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2013年10月21日 イイね!

308 meeting 8th ノリタケの森 2013年10月20日

308 meeting 8th ノリタケの森 2013年10月20日名古屋のノリタケの森で開催された
308meetingに参加して参りました。

昨年は仕事で行けなかったこともあり、
今年こそと満を持して?の参加です。




主催者のクワトロB会長、お疲れ様でした。記念品は使わずに飾らせて頂きます。
また朝早くからセットアップされた方々、参加された皆様、素晴らしいロケーションを
提供して頂いたノリタケの森の関係者の方々、お疲れ様でした。
そして本当に有り難うございました。
仕事を忘れて楽しいひとときを過ごすことができました。

今回も舞い上がってて写真をあまり撮っていなかったのですが、その中から
個人的に気に入ってる写真です。Deeepさんの青GTBとの2ショットです。
レンガ造りの建物、芝生、車の向き等まぁまぁの構図だと勝手に思ってます。(笑)


さて、この雨の中を東京まで帰るにあたり、ただでさえ電装系が弱いイタ車で
ヘッドライト&ワイパー&エアコンなどを稼働しながら帰るのは流石に避けたい。
そこで明るいうちに高速だけでも走ろうとお先に失礼させていただくことにしました。

が、、、帰りの新東名はこんなんでした。orz

もうね。単なる雨なんてレベルじゃないのでピントも奥に合ってくれないのです。(ToT)

ところがガレージに着くまでトラブルは全く発生せず、怪しい所も皆目見せず、
全く以て国産車の様に何事も無くガレージまで帰還できました。
「意外と308は壊れないモンだ」と認識を改めることにします。(笑)

また次回や何かの機会で皆様にお会いできることが楽しみです。

ではでは。
Posted at 2013/10/21 22:21:51 | コメント(2) | トラックバック(0) | ドライブ | クルマ
2013年09月21日 イイね!

パワーウィンドウ修理(の途中)

パワーウィンドウ修理(の途中)購入時から左側のパワーウィンドウが
いまいち不調だったのですが
とうとうウンともスンとも動かなくなって
しまいました。

まぁ仕方ないなと内張りを剝し、まずは電気が
来ているかどうか確認をしてみたら
0.1~0.2V位しか電圧が来てない。


何コレと主治医に電話して聞いたら
「それってセンターコンソールのスイッチかも。バッ直で動くかどうか試してね。」
とのことで早速試したところ、、、普通に窓が上下します。orz

センターコンソールかー。たぶん端子は黒焦げだろうなー。
面倒くさいなー。ということで今日はもうパス。w

とりあえずプーリーやワイヤをグリスアップし、ついでに
割れてたドアのライト(Repeater light?)を修理して
元通りに内張りを戻して今日は完了。

明日に備えて早く寝よう。。。
Posted at 2013/09/21 17:54:37 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ
2013年08月07日 イイね!

エアコン修理前画像

エアコン修理前画像エアコン周りの修理前の画像をアップします。





レシーバータンクのOUT側に付いている十字型のコネクタに注目かと。
・下側に圧力センサー(orスイッチ)らしきもの
・ボディ右側へ細い配管(途中でぐるぐる巻き)が出て、その先に
プレッシャースイッチらしきもの
があります。
主治医の話ではぐるぐる巻き配管の先にあるのは電動ファンを
強制的に回すためのリレーだとのことですが、そうすると高圧側?
専門ではないのでよく判りません。(汗)
Posted at 2013/08/07 08:50:01 | コメント(2) | トラックバック(0) | 仕様・整備 | クルマ
2013年07月26日 イイね!

サビ補修とドア下モール塗装

サビ補修とドア下モール塗装機関系、クーラーなど機械的な部分は殆ど
手を入れたので、残る内外装を仕上げます。

えぇ、もうここまで来たら意地ですよ。
黒歴史だろうが何だろうが関係ありません。
完全に自己満足の世界です。


まずは外装からということで旧知の板金屋さんに入院。
定番のドア下部分だけでなく、右前フェンダーの上にも塗装が浮いてたので
この際だからとそこも修繕。(トップ画像)

右側

左側


ちなみにこの308は整備記録によれば2001年頃にオールペンを受けており、
元色の銀色から現在の赤色に塗り直されてます。
個人的には赤色より銀色の方が好きなので、やはり残念な子です。orz

そのオールペン時にドア下周りや各部を一度補修されていた様で、
塗装を剥いでみたらパテが結構盛られていたとのこと。
技法やパテの種類から割と最近のレストアだと判別できるそうです。

幸いなのはプロの板金屋さんの目から見ても、オールペン時の補修や塗装は
かなり技術レベルの高いところでやってたはずだとお墨付きを貰えた事ですね。
まぁ確かにドアやウィンドウのモールの所もしっかり処理してるし
元の銀色が残っている所は見当たらないし、程度は悪くないと思います。

今回は折角なので初期型308のイメージに出来るだけ近付けるべく、
ドア下の黒い所もボディ同色の赤色に塗って貰う様に依頼してます。
マフラーもワンオフで1本出しにしてますし、なんちゃってキャブ車ですな。(笑)

まだ手を付けたい所はありますが、ようやくこれで一段落になるはず。
でも何だかんだで気になる箇所をひたすら治し続けるんだろうな。。。
Posted at 2013/07/26 21:44:54 | コメント(0) | トラックバック(0) | 仕様・整備 | クルマ
2013年07月13日 イイね!

