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前回の動画で、僕のコペンGR SPORTに載せる折りたたみの電動アシスト自転車として、AiDDEのA1TSを選定しました。
その後、注文してから数日で僕の元に自転車がやってきたので、1ヶ月位前には既に手元にあったのですが、運悪く初期不良品にあたってしまったので、その辺りの顛末についてもお届けしていきたいと思います。

ある意味で約10万円の中国製電動アシスト自転車がどういう物なのか、早速洗礼を受けた形となりました。

かつて、ホンダのシティとモトコンポが提案していた“六輪生活”のコンセプトを体験してみたいというテーマで、僕のコペンGR SPORTに載せる折りたたみ電動アシスト自転車の選定を行いました。
なお、候補の自転車を比較検討する中で、折り畳み自転車は走行性能だけでなく収納場所のサイズや輪行といった“折りたたむ目的”によって価値が大きく左右される特殊なカテゴリーであることを実感しました。

NGの判断になった自転車も物自体は決して悪くない印象だったので、折りたたむ目的に合致していれば評価は変わってくると思いました。
今回の選択が上手く行って、無事に六輪生活を楽しめると良いなと思っています。

ガレージに停めているコペンをうっかり半ドアで放置してしまい、バッテリーを上げてしまいました。
充電器があると、こういう時に慌てずに済みますね。
使っているオメガプロは40アンペアの急速充電からバッテリーに優しい2アンペアまで用途に応じた電流レートを選択可能になっています。
また、パルス充電方式を採用しているためメンテナンスモードでサルフェーション除去も行えるなど、一つ持っていると大体のバッテリートラブルに対応可能です。

晴れの休日にコペンに乗れなかったのは残念ですが、今回は2Aのモードで丁寧に充電しておきました。

かつて、ホンダのシティとモトコンポが提案していた“六輪生活”のコンセプトを体験してみたいというテーマで、僕のコペンGR SPORTに折りたたみ電動アシスト自転車を載せるべく、まずは可能性を検討してみることにしました。
一方で、僕は今まで折り畳みの電動アシスト自転車に乗ったことがなく、実際のフィーリングなどが分からないため、まずは試乗できるお店を探して乗ってみることにしました。

今回は、このような経緯での試乗編となります。

コペン GR SPORTは運転の楽しいオープンカーですが、以前から『サイドミラーの視界の狭さ』が気になっていたので、『スポットミラー』を後付けして視界を改善してみました。
また、前々からコペンのミラーが映す視野範囲を客観的に見てみたいと思っていたので、この機会に見える化してみました。
スポットミラーによる改善具合も検証していますので、最後までご覧いただけますと幸いです。
POSHのアルミセーフティミラーは安っぽい雰囲気がなく、効果的に死角を減らしてくれるので、ミラーの視界に悩むコペンオーナーの一つの解決策として参考にしていただけますと幸いです。