車ネタが無いので、以前とあるページで見つけたパーツ洗浄台を作ってみました。
今回のドナーたちです。
灯油缶と燃料ポンプと、耐油ホースを入手してきました。
その他、足になる木材と、20Lペール缶も入手しておきます。
Totalで、2000円くらいです。(燃料ポンプ除く)
とりあえず、ドナー1の灯油缶を切り裂いて、排水用の穴を開けます。
この灯油缶が、洗浄用のシンクになります。
排水穴には、100均で買ってきたホース取り付け部品を加工して取り付けます。
ドナー2の燃料ポンプには、100均の金具を取り付けて、ペール缶の中に落ちないようにしておきます。
今回は、レガシーの燃料ポンプを提供してもらいました。
木材でベースの台を作ります。
足下には、キャスターを取り付けます。
作成した台の上部に、灯油缶を取り付け、台の下に20Lのペール缶を設置し、完成です。
とりあえず、灯油が出るようになりました。
ペール缶の上部には、燃料ポンプを取り付けます。
燃料ポンプに付いているホースは、一応耐油、耐圧らしいです。
仕組み的には、このようになるはずです。
この方式だと、水溶性の洗浄液は使えませんが、まあ何とかなるでしょう。
1.燃料ポンプが灯油を吸い出す。
2.汚れた灯油が、排水穴からペール缶に流れ込む。
3.流れ込んだ灯油は、ペール缶の中の水を抜けて上半分に浮く。
4.流れ込んだ汚れは、下半分の水の中に溜まる。(はず)
これで、いつまでのきれいな灯油でパーツが洗えるはずです。
で、何を洗うんだろう?
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Posted at
2007/04/22 23:15:03