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今日はクルマのナンバーを希望ナンバーに変えるべく、多摩自動車検査登録事務所へ行ってきました。
　
持ち物として、予約済証の発行に使う二次元バーコードを印刷した紙と、印鑑を忘れないようにします。
　
出がけに、見納めとなるナンバーがついたクルマの写真を撮っておきました。
　
　
多摩自動車検査登録事務所に着いたら、手続きの流れに沿って3つの建物を行き来します。
　
1）まず、希望番号予約センターの窓口にて希望番号予約済証を受領します。（持参した二次元バーコードと引き替えてもらいます。）
　
　
2）同じ建物内で、申請書(OCRシート第3号様式)を購入します。
　
3）予約済証と申請用紙を持って運輸支局の建物に行き、登録を行います。
見本に従って記入した用紙を提出すると、新しい車検証を作ってくれます。

　
ただし、この待ち時間が結構長いです…。

　
4）新しい車検証を持って多摩自動車税事務所の建物に行き、申請を行います。なお、ここで記入する申請用紙は無料です。
　
5）希望番号予約センター窓口にて希望番号ナンバープレートを交付してもらいます。
このタイミングで自分のクルマのナンバーを外して（一番最初に入った）希望番号予約センターに行き、書類と外したナンバーを提出すると、奥から新品の希望ナンバーを出してきてくれます。
　
自分でナンバーを取り付けて、係の人に封印をしてもらったらミッション・コンプリートです。
⇒新しいナンバープレートは気分が良いですね。
　
　
実は、昨年の4月28日に名義変更を行ってブレビスに乗り換えたので、このクルマは1年未満でナンバーが2回変わった事になります。
(^_^;)
　
完全に自己満足の世界ですが、まぁクルマ趣味なんてそんな物かなと思います。

僕のBREVISは平成17年式で 9月が初年度登録なので、今年10年目に突入となります。

その2ヶ月前である今月、ようやくODOが30000㎞になりました。

前オーナーはセカンドカーとしてあまり乗らなかったので、距離も伸びていなかったのですが、僕の所に来てから2ヶ月くらいで既に3000km以上走っています。

⇒高級車と言えど、10年選手ともなれば置いておくよりも走って使う方が良いかな、と感じています。


経済性は排気量なみですが、これからも故障無く淡々と走って欲しいものです。

交換頻度について諸説あるATF。
3万㎞を超えてからの交換は、むしろスラッジでバルブが詰まる原因になるから、いっその事全く交換しない方が良いという意見もあります。

実際に詰まりが発生するかどうかはともかく、3万㎞以下での交換を守ってきた車体の方がコンディションが良いだろう事は容易に想像されるので、ブレビスではこのサイクルを守っていきたいと考えています。

近所のトヨタ店で、カストロール30%引きキャンペーンをやっていたので、そちらで ATF 交換を行いました。

税込み \9,377- で純正オイルよりも安く、良いタイミングで交換する事ができました。


交換後の変化は、やはりありました。

ブレビスのATは、元々滑りやシフトショックの少ない物ですが、（オーナーだから感じられるレベルで） それらの改善がありました。

今はエンジンオイルの交換サイクルをどうするかで少々悩んでいます。

先日、4年弱乗ってきたカローラを買い取り店に売却しました。（出張査定だったので、まだクルマは手元にあります。）

2002年式、Xグレードのマニュアル車という事を考えれば、そこそこ良い値段で売れたと思います。

カーナビやホイール、ドライブレコーダー、オーディオアンプである Sound Shakit 等々を取り外してノーマル戻しを進めてきましたが、あと30分程度で引き取りのキャリアカーが来る予定になっています。


写真は、新旧そろい踏みの様子です。

今乗っているクルマはトヨタのカローラなのですが、次のクルマに乗り換える事になりました。
　
今日、多摩自動車検査登録事務所に行って次のクルマの名義を変更してきました。
クルマも来ているので一時的に２台体勢になっています。
　
後はカローラに取り付けたパーツの取り外しと保険の切り替えを行って、少しでも高く売却できれば一段落となります。