きく急激であり、子供たちの趣味や嗜好の多様化が進み、情報も細分化されている。（２誌が）大きな時代の変化と読者のニーズに必ずしも合致しなくなった」とコメントした。
　休刊の２誌に代わり、２２年春に学習マンガ誌『ＧＡＫＵＭＡＮＰＬＵＳ（仮題）』を創刊予定という。
　「小学一年生」から「四年生」は来年度以降も発行を続ける。

「小学○年生」シリーズは、幼いころのワタクシの愛読書でした。
マンガを買ってくれない頭でっかちな親が、唯一定期購読してくれた雑誌でして、低学年ではウルトラマンの怪獣記事に釘付けになり、高学年では当時ブームの兆しを見せつつあった家庭用ＴＶゲームの紹介やキットＲＣ、システムコンポの紹介記事なんてのもありました。
またアイドルの歌詞本なんて付録も懐かしいです。マンガもそれなりに読み応え有ったし、雑学やプラモの改造記事も夢中になって読みふけりました。
それだけでなく勉強の方もちゃんと載ってました。（こちらはあまり参考には・・・（汗））
小学六年生の3月号（つまり一番最後）に投書して、自分の名前とお便りが掲載された時はムチャクチャ嬉しかったし、あぁこれで卒業やな・・・としみじみしたものです。

あの時の景品で貰った小鳥のピンバッジはどこかにいってありませんが、思い出は残っております。

今日は朝から冷たい雨が降っていて、長袖着ていても肌寒かったです。

夕方には雨も上がって空に幾分か光も差していました。富士山の頂上もすっぽりと雪を被っていて、冬支度でしたよ。

・・・と、情緒たっぷりのブログらしいブログで書き始めましたが、またもや今日もミニカーのご紹介。

サップドッグどいうのでしょうか？

ブルドッグがモチーフのようで、脚の短いブルドッグをうまく表現しております。

しかしどこが秀逸かって、やはり「面構え」でしょう！

某メーカーの○ューブも、ブルドッグをモチーフにされているようですが、再現の満足度でいえばこちらのミニカーの方が上ですね。

っていうかニッ○ンもこれぐらい遊び心を持って作ってくれたらよかったのにね。

2年前のものですが、今でも新車で買えるのが不人気車な証拠か？

もう数年前からあるかもしれません。なんせ自分が買ったわけではないので・・・。

買ったのはたぶんカミサンでしょう。おそらくコンビニの食玩売り場で見たような記憶が・・・。

チョロＱとはいえ、トラックのような真四角の車をデフォルメしてもかっこいいです。

（話題が広がらんなぁ）