2015年03月25日
自宅に警視庁高速隊より私宛の電話があったとのこと。
最初警視庁からの電話って事でオレオレ詐欺や寸劇詐欺を疑った家族には頭が上がりませんが(^◇^;)
話の顛末はと言うと...
日曜日の朝、ソレイユの丘を目指して首都高のC2を走行中、葛西JCTの手前で飛び石を喰らったクルマがいて、その運転手の言うには私のクルマが飛び石をはねたとのこと。
ガラスにヒビが入って直ぐに、私のクルマの直後に付けてナンバーを控えて警視庁へ連絡をしたとのことで高速隊より日時・走行場所について確認の電話が入ったようでした。
飛び石での被害と言う事で警察の方でも「後は当事者同士で話を付けてください」って民事不介入の事。
もちろんこちらとしても飛び石でのガラス破損と言う事で、本当に私が跳ねた石かどうかも判らないし、故意に石をはね飛ばして相手の車を傷つけたわけでも無いので損害賠償責任も無いモノと判断しましたが...
ナンバーを控えて相手を突き止めようとしていた相手のことも考慮して、自分の保険屋経由で相手に連絡を取って貰い、お互いの保険屋同士の中で話を付けて貰うことにしました。
案の定、今回のケースでは損害賠償責任も発生しないと言う事で相手も納得したとのこと。
我が家でも3回ほど飛び石でガラスにヒビが入ったことがありますが、その都度車両保険を使ってガラス交換を行ってきました。もちろん相手の車を追いかけた事なんて一度も有りませんが(爆)
車両保険で飛び石による修理が可能である以上、加害者と被害者という関係性になることはほとんど無く、飛び石被害を受けた時は運が無かったって流れになるのが一般的なのではと私も理解してますが...
現在では飛び石被害で車両保険を使った場合1等級下がってしまうようになってしまいましたが、それでも車両保険は付けておいた方が良いですよねぇ。
まあドラレコのリヤカメラを確認したところ、それらしき相手の車との車間間隔や、自分と相手との間に併走して何台か走行していたクルマがあることを考慮しても、自分のクルマがはね飛ばしたモノって言うより、隣の車線や対向車線からの飛び石って事の方が考えられる訳なんですが(^_^;)
Posted at 2015/03/25 21:59:32 | |
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カーライフ | 日記
2015年03月25日
肉眼でみているともっと大きく日の出の太陽が見えるんですが(笑)
こうしてカメラで撮ってみると「ちっちゃっ」ってなっちゃいますね。
それだけ人間の目は一度に広い範囲を認識したり、ピンポイントで気になる相手をズームアップしたり出来る超高性能ズームレンズって事になるんですね(爆)
まあ写真は「真実を写す」って書きますが、今の時代はデジタル処理で簡単にイタズラ出来るようになってしまったので感覚がズレてきているところもあるのかもしれませんが...
久しぶりにスライドフイルムで撮影してみるのも良いかも知れませんね(笑)
Posted at 2015/03/25 06:01:52 | |
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