エアコン修理記録ダイジェスト版

エアコン修理記録ダイジェスト版今回のクーラーの整備記録として残します。
(機能的には冷やすしか行えない部品なので
今後はクーラーと表記を統一します。)

ま、途中からクーラーを治したいというよりは、
治す作業そのものが目的化していった様な。。。




1)事前に用意するもの
・米国Retroair社製 Ferrari 308 A/C Upgrade Kit
(エバポレーター以外のコンプレッサ、ホース、コンデンサーなど一揃いあります。)
・ラジエター、ヒーターコア等と接続するホース
(後述の併せて外す箇所をメンテする場合に要ります。)
・R134(最近の軽自動車で使うのと同量程度を使います。)


2)作業を進めながら用意するもの
・R134対応Oリング各種
・エアコンベルト(現車合わせが一番確実)
・エポパテ、ポリパテ
・コーキング剤
・エプトシーラー
・ブロワーファン固定用ステーに加工するアルミ板(t1.5~2mm程度)


3)途中で電装業者に依頼する作業
・エバポレーターのメンテナンス
・エアコンホースとコネクタ部品のカシメ接続
・エアコン真空引き&R134注入


4)併せて外す=整備できるもの
・ラジエター
・右燃料タンク
・左右ヒーターコア
・オーディオ(エバポレーターユニット取り外し時)


5)作業手順
※基本的に外→内の順に行っていきます。
一部抜けてる作業があるかもしれませんがご容赦を。

1.フロントボンネット外し。(作業性向上のため)
2.ラジエター&旧コンデンサー取り外し。(一体に組まれているので)
3.ラジエターに新コンデンサー装着。
※純正ステーを流用しますが合わないので要加工。
※ラジエターとコンデンサーの間に隙間が大きいと、
コンデンサーとラジエターファンが干渉します。要確認。
4.ラジエター&新コンデンサーを元の位置に取付。
5.右前後フェンダー内カバー取り外し&右燃タン取り外し。
6.旧エアコンホース&旧コンプレッサ取り外し。
7.新コンプレッサを仮実装する。(ステー要加工)
8.エアコンベルトの長さをチェックして別途発注する。
9.新エアコンホースを仮実装して長さを確認。
新エアコンホースを外して電装屋に持ち込み、
長さを調整後、コネクタ部品をカシめて接続して貰う。
10.新エアコンホースを実装。ただし接続はまだ行わない。
11.新コンプレッサを一旦取り外す。(燃タン取付時に干渉するため)
12.右燃タンを元の位置に取付。
13.新コンプレッサーを取付。新エアコンホースと接続。
14.右前後フェンダー内カバーを元の位置に取付。

15.エキパンバルブ類取り外し。
(フロントボンネット下でエバポレーターに直結)

※以下はエバポレーターが正常なら、エバポレーターの
フラッシング洗浄以外は不要かも。
16.エバポレーターユニット取り外し&解体。(ダッシュ分解は不要)
17.エバポレーター配管内のフラッシング洗浄&メンテナンス。
18.ブロワーファンの交換。(アルミ板でステー自作&加工要す)
19.エバポレーターユニット再構築。(パテ&コーキングが大活躍)
20.エバポレーターユニットを元の位置に取付。

21.エキパンバルブ類を取付。
22.リキッドタンク、その他を交換。
23.ホースを全て接続、R134注入。
24. 動作が正常ならフロントボンネットを元に戻して完了。


6)作業期間の見込み。
・大体1ヶ月程度。
・斜め上の修理が入るともっとかかります。


7)費用対効果
・去っていった諭吉さんは内緒。(笑) 国産車の場合の3倍といった所。
・やり遂げた満足感と得られた知見はプライスレス。


8)所感
・ここまで手間暇と諭吉さんをかけて治す程の箇所かというと正直微妙。(爆)
そもそもエアコンを使う位暑い時期は車体が炎上する可能性が出てくるので
乗り出さない=クーラーを使う機会が無いはず。(核爆)
・このエバポレーターの位置、作りならスペアタイヤの場所を使って
蓄冷式クーラーを自作できますね。次回の整備ネタに取っておこうかと。




Posted at 2013/07/13 16:20:04 | コメント(0) | トラックバック(0) | 仕様・整備 | クルマ

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